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| 処理結果コード | 項目 | 項目略称 | 内容 | 処置 |
|---|---|---|---|---|
| 00000 | なし | 0000 | 正常終了
| 不要
|
| E0001 | なし | 0000 | 入力電文長がシステム処理可能な電文の長さでない。
| 入力電文を確認する。
|
| E0015 | なし | 0000 | 入力されたULDに積み付けられたAWBが輸出貨物情報に存在しない。
| 1.当該ULDは処理不能となる。
2.当該貨物については、ULD積付を取り消した後、再度本業務を実行する。 3.当該貨物については、NACCSセンターへ連絡し、以降手作業管理とする。 |
| E0016 | なし | 0000 | 入力されたULDに積み付けられたAWBについての輸出貨物情報に矛盾が発生した。
| 当該内容について、NACCSセンターへ連絡する。
|
| E0017 | なし | 0000 | 入力されたULDに積み付けられたMAWBは混載仕立てされていない。
| 1.当該ULDは処理不能となる。
2.当該貨物についてULD積付を取り消した後、再度本業務を実行する。 3.当該貨物については、混載仕立てを行った後に、再度搬出を行う。 |
| E0018 | なし | 0000 | 入力されたULDに積み付けられた貨物は手作業移行済みの貨物である。
| 1.当該ULDは処理不能となる。
2.当該貨物についてULD積付を取り消した後、再度本業務を実行する。 3.当該貨物については、以降手作業管理とする。 |
| E0019 | なし | 0000 | 入力されたULDに積み付けられた貨物は差止貨物である。
| 1.当該ULDは処理不能となる。
2.当該貨物についてULD積付を取り消した後、再度本業務を実行する。 3.当該貨物については、税関による差止解除後に再度、搬出を行う。 |
| E0020 | なし | 0000 | 入力されたULDに積み付けられた貨物は品名が登録されていない。
| 1.当該ULDは処理不能となる。
2.当該貨物についてULD積付を取り消した後、再度本業務を実行する。 3.当該貨物については、品名の登録後に再度、搬出を行う。 |
| E0021 | なし | 0000 | 入力されたULDに積み付けられた貨物は仕向地が登録されていない。
| 1.当該ULDは処理不能となる。
2.当該貨物についてULD積付を取り消した後、再度本業務を実行する。 3.当該貨物については、仕向地の登録後に再度、搬出を行う。 |
| E0022 | なし | 0000 | 入力されたULDに積み付けられた貨物は総重量が登録されていない。
| 1.当該ULDは処理不能となる。
2.当該貨物についてULD積付を取り消した後、再度本業務を実行する。 3.当該貨物については、総重量の登録後に再度、搬出を行う。 |
| E0023 | なし | 0000 | 入力されたULDに積み付けられた貨物は総個数が登録されていない。
| 1.当該ULDは処理不能となる。
2.当該貨物についてULD積付を取り消した後、再度本業務を実行する。 3.当該貨物については、総個数の登録後に再度、搬出を行う。 |
| E0024 | なし | 0000 | 入力されたULDに積み付けられた貨物の蔵置されている蔵置場が、入力者の蔵置場と異なる。
| 1.当該ULDは処理不能となる。
2.当該貨物についてULD積付を取り消した後、再度本業務を実行する。 3.当該貨物については、以降手作業管理とする。 |
| E0025 | なし | 0000 | 入力されたULDに積み付けられた貨物は貨物取扱中である。
| 1.当該ULDは処理不能となる。
2.当該貨物についてULD積付を取り消した後、再度本業務を実行する。 3.当該貨物については、貨物取扱確認後に再度、搬出を行う。 |
| E0026 | なし | 0000 | 入力されたULDに積み付けられた貨物は訂正承認保留中である。
| 1.当該ULDは処理不能となる。
2.当該貨物についてULD積付を取り消した後、再度本業務を実行する。 3.当該貨物については、税関による訂正承認保留解除後に再度、搬出を行う。 |
| E0027 | なし | 0000 | 入力されたULDに積み付けられた貨物は貨物取扱許可申請中または見本持出許可申請中である。
| 1.当該ULDは処理不能となる。
2.当該貨物についてULD積付を取り消した後、再度本業務を実行する。 3.当該貨物については、税関による審査終了後に再度、搬出を行う。 |
| E0028 | なし | 0000 | 入力された搬出元保税蔵置場が他所蔵置場所であるにもかかわらず、入力されたULDに積み付けられた貨物は搬出元保税蔵置場に対する他所蔵置許可申請がなされていない、または、他所蔵置許可申請が行われた後、取消されている。
| 1.当該ULDは処理不能となる。
2.当該貨物についてULD積付を取り消した後、再度本業務を実行する。 3.当該貨物については、他所蔵置許可承認後に再度、搬出を行う。 |
| E0029 | なし | 0000 | 入力されたULDに積み付けられた貨物には当該ULDの情報が登録されていない。
| 1.当該ULDは処理不能となる。
2.当該貨物についてULD積付を取り消した後、再度本業務を実行する。 3.当該貨物については、以降手作業管理とする。 |
| E0030 | なし | 0000 | 入力されたULDに積み付けられたHAWBが仕立てられたMAWBには当該ULDの情報が登録されていない。
| 1.当該ULDは処理不能となる。
2.当該貨物についてULD積付を取り消した後、再度本業務を実行する。 3.当該貨物については、以降手作業管理とする。 |
| E0031 | なし | 0000 | 入力されたULDに積み付けられた貨物には航空貨物代理店が登録されていない。
| 1.当該ULDは処理不能となる。
2.当該貨物についてULD積付を取り消した後、再度本業務を実行する。 3.当該貨物については、航空貨物代理店の登録後に再度、搬出を行う。 |
| E0035 | なし | 0000 | 入力されたULDに積み付けられた貨物には対応した積込港での許可個数がない。
| 1.当該ULDは処理不能となる。
2.当該貨物についてULD積付を取り消した後、再度本業務を実行する。 3.当該貨物については、対応した積込港での輸出許可後に再度、搬出を行う。 |
| E0036 | なし | 0000 | 入力されたULDに積み付けられた貨物には対応した積込港での許可個数がない。
| 1.当該ULDは処理不能となる。
2.当該貨物についてULD積付を取り消した後、再度本業務を実行する。 3.当該貨物については、対応した積込港での輸出許可後に再度、搬出を行う。 |
| E0037 | なし | 0000 | 入力されたULDに積み付けられた貨物には対応した積込港での許可個数がない。
| 1.当該ULDは処理不能となる。
2.当該貨物についてULD積付を取り消した後、再度本業務を実行する。 3.当該貨物については、対応した積込港での輸出許可後に再度、搬出を行う。 |
| E0038 | なし | 0000 | 入力されたULDに積み付けられた貨物には対応した積込港での許可個数がない。
| 1.当該ULDは処理不能となる。
2.当該貨物についてULD積付を取り消した後、再度本業務を実行する。 3.当該貨物については、対応した積込港での輸出許可後に再度、搬出を行う。 |
| E0039 | なし | 0000 | 入力されたULDに積み付けられた貨物が混載仮陸揚貨物であるにもかかわらず、輸入貨物搬出済みでない。
| 1.当該ULDは処理不能となる。
2.当該貨物についてULD積付を取り消した後、再度本業務を実行する。 3.当該貨物については、「搬出確認登録(輸入保税蔵置場)(EXR)」業務を行った後に、本業務を再度実施する。 |
| E0040 | なし | 0000 | 入力されたULDに積み付けられた貨物についての搬出情報数がシステム制限値を超えた。
| 当該AWBについては、以降システム処理不可能であり、手作業移行等の手続きをとる必要がある。
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| E0041 | なし | 0000 | 入力されたULDに積み付けられた貨物が積戻し貨物であるにもかかわらず、輸入貨物搬出済みでない。
| 1.当該ULDは処理不能となる。
2.当該貨物についてULD積付を取り消した後、再度本業務を実行する。 3.当該貨物については、「搬出確認登録(輸入保税蔵置場)(EXR)」業務を行った後に、本業務を再度実施する。 |
| E0042 | なし | 0000 | 搬入元が自社施設、または、システム不参加の展示場であるにもかかわらず、入力者と搬入元保税蔵置場に対する搬入確認実施者が異なる。
| 利用者コードを確認し、訂正して再入力する。
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| E0043 | なし | 0000 | 入力されたULDに積み付けられた貨物についての搬出入情報数がシステム制限値を超えた。
| 当該AWBについては、以降システム処理不可能であり、手作業移行等の手続きをとる必要がある。
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