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よくある問合せ

デジタル証明書取得時にエラー「E208」が表示される(第7次NACCS)

更新日 2025年07月17日

第7次用デジタル証明書取得ツールに認証番号1~3を入力後、「E208」エラー(証明書の取得が許可されていません。再発行申請を行ってください。)が出力されます。

ご入力いただいた認証コード1~3で取得可能な第7次用デジタル証明書が、既に取得済みの場合に出力されるエラーです。
対処は以下をご確認ください。

  1. キーボードのWindowsキー(スタートメニュー)>インターネット オプション>コンテンツ>証明書 の順に押下し、
    第7次用デジタル証明書の取得状況をご確認ください。
    発行者が「NACCS Client CA」、有効期限が「2030/MM/DD」であれば、取得済みですので、
    続けて下記2.をご参照ください。
     
  2. 第7次用パッケージソフトインストール後に、オプション>設定>サーバ の順に押下し、「クライアント証明書」欄の
    「通信に用いるデジタル証明書を自動的に選択する」にチェックを入れてください。
    正しく選択できている場合、発行者には「NACCS Client CA」、有効期限には「2030/MM/DD」が入ります。

    ※第6次用netNACCSから第7次用netNACCSにオプション設定をインポート/エクスポート機能で引き継いだ場合、
      クライアント証明書欄に第6次用netNACCSのデジタル証明書が反映された状態になります。
      その際は、「通信に用いるデジタル証明書を自動的に選択する」にチェックが入っている状態で、
      一度netNACCSを閉じ、再度立ち上げていただきますようお願いいたします。
     
  3. 第7次用デジタル証明書が選択されたのを確認して、適用>OK の順に押下してください。
     

上記1.~3.に記載の第7次用デジタル証明書の確認・設定方法を下図に示します。

表示されるエラー文言

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