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よくある問合せ

IDA(輸入申告事項登録)担保番号の入力について

更新日 2025年09月26日

担保番号の入力方法を教えてください。

据置担保を利用する場合に、担保登録番号の入力が必要です。
担保登録番号の入力方法は、IDA(輸入申告事項登録)の申告等種別や担保種別によって異なります。

ケース別入力方法

納期限延長コード 入力方法
H:包括納期限延長 1欄目に担保登録番号を入力
K:個別納期限延長 1欄目に担保登録番号を入力 ※個別担保を利用する場合は入力不要
T:特例申告納期限延長※ 2欄目に担保登録番号を入力

※2024年10月1日より過去滞納等が発生していない信頼のおけるAEO輸入者は、
 担保無しで特例申告及び特例申告納期限延長が可能

 

担保登録番号の例

①2010(平成22)年2月21日以降、新たに払い出された番号

(イ)1桁目及び2桁目:税関官署コード(「業務コード集」参照)
(ロ)3桁目:担保種別コード
       個別担保「K」
       据置担保(官署別)「S」
       据置担保(一括)「P」
(ハ)4桁目から9桁目:税関官署単位でシステムから自動的に払い出される番号
(例)

 

②2010(平成22)2月20日以前に登録された担保で継続使用する担保

(イ)1桁目及び2桁目:税関官署コード(「業務コード集」参照)
ただし、全国一括担保の場合は「PP」、共用担保の場合は「YY」となる。
全国一括担保及び共用担保は平成22年2月20日以前システムに登録された担保種別であり、
現システムにおいてはいずれも据置担保(一括)として扱う。
(ロ)3桁目から8桁目:税関官署単位でシステムから自動的に払い出される番号
(ハ)9桁目:前システムから移行した際の識別
       海上システムから移行された担保「S」
       航空システムから移行された担保「A」
       共用担保「C」
(例)

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