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よくある問合せ

第6次NACCSで保存した電文の第7次NACCSでの取り扱いについて(受信電文)

更新日 2025年06月24日

第6次NACCSで保存した受信電文を第7次NACCSでも展開できますか。

受信電文は第6次NACCSで外部ファイル保存や電文のエクスポートをした場合、
第7次NACCSで項目追加がある業務においても取り込んだ際に項目ずれ等することなく展開が可能です。

保存・展開方法

(1)第6次NACCSにおける受信電文のPCへの保存方法

①パッケージソフトの受信フォルダを開き、保存したい電文を選択し右クリックで「名前を付けて保存」を選択し、
「.txtファイル」として保存します。
※複数選択した場合は、保存した際にファイル名末尾に1,2,3と連番が付与されます。

②複数電文をまとめて1ファイルとして保存したい場合は受信フォルダで複数電文を選択し、
パッケージソフトの「送受信電文一覧」>「データ管理」>「電文のエクスポート」を開き、「.datファイル」として保存します。

(2)外部ファイル保存した受信電文を第7次NACCSで展開する方法

①(1)の①にて「.txtファイル」として外部ファイル保存した場合は、
「送受信電文一覧」>「データ管理」>「外部ファイルから受信電文を追加」を開き電文を選択します。

②前スライド(1)の②にて.datファイルとして保存した場合は、
パッケージソフトの「送受信電文一覧」>「データ管理」>「電文のインポート」を開き
(1)で保存した「.datファイル」を選択しますと、受信フォルダに複数の受信電文が展開されます。

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