<CAI01>
| 処理結果コード | 項目 | 項目略称 | 内容 | 処置 |
|---|---|---|---|---|
| 00000 | なし | 0000 | 正常終了
| 不要
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| U0001 | なし | 0000 | 以下のいずれかの可能性がある。
1.当該利用者IDは、無効である。 2.当該利用者IDは、パスワード初期化後の仮パスワードからの変更を行っていない。 | 1.利用者IDが有効であるか確認する。
2.パスワード初期化後の仮パスワードからURY/URY0W業務で変更を行う。 |
| U0006 | なし | 0000 | 索引引継情報の内容に誤りがある。
| 索引引継情報を確認する。
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| S0002 | AWB番号 | AWB | AWB番号が入力されていない。
| AWB番号を入力する。
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| S0003 | 品名 | CMD | 品名に使用可能でない文字が入力されている。
| NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
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| S0004 | 仕出地 | ORG | 1.入力された仕出地はシステムに登録されていない。
2.入力された仕出地は国内空港でないか外国の都市または空港コードでない。 | 仕出地を確認して再入力する。
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| S0005 | 総個数 | GPS | 入力された総個数が右詰めでない。
| 入力を訂正して再入力する。
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| S0006 | 総個数 | GPS | 入力された総個数の形式が妥当でない。
| 総個数を確認して再入力する。
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| S0007 | 総重量 | GWT | 入力された総重量が右詰めでない。
| 入力を訂正して再入力する。
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| S0008 | 総重量 | GWT | 入力された総重量の形式が妥当でない。
| 総重量を確認して再入力する。
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| S0009 | 特殊貨物記号 | SPC | 入力された特殊貨物記号はシステムに登録されていない。
| 特殊貨物記号を確認して再入力する。
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| S0010 | 社用品表示 | SVO | 入力された社用品表示が「X」または「SV」以外である。
| 社用品表示を確認して再入力する。
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| S0011 | 荷送人名 | SHN | 荷送人名に使用可能でない文字が入力されている。
| NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
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| S0012 | 荷送人住所 | SHA | 荷送人住所に使用可能でない文字が入力されている。
| NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
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| S0013 | 荷送人電話番号 | STL | 荷送人電話番号に使用可能でない文字が入力されている。
| NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
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| S0014 | 荷受人コード | CNC | 入力された荷受人コードはシステムに登録されていない。
| 荷受人コードを確認して再入力する。
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| S0015 | 荷受人名 | CNN | 荷受人名に使用可能でない文字が入力されている。
| NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
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| S0016 | 荷受人住所 | CAN | 荷受人住所に使用可能でない文字が入力されている。
| NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
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| S0017 | 荷受人電話番号 | CTL | 荷受人電話番号に使用可能でない文字が入力されている。
| NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
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| S0018 | 訂正理由 | RSN | 入力者が税関であるにもかかわらず、訂正理由が入力されている。
| 訂正理由の入力を取消す。
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| S0019 | 訂正理由 | RSN | 入力者が税関でないにもかかわらず、訂正理由が入力されていない。
| 訂正理由を入力する。
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| S0020 | 訂正理由 | RSN | 1.入力された訂正理由はシステムに登録されていない。
2.入力された訂正理由は本業務で使用可能でない。 | 訂正理由を確認して再入力する。
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| S0021 | 到着便名1 到着便名2 | FL1 FL2 | 入力された到着便名の形式が妥当でない。
| 到着便名の形式を確認して再入力する。
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| S0022 | 到着空港 | POT | 1.入力された到着空港はシステムに登録されていない。
2.入力された到着空港は税関空港でない。 | 到着空港を確認して再入力する。
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| S0023 | 到着年月日 | ADT | 入力された到着年月日が日付として妥当でない。
| 到着年月日を確認して再入力する。
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| S0024 | 到着年月日 | ADT | 入力された到着年月日が当日または過去でない。
| 到着年月日を確認して再入力する。
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| S0025 | 搬入年月日 | IDT | 入力された搬入年月日が日付として妥当でない。
| 搬入年月日を確認して再入力する。
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| S0026 | 搬入年月日 | IDT | 入力された搬入年月日が当日または過去でない。
| 搬入年月日を確認して再入力する。
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| S0027 | 個数 | PCS | 入力された個数の形式が妥当でない。
| 個数を確認して再入力する。
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| S0028 | 重量 | WGT | 入力された重量の形式が妥当でない。
| 重量を確認して再入力する。
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| S0029 | 保税蔵置場 | HWH | 1.入力された保税蔵置場はシステムに登録されていない。
2.入力された保税蔵置場が妥当でない。 | 保税蔵置場を確認して再入力する。
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| S0030 | 仕向地 | DST | 入力された仕向地はシステムに登録されていない。
| 仕向地を確認して再入力する。
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| S0031 | 運送種別 | USB | 入力された運送種別が「X」、「K」、「T」、「1」、「H」、「M」、「O」または「?」以外である。
| 運送種別を確認して再入力する。
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| S0032 | ULD | ULD | 入力されたULDが「X」、「U」または「K」以外である。
| ULDを確認して再入力する。
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| S0033 | 突合済表示 | RMK | 入力された突合済表示が「X」、「Y」または「R」以外である。
| 突合済表示を確認して再入力する。
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| E0001 | なし | 0000 | 入力電文長がシステム処理可能な電文の長さでない。
| 入力電文を確認する。
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| E0002 | AWB番号 | AWB | 当該貨物に訂正可能な便情報が登録されていない。
| AWB番号を確認して再入力する。
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| E0004 | AWB番号 | AWB | 当該貨物はAWB情報登録業務または貨物確認情報登録業務が行われていない。
| AWB番号を確認して再入力する。
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| E0005 | 到着空港 | TAP | 入力された到着空港が当該貨物に登録されていない。
| 到着空港を確認して再入力する。
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| E0006 | 到着空港 | TAP | 対象到着便情報が30便を超えているにもかかわらず、到着空港が入力されていない。
| 到着空港を入力する。
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| E0007 | AWB番号 | AWB | 当該貨物に訂正可能な便情報が登録されていない。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着空港を確認して再入力する。 |
| E0008 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は訂正可能でない。
| AWB番号を確認して再入力する。
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| E0009 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は貨物手作業移行されている。
| AWB番号を確認して再入力する。
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| E0010 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は税関により差止められている。
| AWB番号を確認して再入力する。
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| E0011 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は仕分け親である。
| AWB番号を確認して再入力する。
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| E0012 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は輸入申告等の税関手続きが行われている。
| AWB番号を確認して再入力する。
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| E0013 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は「許可・承認等情報登録(監視)(PAK)」業務により、許可・承認登録が行われている。
| AWB番号を確認して再入力する。
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| E0014 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は「許可・承認等情報登録(輸入通関)(PAI)」業務により、許可・承認登録が行われている。
| AWB番号を確認して再入力する。
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| E0015 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は輸入申告等の許可済であるにもかかわらず、到着個数が許可個数以上である。
| AWB番号を確認して再入力する。
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| E0016 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は「許可・承認等情報登録(輸入保税)(PCH)」業務により、許可・承認登録が行われている。
| AWB番号を確認して再入力する。
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| E0017 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は積戻し貨物である。
| AWB番号を確認して再入力する。
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| E0018 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は貨物取扱許可申請中または見本持出許可申請中である。
| AWB番号を確認して再入力する。
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| E0019 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は一般仮陸揚貨物、マル仮貨物、仮・仮貨物または機移し貨物であるが、税関が未確認である事故情報が登録されている。
| 事故確認後、再度本業務を行う。
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| E0020 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は訂正保留中である。
| 訂正保留解除後、再入力する。
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| E0022 | AWB番号 | AWB | 当該貨物に訂正可能な便情報が登録されていない。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着空港を確認して再入力する。 |
| E0023 | 到着便名1 到着便名2 | FL1 FL2 | 入力された到着便名の形式が妥当でない。
| 到着便名を確認して再入力する。
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| E0024 | 到着便名1 到着便名2 到着空港 | FL1 FL2 POT | 入力された到着便名が輸入貨物情報DBに登録されている登録順と異なっている。
| 1.呼出し業務より入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。 |
| E0025 | 品名 仕出地 総個数 総重量 特殊貨物記号 社用品表示 荷送人名 荷送人住所 荷送人電話番号 荷受人コード 荷受人名 荷受人住所 荷受人電話番号 到着年月日 搬入年月日 個数 重量 保税蔵置場 仕向地 運送種別 ULD 突合済表示 | CMD ORG GPS GWT SPC SVO SHN SHA STL CNC CNN CAN CTL ADT IDT PCS WGT HWH DST USB ULD RMK | 入力者は当該項目に対する変更可能な利用者としてシステムに登録されていない。
| 1.該当項目の入力を取消す。
2.税関にて変更する。 |
| E0026 | AWB番号 | AWB | 訂正対象の到着便情報数以上の欄に入力がある。
| 訂正対象でない欄の入力を取消す。
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| E0027 | AWB番号 | AWB | 変更された項目が存在しない。
| 入力した項目を確認して再入力する。
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| E0028 | 到着空港 | POT | 到着便名が不明でないにもかかわらず、到着空港に不明の旨が登録されている。
| 到着空港を確認して再入力する。
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| E0029 | 突合済表示 | RMK | スプリット貨物に対して突合済表示に「X」が入力されているにもかかわらず、全便に対し「X」が入力されていない。
| 全便に対し「X」を入力する。
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| E0030 | 突合済表示 | RMK | スプリット貨物に対して突合済表示に「R」が入力されているにもかかわらず、全便に対し「R」が入力されていない。
| 全便に対し「R」を入力する。
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| E0031 | 突合済表示 | RMK | スプリット貨物に対して突合済表示に入力がされていないまたは「Y」が入力されているにもかかわらず、当該突合済表示に「X」または「R」が入力されている。
| 1.当該貨物を無効にする場合は、全便に対し「X」を入力する。
2.当該貨物の無効を取消す場合は、全便に対し「R」を入力する。 |
| E0032 | AWB番号 | AWB | 便名不明の不突合便に対する訂正にもかかわらず、突合済表示以外への入力がある。
| 突合済表示以外への入力を取消す。
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| E0033 | 総個数 総重量 | GPS GWT | 1.総個数に取消しの旨が入力されているにもかかわらず、総重量に対し取消しの旨の入力がされていない。
2.総個数が輸入貨物情報DBに登録されていないにもかかわらず、総重量のみに入力がされている。 | 1.総個数及び総重量の入力を取消す。
2.総個数及び総重量を入力する。 |
| E0034 | 個数 到着年月日 | PCS ADT | 個数が入力されているにも拘わらず、到着年月日が入力されていない。
| 1.到着年月日を入力する。
2.個数の入力を取消す。 |
| E0035 | 個数 搬入年月日 | PCS IDT | 個数が入力されているにも拘わらず、搬入年月日が入力されていない。
| 1.搬入年月日を入力する。
2.個数の入力を取り消す。 |
| E0036 | 到着年月日 搬入年月日 | ADT IDT | 到着年月日が空港搬入年月日よりも未来の日付である。
| 1.到着年月日を確認して再入力する。
2.搬入年月日を確認して再入力する。 |
| E0037 | 個数 | PCS | 突合済表示に「Y」が入力されているにもかかわらず、個数が入力されていない。
| 1.個数を入力する。
2.突合済表示の入力を取消す。 |
| E0038 | 重量 | WGT | 突合済表示に「Y」が入力されており、かつULD容器以外の入力にもかかわらず、重量が入力されていない。
| 1.重量を入力する。
2.突合済表示の入力を取消す。 |
| E0039 | 保税蔵置場 突合済表示 | HWH RMK | 1.突合済表示に「Y」が入力されているにもかかわらず、保税蔵置場が入力されていない。
2.当該到着便に係る貨物は突合済であるにもかかわらず、保税蔵置場に対し取消しの旨が入力されている。 | 1.突合済表示を確認して再入力する。
2.保税蔵置場を確認して再入力する。 |
| E0040 | 総個数 | GPS | 当該貨物はHAWBであるにもかかわらず、総個数が入力されていない。
| 総個数を確認して再入力する。
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| E0041 | 仕向地 | DST | 仕向地が入力されていない。
| 仕向地を入力する。
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| E0042 | 仕向地 運送種別 | DST USB | 当該貨物はHAWBであるにもかかわらず、運送種別が入力されている。
| 運送種別を確認して再入力する。
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| E0043 | 仕向地 運送種別 | DST USB | 当該貨物は混載仮陸揚貨物であるにもかかわらず、運送種別が入力されている。
| 1.運送種別を確認して再入力する。
2.仕向地を確認して再入力する。 |
| E0044 | 総個数 ULD | GPS ULD | 1.当該貨物はULD容器であるにもかかわらず、総個数に「X」が入力されていない。
2.当該貨物のULDに「X」が入力されていないにもかかわらず、総個数が入力されている。 | 1.総個数に「X」を入力する。
2.ULDに「X」を入力する。 |
| E0045 | 総重量 ULD | GWT ULD | 1.当該貨物はULD容器であるにもかかわらず、総重量に「X」が入力されていない。
2.当該貨物のULDに「X」が入力されていないにもかかわらず、総重量が入力されている。 | 1.総重量に「X」を入力する。
2.ULDに「X」を入力する。 |
| E0046 | 特殊貨物記号 ULD | SPC ULD | 1.当該貨物はULD容器であるにもかかわらず、特殊貨物記号に「X」が入力されていない。
2.当該貨物のULDに「X」が入力されていないにもかかわらず、特殊貨物記号が入力されている。 | 1.特殊貨物記号に「X」を入力する。
2.ULDに「X」を入力する。 |
| E0047 | 社用品表示 ULD | SVO ULD | 1.当該貨物はULD容器であるにもかかわらず、社用品表示に「X」が入力されていない。
2.当該貨物のULDに「X」が入力されていないにもかかわらず、社用品表示に「SV」が入力されている。 | 1.社用品表示に「X」を入力する。
2.ULDに「X」を入力する。 |
| E0048 | 個数 ULD | PCS ULD | 1.当該貨物はULD容器であるにもかかわらず、個数に「1」が入力されていない。
2.当該貨物のULDに「X」が入力されていないにもかかわらず、個数に「1」以外が入力されている。 | 1.個数に「1」を入力する。
2.ULDに「X」を入力する。 |
| E0049 | 社用品表示 運送種別 | SVO USB | 運送種別に「1」が入力されているにもかかわらず、社用品表示に「SV」が入力されていない。
| 1.社用品表示に「SV」を入力する。
2.運送種別を確認して再入力する。 |
| E0050 | 保税蔵置場 仕向地 | HWH DST | 当該貨物は仮陸揚貨物または他空港向一括保税運送貨物でないにもかかわらず、保税蔵置場が航空会社保税蔵置場または引渡元保税蔵置場でない。
| 保税蔵置場を確認して再入力する。
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| E0051 | 仕向地 運送種別 ULD | DST USB ULD | 入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
| 1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。 |
| E0052 | 重量 | WGT | 重量が入力されていない。
| 重量を入力する。
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| E0053 | 仕向地 | DST | 当該貨物はシステム外搬入貨物であるにもかかわらず、入力された仕向地が税関空港でない。
| 仕向地を確認して再入力する。
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| E0054 | 仕向地 | DST | 到着空港が変更されているにもかかわらず、仕向地が変更されていない。
| 仕向地を入力する。
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| E0055 | 仕向地 | DST | 仕向地判定処理で矛盾が発生した。
| NACCSセンターへ連絡する。
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| E0056 | 仕向地 運送種別 ULD | DST USB ULD | 入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
| 1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。 |
| E0057 | 仕向地 運送種別 ULD 社用品表示 | DST USB ULD SVO | 入力された運送種別が「1」であるにもかかわらず、社用品表示が入力されていない。
| 1.運送種別を確認して再入力する。
2.社用品表示に「SV」を入力する。 |
| E0058 | 仕向地 運送種別 ULD | DST USB ULD | 入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
| 1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。 |
| E0059 | 仕向地 運送種別 ULD | DST USB ULD | 入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
| 1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。 |
| E0060 | 仕向地 運送種別 ULD | DST USB ULD | 入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
| 1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。 |
| E0061 | 仕向地 ULD | DST ULD | 入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
| 1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。 |
| E0062 | 仕向地 運送種別 ULD | DST USB ULD | 入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
| 1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。 |
| E0063 | 仕向地 運送種別 ULD | DST USB ULD | 入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
| 1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。 |
| E0064 | 仕向地 運送種別 ULD | DST USB ULD | 入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
| 1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。 |
| E0065 | 仕向地 保税蔵置場 運送種別 | DST HWH USB | 入力された保税蔵置場が航空会社保税蔵置場であるにもかかわらず、入力された仕向地と運送種別が仮陸揚貨物、機移し貨物、他空港向一括保税運送貨物または社用品でない。
| 保税蔵置場を確認して再入力する。
|
| E0066 | AWB番号 | AWB | 当該貨物において、仕向地に国内空港が登録された情報と外国の都市または空港コードが登録された情報が混在している。
| 仕向地を確認して再入力する。
|
| E0067 | 品名 仕出地 | CMD ORG | 突合済の到着便情報が存在しないにもかかわらず、品名または仕出地を変更しようとした。
| 1.突合後、本業務を行う。
2.AWB番号を確認して再入力する。 3.品名及び仕出地の入力を取消す。 |
| E0068 | 品名 仕出地 | CMD ORG | 突合済の到着便情報が存在しないにもかかわらず、品名または仕出地を変更しようとした。
| 1.突合後、本業務を行う。
2.AWB番号を確認して再入力する。 3.品名及び仕出地の入力を取消す。 |
| E0069 | 品名 仕出地 | CMD ORG | 突合済の到着便情報が存在しないにもかかわらず、品名または仕出地を変更しようとした。
| 1.突合後、本業務を行う。
2.AWB番号を確認して再入力する。 3.品名及び仕出地の入力を取消す。 |
| E0070 | 総個数 総重量 特殊貨物記号 社用品表示 | GPS GWT SPC SVO | 突合済の到着便情報が存在しないにもかかわらず、総個数、総重量、特殊貨物記号または社用品表示を変更しようとした。
| 1.突合後、本業務を行う。
2.AWB番号を確認して再入力する。 3.総個数、総重量、特殊貨物記号及び社用品表示の入力を取消す。 |
| E0071 | 荷送人名 荷送人住所 荷送人電話番号 荷受人コード 荷受人名 荷受人住所 荷受人電話番号 | SHN SHA STL CNC CNN CAN CTL | 突合済の到着便情報が存在しないにもかかわらず、荷送受人情報を変更しようとした。
| 1.突合後、本業務を行う。
2.AWB番号を確認して再入力する。 3.荷送受人情報の入力を取消す。 |
| E0072 | 総個数 総重量 | GPS GWT | 当該貨物は仕分け子であるため、総個数または総重量の変更はできない。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.総個数及び総重量の入力を取消す。 |
| E0073 | 総個数 総重量 | GPS GWT | 当該貨物は航空貨物以外の貨物として登録されているにもかかわらず、総個数または総重量を変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.総個数及び総重量の入力を取消す。 |
| E0074 | 社用品表示 | SVO | 当該貨物はMAWB、HAWBまたはシステム外搬入貨物であるにもかかわらず、社用品表示を変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.社用品表示の入力を取消す。 |
| E0075 | 突合済表示 | RMK | 当該到着便情報が既に突合済であるにもかかわらず、突合済表示を変更しようとした。
| 突合済表示の入力を取消す。
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| E0076 | 突合済表示 | RMK | 1.当該貨物は本業務により取消された貨物でないため、無効情報の取消しはできない。
2.当該貨物は本業務によりすでに取消されている。 | 突合済表示を確認して再入力する。
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| E0077 | 仕向地 運送種別 ULD | DST USB ULD | 当該貨物は仕分け子であるため、仕向地、運送種別またはULDの変更はできない。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.仕向地、運送種別及びULDの入力を取消す。 |
| E0078 | 運送種別 ULD | USB ULD | システム外搬入貨物として登録された到着便情報であるにもかかわらず、運送種別またはULDを変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。 3.運送種別及びULDの入力を取消す。 |
| E0079 | 到着年月日 搬入年月日 保税蔵置場 仕向地 運送種別 ULD | ADT IDT HWH DST USB ULD | 当該到着便情報に対する「混載貨物確認情報登録(HPK)」業務が行われているにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、保税蔵置場、仕向地、運送種別またはULDを変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。 3.到着年月日、搬入年月日、保税蔵置場、仕向地、運送種別及びULDの入力を取消す。 |
| E0080 | ULD | ULD | 当該貨物はHAWBまたはシステム外搬入貨物であるにもかかわらず、ULDを変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.ULDの入力を取消す。 |
| E0081 | 個数 重量 保税蔵置場 仕向地 運送種別 ULD 突合済表示 | PCS WGT HWH DST USB ULD RMK | 当該貨物は「ULD引取情報登録(UDA)」業務が行われているにもかかわらず、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULD、突合済表示を変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。 3.個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULD及び突合済表示の入力を取消す。 |
| E0082 | 仕向地 運送種別 ULD | DST USB ULD | 当該貨物は保税運送中または保税運送済であるにもかかわらず、仕向地、運送種別またはULDを変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。 3.仕向地、運送種別及びULDの入力を取消す。 |
| E0083 | 到着年月日 搬入年月日 個数 重量 保税蔵置場 仕向地 運送種別 ULD 突合済表示 | ADT IDT PCS WGT HWH DST USB ULD RMK | 当該貨物が入力者の管理する保税蔵置場に蔵置されていないにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULDまたは突合済表示を変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。 3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULD及び突合済表示の入力を取消す。 |
| E0084 | 到着年月日 搬入年月日 個数 重量 保税蔵置場 仕向地 運送種別 ULD 突合済表示 | ADT IDT PCS WGT HWH DST USB ULD RMK | 当該貨物が入力者によりAWB情報登録業務が行われた貨物、または入力者の管理する保税蔵置場に蔵置されていないにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULDまたは突合済表示を変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。 3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULD及び突合済表示の入力を取消す。 |
| E0085 | 到着年月日 搬入年月日 個数 重量 保税蔵置場 仕向地 運送種別 ULD 突合済表示 | ADT IDT PCS WGT HWH DST USB ULD RMK | 入力者によりHAWB情報登録業務が行われた貨物ではないにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、ULDまたは突合済表示を変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。 3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULD及び突合済表示の入力を取消す。 |
| E0086 | 到着年月日 搬入年月日 個数 重量 保税蔵置場 仕向地 運送種別 ULD 突合済表示 | ADT IDT PCS WGT HWH DST USB ULD RMK | 当該到着便情報に対するAWB情報登録者等の税関官署と入力者の税関官署が一致しないにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULDまたは突合済表示を変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。 3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULD及び突合済表示の入力を取消す。 |
| E0087 | 到着年月日 搬入年月日 個数 重量 保税蔵置場 仕向地 運送種別 ULD 突合済表示 | ADT IDT PCS WGT HWH DST USB ULD RMK | 当該到着便情報が保税運送により搬出済であるにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULDまたは突合済表示を変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。 3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULD及び突合済表示の入力を取消す。 |
| E0088 | 到着年月日 搬入年月日 個数 重量 保税蔵置場 仕向地 運送種別 ULD 突合済表示 | ADT IDT PCS WGT HWH DST USB ULD RMK | 当該到着便情報に対して保税運送またはスプリット情報仕分けが行われているにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULDまたは突合済表示を変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。 3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULD及び突合済表示の入力を取消す。 |
| E0089 | 到着年月日 搬入年月日 個数 重量 保税蔵置場 仕向地 運送種別 ULD | ADT IDT PCS WGT HWH DST USB ULD | 当該到着便情報が不突合であるにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別またはULDを変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。 3.当該到着便情報を突合後、本業務を行う。 4.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別及びULDの入力を取消す。 |
| E0090 | 到着年月日 搬入年月日 個数 重量 | ADT IDT PCS WGT | 当該到着便情報が未突合であるにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数または重量を変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。 3.当該到着便情報を突合後、本業務を行う。 4.到着年月日、搬入年月日、個数及び重量の入力を取消す。 |
| E0091 | 保税蔵置場 仕向地 運送種別 ULD | HWH DST USB ULD | AWB情報が未登録のため、当該到着便情報が未突合であるにもかかわらず、保税蔵置場、仕向地、運送種別またはULDを変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。 3.当該到着便情報を突合後、本業務を行う。 4.保税蔵置場、仕向地、運送種別及びULDの入力を取消す。 |
| E0092 | 保税蔵置場 仕向地 運送種別 ULD | HWH DST USB ULD | 当該貨物がHAWBで、当該到着便情報が未突合であるにもかかわらず、保税蔵置場、仕向地、運送種別またはULDを変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。 3.当該到着便情報を突合後、本業務を行う。 4.保税蔵置場、仕向地、運送種別及びULDの入力を取消す。 |
| E0093 | 到着年月日 搬入年月日 個数 重量 保税蔵置場 仕向地 運送種別 ULD | ADT IDT PCS WGT HWH DST USB ULD | 当該到着便に係る貨物が仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物で、当該貨物に対する輸出貨物情報が存在しないにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別またはULDを変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。 3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別及びULDの入力を取消す。 |
| E0094 | 到着年月日 搬入年月日 個数 重量 保税蔵置場 仕向地 運送種別 ULD | ADT IDT PCS WGT HWH DST USB ULD | 当該貨物は混載仮陸揚貨物で、輸出貨物情報DBに該当到着便名が登録されていないにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別またはULDを変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。 3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別及びULDの入力を取消す。 |
| E0095 | 到着年月日 搬入年月日 個数 重量 保税蔵置場 仕向地 運送種別 ULD | ADT IDT PCS WGT HWH DST USB ULD | 当該貨物は仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物で、輸出貨物情報DBに該当到着便名が登録されていないにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別またはULDを変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。 3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別及びULDの入力を取消す。 |
| E0096 | 到着年月日 搬入年月日 個数 重量 保税蔵置場 仕向地 運送種別 ULD 突合済表示 | ADT IDT PCS WGT HWH DST USB ULD RMK | 当該貨物が混載仮陸揚貨物で混載仕立てが行われているにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULDまたは突合済表示を変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。 3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULD及び突合済表示の入力を取消す。 |
| E0097 | 到着年月日 搬入年月日 個数 重量 保税蔵置場 仕向地 運送種別 ULD 突合済表示 | ADT IDT PCS WGT HWH DST USB ULD RMK | 当該到着便に係る貨物が仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物で、ULDへ積み付けられているにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULDまたは突合済表示を変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。 3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULD及び突合済表示の入力を取消す。 |
| E0098 | 到着年月日 搬入年月日 個数 重量 保税蔵置場 仕向地 運送種別 ULD 突合済表示 | ADT IDT PCS WGT HWH DST USB ULD RMK | 当該到着便に係る貨物が仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物で、既に搬出済であるにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULDまたは突合済表示を変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。 3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULD及び突合済表示の入力を取消す。 |
| E0099 | 到着年月日 搬入年月日 個数 重量 保税蔵置場 仕向地 運送種別 ULD 突合済表示 | ADT IDT PCS WGT HWH DST USB ULD RMK | 当該到着便に係る貨物が仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物で、保税運送申告において書類審査になっているにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULDまたは突合済表示を変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。 3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULD及び突合済表示の入力を取消す。 |
| E0100 | 到着年月日 搬入年月日 個数 重量 保税蔵置場 仕向地 運送種別 ULD 突合済表示 | ADT IDT PCS WGT HWH DST USB ULD RMK | 当該到着便に係る貨物が仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物で、貨物取扱許可申請中または見本持出許可申請中であるにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULDまたは突合済表示を変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。 3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULD及び突合済表示の入力を取消す。 |
| E0101 | 到着年月日 搬入年月日 個数 重量 保税蔵置場 仕向地 運送種別 ULD 突合済表示 | ADT IDT PCS WGT HWH DST USB ULD RMK | 当該到着便に係る貨物が仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物、訂正承認保留中であるにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULDまたは突合済表示を変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。 3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULD及び突合済表示の入力を取消す。 |
| E0102 | 到着年月日 搬入年月日 個数 重量 保税蔵置場 仕向地 運送種別 ULD 突合済表示 | ADT IDT PCS WGT HWH DST USB ULD RMK | 当該到着便に係る貨物が仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物で、既に搭載完了済であるにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULDまたは突合済表示を変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。 3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULD及び突合済表示の入力を取消す。 |
| E0103 | 品名 | CMD | 品名が入力されていない。
| 品名を入力する。
|
| E0104 | 仕出地 | ORG | 仕出地が入力されていない。
| 仕出地を入力する。
|
| E0105 | 仕向地 | DST | 1.当該貨物は到着即時輸入申告扱いの予備申告が行われ、既に本申告へ切り替えられているにもかかわらず、仮陸揚貨物、仮・仮貨物または国外向け機移し貨物の入力がされている。
2.当該貨物は貨物到着前輸入申告扱いの旨が登録され、既に本申告へ切り替えられているにもかかわらず、仮陸揚貨物、仮・仮貨物または国外向け機移し貨物の入力がされている。 | 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.仕向地を確認して再入力する。 |
| E0106 | 社用品表示 | SVO | 当該貨物はMAWB、HAWBまたはシステム外搬入貨物であるにもかかわらず、社用品表示に「SV」が入力されている。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.社用品表示を確認して再入力する。 |
| E0107 | ULD | ULD | 1.当該貨物はAWBまたはULDでないにもかかわらず、ULDに「K」が入力されている。
2.総個数が登録されているにもかかわらず、ULDに「K」が入力されている。 | 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.ULDを確認して再入力する。 3.総個数を確認して再入力する。 |
| E0108 | 総個数 | GPS | 当該貨物は本申告後の許可済貨物であるため、許可個数を超えて総個数を登録することはできない。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.総個数を確認して再入力する。 |
| E0109 | 総個数 | GPS | 当該貨物は本申告後の未許可貨物であるにもかかわらず、総個数が入力されている。
| 総個数の入力を取消す。
|
| E0110 | 保税蔵置場 | HWH | 入力された保税蔵置場の管轄税関官署と入力者の管轄税関官署が異なる。
| 保税蔵置場を確認して再入力する。
|
| E0111 | 保税蔵置場 | HWH | 当該保税蔵置場は他所蔵置場所、貨物到着前輸入申告扱い用蔵置場または到着即時輸入申告扱い用蔵置場であるが、当該蔵置場について許可された貨物でない。
| 保税蔵置場を確認して再入力する。
|
| E0112 | 保税蔵置場 | HWH | 当該到着便に係る貨物は仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物でないにもかかわらず、保税蔵置場に「X」が入力されている。
| 保税蔵置場を確認して再入力する。
|
| E0113 | 保税蔵置場 | HWH | 当該到着便にかかる貨物は一般仮陸揚貨物、仮・仮貨物、国外向け機移し貨物、マル仮貨物または国内向け機移し貨物であるにもかかわらず、保税蔵置場に「X」が入力されている。
| 保税蔵置場を確認して再入力する。
|
| E0114 | 保税蔵置場 | HWH | 当該貨物は「貨物取扱登録(特殊貨物)(CHT)」業務が行われているため、保税蔵置場を変更することはできない。
| 保税蔵置場の入力を取消す。
|
| E0115 | 運送種別 | USB | 1.当該貨物は到着即時輸入申告扱いの予備申告がされ、既に本申告へ切り替えられているにもかかわらず、運送種別が入力されている。
2.当該貨物は貨物到着前輸入申告扱いの旨が登録され、既に本申告が行われているにもかかわらず、運送種別が入力されている。 | 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.運送種別の入力を取消す。 |
| E0116 | ULD | ULD | 当該到着便に係る貨物について貨物確認情報登録が行われているにもかかわらず、入力されたULDが「U」である。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.ULDを確認して再入力する。 |
| E0117 | 運送種別 ULD | USB ULD | 当該到着便に係る貨物について貨物確認情報登録が行われているにもかかわらず、入力された運送種別がULD収容の仮陸揚げ貨物、または、機移し貨物である。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.ULDを確認して再入力する。 3.運送種別を確認して再入力する。 |
| E0118 | 訂正理由 個数 | RSN PCS | 入力された個数がシステムに登録されている個数よりも小さいにもかかわらず、訂正理由に「OVR」が入力されている。
| 訂正理由を確認して再入力する。
|
| E0119 | 訂正理由 | RSN | 入力された個数がシステムに登録されている個数よりも小さく、訂正理由が「MST」にもかかわらずULD容器への変更でない。
| 訂正理由を確認して再入力する。
|
| E0120 | 訂正理由 個数 | RSN PCS | 入力者は個数の減算が可能な利用者としてシステムに登録されていないにもかかわらず、入力された訂正理由が「SHT」である。
| 当該訂正理由を使用可能な利用者で入力する。
|
| E0121 | 訂正理由 個数 | RSN PCS | 入力された個数がシステムに登録されている個数よりも大きいにもかかわらず、訂正理由に「OVR」が入力されていない。
| 訂正理由を確認して再入力する。
|
| E0122 | 突合済表示 | RMK | 当該貨物は「貨物取扱確認登録(改装・仕分)(CFS)」業務が行われていない仕分け子である。
| 1.「貨物取扱確認登録(改装・仕分)(CFS)」業務で突合処理を行う。
2.突合済表示の入力を取消す。 |
| E0123 | 保税蔵置場 突合済表示 | HWH RMK | 保税蔵置場が入力されているにもかかわらず、突合済表示に「Y」が入力されていない。
| 突合済表示に「Y」を入力する。
|
| E0124 | 個数 突合済表示 重量 | PCS RMK WGT | 1.当該到着便名に係る輸入便情報が存在しているにもかかわらず、突合済表示が入力されている。
2.発送個数と到着個数が異なる。 3.発送重量と到着重量が異なる。 | 1.「AWB情報登録(輸入)(ACH)」業務等により、突合処理を行う。
2.突合済表示の入力を取消す。 3.個数を確認して再入力する。 4.重量を確認して再入力する。 |
| E0125 | AWB番号 | AWB | 当該貨物を仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物に変更する場合で、既に輸出貨物情報が登録されているにもかかわらず出・仮貨物でない。
| AWB情報を確認して再入力する。
|
| E0126 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は貨物手作業移行されている。
| システムでは処理できないため、手作業で対処する。
|
| E0127 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は差し止められている。
| AWB番号を確認して再入力する。
|
| E0128 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は処理対象外の旨が登録されている。
| AWB番号を確認して再入力する。
|
| E0129 | AWB番号 | AWB | 当該貨物に対する輸出貨物情報の貨物識別が輸入貨物情報の貨物識別と異なっている。
| AWB番号を確認して再入力する。
|
| E0130 | AWB番号 | AWB | 当該輸出貨物情報は仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物ではない。
| AWB番号を確認して再入力する。
|
| E0131 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は処理対象外の旨が登録されている。
| AWB番号を確認して再入力する。
|
| E0132 | AWB番号 | AWB | 当該輸出貨物情報は仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物ではない。
| AWB番号を確認して再入力する。
|
| E0133 | AWB番号 | AWB | 当該輸出貨物情報は貨物取扱中である。
| AWB番号を確認して再入力する。
|
| E0135 | AWB番号 | AWB | 1.入力者が混載仮陸揚届出者と一致しない。
2.入力されたAWB番号が輸出貨物情報DB混載仮陸情報に登録されていない。 | AWB番号を確認して再入力する。
|
| E0136 | AWB番号 | AWB | 1.当該貨物は税関へ申請中の事項がある。
2.当該貨物は他所蔵置許可の手続きが行われている。 | AWB番号を確認して再入力する。
|
| E0137 | AWB番号 | AWB | 1.当該貨物は税関へ申請中の事項がある。
2.当該貨物は他所蔵置許可の手続きが行われている。 | AWB番号を確認して再入力する。
|
| E0138 | AWB番号 | AWB | 1.当該貨物に対する仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物への変更にもかかわらず、変更を行った到着便名は既に輸出貨物情報に登録されている。
2.当該貨物に対する仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物の取消しにもかかわらず、輸出貨物情報に仮陸揚情報が存在しない。 | AWB番号を確認して再入力する。
|
| E0139 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は既に30便搭載されているため新たに仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物は追加できない。
| AWB番号を確認して再入力する。
|
| E0140 | AWB番号 | AWB | 当該輸出貨物情報は仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物ではない。
| AWB番号を確認して再入力する。
|
| E0141 | AWB番号 | AWB | 当該輸出貨物情報は混載仮陸貨物ではない。
| AWB番号を確認して再入力する。
|
| E0142 | AWB番号 | AWB | 当該輸出貨物情報はHAWBではない。
| AWB番号を確認して再入力する。
|
| E0143 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は処理対象外の旨が登録されている。
| AWB番号を確認して再入力する。
|
| E0144 | AWB番号 | AWB | 当該輸出貨物情報は仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物ではない。
| AWB番号を確認して再入力する。
|
| E0146 | AWB番号 | AWB | 仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物の取消しの場合、輸出貨物情報に登録されている蔵置個数が変更対象となる個数より小さい。
| AWB番号を確認して再入力する。
|
| E0147 | AWB番号 | AWB | 1.入力者が混載仮陸揚届出者と一致しない。
2.入力されたAWB番号が輸出貨物情報DB混載仮陸情報に登録されていない。 | AWB番号を確認して再入力する。
|
| E0148 | 到着便名1 到着便名2 到着空港 | FL1 FL2 POT | 入力者が税関でないにもかかわらず、到着便名が変更入力されている。
| 到着便名の入力を取消す。
|
| E0149 | 総個数 | GPS | 既に複数の到着便が登録されているため総個数の取消しはできない。
| AWB番号を確認して再入力する。
|
| E0150 | 総重量 | GWT | 当該貨物はHAWBであるため、総重量の取消しはできない。
| 総重量の入力を取消す。
|
| E0151 | 重量 ULD | WGT ULD | 1.当該貨物はULD容器であるにもかかわらず、重量に「0」が入力されていない。
2.当該貨物のULDに「X」が入力されていないにもかかわらず、重量に「0」以外が入力されている。 | 1.重量に「0」を入力する。
2.ULDに「X」を入力する。 |
| E0152 | 仕向地 | DST | 入力された仕向地はシステムに登録されていない。
| 仕向地を確認して再入力する。
|
| E0153 | 仕向地 運送種別 | DST USB | 当該貨物はMAWBであるため、仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮貨物)または国外向け機移し貨物へ変更することはできない。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。 |
| E0154 | ULD | ULD | 既に突合済であるにもかかわらず、ULDに「U」が入力されている。
| ULDを確認して再入力する。
|
| E0155 | 保税蔵置場 | HWH | 突合済表示に「Y」が入力されているにもかかわらず、保税蔵置場が入力されていない。
| 保税蔵置場を入力する。
|
| E0156 | 荷送人名 荷送人住所 荷送人電話番号 荷受人コード 荷受人名 荷受人住所 荷受人電話番号 | SHN SHA STL CNC CNN CAN CTL | 入力者は当該貨物の登録者と異なるため、荷送受人情報の訂正はできない。
| 1.荷送受人情報の入力を取消す。
2.税関にて変更する。 |
| E0157 | 到着年月日 搬入年月日 個数 重量 保税蔵置場 仕向地 運送種別 ULD 突合済表示 | ADT IDT PCS WGT HWH DST USB ULD RMK | 当該到着便に係る貨物は「搬出確認登録(輸入保税蔵置場)(EXR)」業務が行われているにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULDまたは突合済表示を変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。 3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULD及び突合済表示の入力を取消す。 |
| E0158 | 仕向地 運送種別 | DST USB | 1.当該貨物は到着即時輸入申告扱いの予備申告がされ、既に本申告へ切り替えられているにもかかわらず、仕向地及び運送種別にシステム外他空港向け一括保税運送の旨が入力されている。
2.当該貨物は貨物到着前輸入申告扱いの旨が登録され、既に本申告が行われているにもかかわらず、仕向地及び運送種別にシステム外他空港向け一括保税運送の旨が入力されている。 | 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.仕向地と運送種別を確認して再入力する。 |
| E0159 | ULD | ULD | 当該貨物はMAWBであるにもかかわらず、ULDに「K」が入力されている。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.ULDへの入力を取消す。 |
| E0160 | 保税蔵置場 | HWH | 当該貨物は本申告後の許可済貨物であるにもかかわらず、申告された保税蔵置場以外へと保税蔵置場を変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.保税蔵置場を確認して再入力する。 |
| E0161 | 運送種別 | USB | 当該貨物は本申告後の許可済貨物であるにもかかわらず、運送種別を変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.運送種別を確認して再入力する。 |
| E0162 | 仕向地 | DST | 当該貨物は本申告後の許可済貨物であるにもかかわらず、仕向地を変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.仕向地を確認して再入力する。 |
| E0163 | 仕向地 運送種別 | DST USB | 税関未確認の事故情報登録されているにもかかわらず仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物に変更しようとした。
| 事故確認後、再入力する。
|
| E0164 | 訂正理由 | RSN | 個数以外の項目が変更されているにもかかわらず、訂正理由に「MST」が入力されていない。
| 訂正理由を確認して再入力する。
|
| E0165 | AWB番号 | AWB | 当該輸出貨物情報は混載仮陸揚貨物ではない。
| AWB番号を確認して再入力する。
|
| E0166 | AWB番号 | AWB | 当該輸出貨物情報はHAWBではない。
| AWB番号を確認して再入力する。
|
| E0167 | AWB番号 | AWB | 当該到着便に係る貨物が仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物で、既に搭載完了済であるにもかかわらず、仕向地と運送種別の入力が仮陸揚貨物または機移し貨物を取消そうとしている。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。 3.仕向地と運送種別を確認して再入力する。 |
| E0168 | AWB番号 | AWB | 入力された個数の合計はシステムで登録可能な制限値を超えた。
| 個数を確認して再入力する。
|
| E0169 | AWB番号 | AWB | 入力された重量の合計はシステムで登録可能な制限値を超えた。
| 重量を確認して再入力する。
|
| E0170 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は既に30便到着しているため新たに到着便情報は追加できない。
| AWB番号を確認して再入力する。
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| E0171 | AWB番号 | AWB | 税関未確認の事故情報登録されているにもかかわらず、仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物に変更しようとした。
| 事故確認後、再入力する。
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| E0172 | 総個数 | GPS | 既に複数の到着便が登録されているため総個数の取消しはできない。
| 総個数への入力を取消す。
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| E0173 | 総個数 | GPS | 入力された総個数がスプリット貨物として到着した分の合計個数よりも小さい。
| 総個数と個数を確認して再入力する。
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| E0174 | 総重量 | GWT | 入力された総重量がスプリット貨物として到着した分の合計重量よりも小さい。
| 総重量と重量を確認して再入力する。
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| E0175 | 総個数 | GPS | 入力された総個数以上の個数が同一空港にスプリット貨物で到着している。
| 総個数を確認して再入力する。
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| E0176 | 総重量 | GWT | 入力された総重量以上の重量が他空港にスプリット貨物で到着している。
| 総重量を確認して再入力する。
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| E0177 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は既に30便到着しているにもかかわらず、総個数と到着個数が一致していない。
| 総個数と個数を確認して再入力する。
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| E0178 | AWB番号 | AWB | 輸出貨物情報の許可個数情報数がシステムの制限値を越えた。
| 当該貨物のシステム処理は不可となるため、関係者と連絡の上、対処する。
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| E0179 | AWB番号 | AWB | 輸出貨物情報の蔵置情報における個数の加減算処理で矛盾が発生した。
| NACCSセンターへ連絡する。
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| E0180 | AWB番号 | AWB | 輸出貨物情報の蔵置情報における個数の加減算処理で矛盾が発生した。
| NACCSセンターへ連絡する。
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| E0181 | AWB番号 | AWB | 入力された個数の合計はシステムで登録可能な制限値を超えた。
| NACCSセンターへ連絡する。
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| E0182 | AWB番号 | AWB | 輸出予備申告貨物であるにもかかわらず、仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物を取消そうとしている。
| 運送種別、仕向地を確認して再入力する。
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| E0183 | 保税蔵置場 仕向地 運送種別 | HWH DST USB | 当該到着便に係る貨物は未突合の一般貨物、または、ULD収容の他空港向一括保税運送貨物であるにもかかわらず、保税蔵置場が登録されている。
| 1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.保税蔵置場の入力を取消す。 |
| E0184 | 保税蔵置場 | HWH | 当該到着便に係る貨物について貨物確認情報登録が行われていないにもかかわらず、保税蔵置場に他所蔵置場所が入力されている。
| 保税蔵置場を確認して再入力する。
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| E0185 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は予備申告中、または、本申告中で輸入許可前の貨物であるにもかかわらず、全量到着とならない変更が行われている。
| 1.個数、総個数を確認して再入力する。
2.重量、総重量を確認して再入力する。 |
| E0186 | AWB番号 | AWB | 1.当該到着便に係る貨物はAWB情報登録者が不明であるため、他所蔵置場所への変更はできない。
2.当該到着便に係る貨物はAWB情報登録者が不明であるため、仮陸揚貨物への変更はできない。 | 1.他所蔵置場所の入力を取消す。
2.仮陸揚貨物の入力を取消す。 |
| E0187 | 到着年月日 搬入年月日 個数 重量 保税蔵置場 仕向地 運送種別 ULD 突合済表示 | ADT IDT PCS WGT HWH DST USB ULD RMK | 当該到着便に係る貨物は他所蔵置貨物であるにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULDまたは突合済表示を変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。 3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULD及び突合済表示の入力を取消す。 |
| E0188 | 突合済表示 | RMK | 当該到着便名に係る輸入便情報が存在しているにもかかわらず、突合済表示に「X」が入力されている。
| 突合済表示の入力を取消す。
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| E0189 | 突合済表示 | RMK | 当該貨物は仕分け子であるため、突合済表示の変更はできない。
| 突合済表示の入力を取消す。
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| E0190 | 保税蔵置場 突合済表示 | HWH RMK | 当該貨物はU申告またはJ申告貨物であるため、強制突合はできない。
| 突合済表示の入力を取消す。
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| E0191 | 仕向地 | DST | 入力された仕向地は税関空港でないか外国の都市でない。
| 仕向地を確認して再入力する。
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| E0192 | 訂正理由 | RSN | 便名不明の不突合便に対する訂正にもかかわらず、訂正理由が「MST」でない。
| 訂正理由を確認して再入力する。
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| E0193 | 仕向地 | DST | 突合済表示に「Y」が入力されているにもかかわらず、仕向地が入力されていない。
| 1.仕向地を入力する。
2.突合済表示の入力を取消す。 |
| E0194 | 保税蔵置場 | HWH | 入力された他所蔵置場所と入力者の税関官署が異なる。
| 1.他所蔵置場所の入力を取消す。
2.入力者の管轄する他所蔵置場所を入力する。 |
| E0195 | 保税蔵置場 | HWH | 当該貨物に対する他所蔵置申請の申請状況が許可済でないにもかかわらず、保税蔵置場に他所蔵置場所が入力されている。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.他所蔵置許可後、再入力する。 |
| E0196 | 保税蔵置場 | HWH | 仮陸揚貨物の変更にもかかわらず、保税蔵置場と入力者の税関官署が異なる。
| 1.仮陸揚貨物への変更を取消す。
2.入力者の管轄する保税蔵置場を入力する。 |
| E0197 | 到着年月日 搬入年月日 個数 重量 保税蔵置場 仕向地 運送種別 ULD 突合済表示 | ADT IDT PCS WGT HWH DST USB ULD RMK | 当該到着便情報に対する現在蔵置保税蔵置場の税関官署と入力者の税関官署が一致しないにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULDまたは突合済表示を変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。 3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULD及び突合済表示の入力を取消す。 |
| E0198 | AWB番号 突合済表示 | AWB RMK | 当該到着便に係る貨物が仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物で、当該貨物に対する輸出貨物情報が存在しないにもかかわらず、突合済表示へ「R」が入力されている。
| 突合済表示の入力を取消す。
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| E0199 | 品名 仕出地 | CMD ORG | 当該貨物が入力者によりAWB情報登録業務が行われた貨物、または入力者の管理する保税蔵置場に蔵置されていないにもかかわらず、品名または仕出地を変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.品名及び仕出地の入力を取消す。 |
| E0200 | 総個数 総重量 特殊貨物記号 社用品表示 | GPS GWT SPC SVO | 当該貨物が入力者によりAWB情報登録業務が行われた貨物、または入力者の管理する保税蔵置場に蔵置されていないにもかかわらず、総個数、総重量、特殊貨物記号または社用品表示を変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.総個数、総重量、特殊貨物記号及び社用品表示の入力を取消す。 |
| E0201 | 荷送人名 荷送人住所 荷送人電話番号 荷受人コード 荷受人名 荷受人住所 荷受人電話番号 | SHN SHA STL CNC CNN CAN CTL | 当該貨物が入力者によりAWB情報登録業務が行われた貨物、または入力者の管理する保税蔵置場に蔵置されていないにもかかわらず、荷送受人情報を変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.荷送受人情報の入力を取消す。 |
| E0202 | 運送種別 | USB | 当該到着便に係る貨物が入力者によりAWB情報登録業務が行われた貨物、または入力者の管理する保税蔵置場に蔵置されていないにもかかわらず、仮・仮貨物への変更でない。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.運送種別の入力を取消す。 |
| E0203 | ULD | ULD | 当該貨物はULDであるにもかかわらず、ULDを変更しようとした。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2ULDの入力を取消す。 |
| L1461 | なし | 0000 | 審査区分選定処理で矛盾が発生した。
| NACCSセンターへ連絡する。
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