<ADM01>

処理結果コード項目項目略称内容処置
00000なし
0000
正常終了
不要
U0001なし
0000
以下のいずれかの可能性がある。
1.当該利用者IDは、無効である。
2.当該利用者IDは、パスワード初期化後の仮パスワードからの変更を行っていない。
1.利用者IDが有効であるか確認する。
2.パスワード初期化後の仮パスワードからURY/URY0W業務で変更を行う。
U0002なし
0000
入力者が管理する保税地域等コードがシステムに登録されていない。
NACCSセンターへ連絡する。
U0003なし
0000
入力者が管理する保税地域に対する保税地域等コードはシステムに登録されていない。
NACCSセンターへ連絡する。
U0004なし
0000
入力者が所属する所属空港コードがシステムに登録されていない。
NACCSセンターへ連絡する。
U0010なし
0000
入力者が所属する空港コードがシステムに登録されていない。
NACCSセンターへ連絡する。
U0500なし
0000
入力された便名の航空会社および到着空港が積荷目録事前報告可能としてシステムに登録されていない。
入力された便名の航空会社および到着空港を確認する。
U0501なし
0000
入力された便名の航空会社および到着空港に対して報告者が設定されていない。
入力された便名の航空会社および到着空港に対する報告者を確認する。
U0502なし
0000
便名または到着空港が入力されていない。
便名または到着空港を入力する。
U0503なし
0000
入力された便名の航空会社および到着空港に対する報告者は、「積荷目録事前報告(ADM01)」業務を航空通信回線を利用して実施できる報告者として登録されていない。
入力された便名の航空会社および到着空港を確認する。
U0504なし
0000
入力された便名の航空会社および到着空港に対する報告者は、「積荷目録事前報告(ハウス)(HDM01)」業務を航空通信回線を利用して実施できる報告者として登録されていない。
入力された便名の航空会社および到着空港を確認する。
S0001処理識別
SIG
入力された処理識別がスペース、「C」または「D」以外である。
処理識別を確認して再入力する。
S0002なし
0000
索引引継情報の内容に誤りがある。
索引引継情報を確認する。
S0003なし
0000
索引引継情報の内容に誤りがある。
索引引継情報を確認する。
S0004なし
0000
索引引継情報の内容に誤りがある。
索引引継情報を確認する。
S0005なし
0000
索引引継情報の内容に誤りがある。
索引引継情報を確認する。
S0006到着便名1
FL1
到着便名1が入力されていない。
到着便名1を入力する。
S0007到着便名2
FL2
到着便名2が入力されていない。
到着便名2を入力する。
S0008到着便名1
FL1
入力された到着便名1の形式が妥当でない。
到着便名1を確認して再入力する。
S0009到着便名2
FL2
入力された到着便名2の形式が妥当でない。
到着便名2を確認して再入力する。
S0010到着便名1
到着便名2
FL1
FL2
入力された到着便名の形式が妥当でない。
到着便名を確認して再入力する。
S0011共同運航表示
JNT
入力された共同運航表示が「J」以外である。
共同運航表示を確認して再入力する。
S0012国籍
FLG
入力された国籍がシステムに登録されていない。
国籍を確認して再入力する。
S0013到着予定年月日
ADT
到着予定年月日が入力されていない。
到着予定年月日を入力する。
S0014到着予定年月日
ADT
入力された到着予定年月日が日付として妥当でない。
到着予定年月日を確認して再入力する。
S0015到着予定年月日
ADT
入力された到着予定年月日が当日または未来でない。
到着予定年月日を確認して再入力する。
S0016到着予定時刻
ATM
到着予定時刻が入力されていない。
到着予定時刻を入力する。
S0017到着予定時刻
ATM
入力された到着予定時刻が時刻として妥当でない。
到着予定時刻を確認して再入力する。
S0018AWB番号
AWB
入力されたAWB番号の形式が妥当でない。
AWB番号を確認して再入力する。
S0019スプリット表示
SPT
入力されたスプリット表示が「S」以外である。
スプリット表示を確認して再入力する。
S0020ULD表示
ULD
入力されたULD表示が「U」または「K」以外である。
ULD表示を確認して再入力する。
S0021到着個数
PCS
入力された到着個数の形式が妥当でない。
到着個数を確認して再入力する。
S0022到着重量
WGT
入力された到着重量の形式が妥当でない。
到着重量を確認して再入力する。
S0023重量単位コ-ド
JTI
入力された重量単位が妥当でない。
重量単位を確認して再入力する。
S0024品名
CMD
品名が入力されていない。
品名を入力する。
S0025品名
CMD
品名に使用可能でない文字が入力されている。
NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
S0026特殊貨物記号
SPC
入力された特殊貨物記号がシステムに登録されていない。
特殊貨物記号を確認して再入力する。
S0027仕出地
ORG
仕出地が入力されていない。
仕出地を入力する。
S0028仕出地
ORG
入力された仕出地はシステムに登録されていない。
仕出地を確認して再入力する。
S0029仕出地
ORG
入力された仕出地は国内空港でないか外国の都市または空港コードでない。
仕出地を確認して再入力する。
S0030仕出地
ORG
入力された仕出地が妥当でない。
仕出地を確認して再入力する。
S0031仕向地
DST
仕向地が入力されていない。
仕向地を入力する。
S0032仕向地
DST
入力された仕向地はシステムに登録されていない。
仕向地を確認して再入力する。
S0033仕向地
DST
入力された仕向地は税関空港でないか外国の都市でない。
仕向地を確認して再入力する。
S0034運送種別
USB
入力された運送種別が「K」、「T」、「1」、「H」、「M」または「?」以外である。
運送種別を確認して再入力する。
S0035チェックデジット不要表示
CDT
入力されたチェックデジット不要表示が「N」以外である。
チェックデジット不要表示を確認して再入力する。
S0036社用品表示
SVO
入力された社用品表示が「S」以外である。
社用品表示を確認して再入力する。
S0037総個数
GPS
入力された総個数の形式が妥当でない。
総個数を確認して再入力する。
S0038総重量
GWT
入力された総重量の形式が妥当でない。
総重量を確認して再入力する。
S0039重量単位コード
GTI
入力された重量単位が妥当でない。
重量単位を確認して再入力する。
S0040荷送人名
SHN
荷送人名に使用可能でない文字が入力されている。
NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
S0041荷送人住所
SHA
荷送人住所に使用可能でない文字が入力されている。
NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
S0042荷送人電話番号
STL
荷送人電話番号に使用可能でない文字が入力されている。
NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
S0043荷受人コード
CNC
入力された荷受人コードがシステムに登録されていない。
荷受人コードを確認して再入力する。
S0044荷受人名
CNN
荷受人名に使用可能でない文字が入力されている。
NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
S0045荷受人住所
CNA
荷受人住所に使用可能でない文字が入力されている。
NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
S0046荷受人電話番号
CTL
荷受人電話番号に使用可能でない文字が入力されている。
NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
S3101MAWB番号
MAB
MAWB番号が入力されていない。
MAWB番号を入力する。
S3102MAWB番号
MAB
入力されたMAWB番号の形式が妥当でない。
MAWB番号を確認して再入力する。
S3103到着便名1
FL1
到着便名1が入力されていない。
到着便名1を入力する。
S3104到着便名2
FL2
到着便名2が入力されていない。
到着便名2を入力する。
S3105到着便名1
FL1
入力された到着便名1の形式が妥当でない。
到着便名1を確認して再入力する。
S3106到着便名2
FL2
入力された到着便名2の形式が妥当でない。
到着便名2を確認して再入力する。
S3107到着便名1
到着便名2
FL1
FL2
入力された到着便名1及び到着便名2の形式が妥当でない。
到着便名を確認して再入力する。
S3108到着空港
POT
到着空港が入力されていない。
到着空港を入力する。
S3109到着空港
POT
入力された到着空港はシステムに登録されていない。
到着空港を確認して再入力する。
S3110到着空港
POT
入力された到着空港が国内空港でない、または、管轄税関官署がシステムに登録されていない。
到着空港を確認して再入力する。
S3111共同運航表示
JNT
入力された共同運航表示が「J」以外である。
共同運航表示を確認して再入力する。
S3112国籍
FLG
入力された国籍がシステムに登録されていない。
国籍を確認して再入力する。
S3114到着予定年月日
ADT
入力された到着予定年月日が日付として妥当でない。
到着予定年月日を確認して再入力する。
S3117到着予定時刻
ATM
入力された到着予定時刻が時刻として妥当でない。
到着予定時刻を確認して再入力する。
S3118仕出地
ORG
仕出地が入力されていない。
仕出地を入力する。
S3119仕出地
ORG
入力された仕出地はシステムに登録されていない。
仕出地を確認して再入力する。
S3120仕出地
ORG
入力された仕出地は国内空港でないか外国の都市または空港コードでない。
仕出地を確認して再入力する。
S3121処理識別
SIG
入力された処理識別の形式が妥当でない。
処理識別を確認して再入力する。
S3122AWB番号
AWB
AWB番号が入力されていない。
AWB番号を入力する。
S3123AWB番号
AWB
入力されたAWB番号の形式が妥当でない。
AWB番号を確認して再入力する。
S3124HAWB番号
HAB
HAWB番号が入力されていない。
HAWB番号を入力する。
S3125HAWB番号
HAB
入力されたHAWB番号の形式が妥当でない。
HAWB番号を確認して再入力する。
S3126スプリット表示
SPT
入力されたスプリット表示が「S」以外である。
スプリット表示を確認して再入力する。
S3127ULD表示
ULD
入力されたULD表示が「U」または「K」以外である。
ULD表示を確認して再入力する。
S3128到着個数
PCS
入力された到着個数の形式が妥当でない。
到着個数を確認して再入力する。
S3129到着重量
WGT
入力された到着重量の形式が妥当でない。
到着重量を確認して再入力する。
S3130重量単位コ-ド
JTI
入力された重量単位が妥当でない。
重量単位を確認して再入力する。
S3131品名
CMD
品名が入力されていない。
品名を入力する。
S3132品名
CMD
品名に使用可能でない文字が入力されている。
NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
S3135品名
CMD
入力された品名は積荷内容が容易に特定できない表現であるため、入力不可である。
英字で詳細に入力する。
S3136特殊貨物記号
SPC
入力された特殊貨物記号がシステムに登録されていない。
特殊貨物記号を確認して再入力する。
S3137仕出地
ORG
仕出地が入力されていない。
仕出地を入力する。
S3138仕出地
ORG
入力された仕出地はシステムに登録されていない。
仕出地を確認して再入力する。
S3139仕出地
ORG
入力された仕出地は国内空港でないか外国の都市または空港コードでない。
仕出地を確認して再入力する。
S3140仕出地
ORG
入力された仕出地が妥当でない。
仕出地を確認して再入力する。
S3141仕向地
DST
仕向地が入力されていない。
仕向地を入力する。
S3142仕向地
DST
入力された仕向地はシステムに登録されていない。
仕向地を確認して再入力する。
S3143仕向地
DST
入力された仕向地は国内空港でないか外国の都市または空港コードでない。
仕向地を確認して再入力する。
S3144運送種別
USB
入力された運送種別が「K」、「T」、「1」、「H」、「M」または「?」以外である。
運送種別を確認して再入力する。
S3145チェックデジット不要表示
CDT
入力されたチェックデジット不要表示が「N」以外である。
チェックデジット不要表示を確認して再入力する。
S3146社用品表示
SVO
入力された社用品表示が「S」以外である。
社用品表示を確認して再入力する。
S3147総個数
GPS
総個数が入力されていない。
総個数を入力する。
S3148総個数
GPS
入力された総個数の形式が妥当でない。
総個数を確認して再入力する。
S3149総重量
GWT
入力された総重量の形式が妥当でない。
総重量を確認して再入力する。
S3150重量単位コード
GTI
GJT
入力された重量単位が妥当でない。
重量単位を確認して再入力する。
S3151荷送人名
SHN
荷送人名に使用可能でない文字が入力されている。
NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
S3152荷送人住所
SHA
荷送人住所に使用可能でない文字が入力されている。
NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
S3153荷送人電話番号
STL
荷送人電話番号に使用可能でない文字が入力されている。
NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
S3154荷受人コード
CNC
入力された荷受人コードがシステムに登録されていない。
輸出入者コードまたは法人番号を入力する。
S3155荷受人コード
CNC
入力された荷受人コードがシステムに登録されていない。
荷受人コードを確認して再入力する。
S3156荷受人名
CNN
荷受人名に使用可能でない文字が入力されている。
NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
S3157荷受人住所
CNA
荷受人住所に使用可能でない文字が入力されている。
NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
S3158荷受人電話番号
CTL
荷受人電話番号に使用可能でない文字が入力されている。
NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
S3159荷送人名
SHN
荷送人名が入力されていない。
荷送人名を入力する。
S3160荷送人住所
SHA
荷送人住所が入力されていない。
荷送人住所を入力する。
S3161荷受人名
CNN
荷受人名が入力されていない。
荷受人名を入力する。
S3162荷受人住所
CNA
荷受人住所が入力されていない。
荷受人住所を入力する。
R0001国籍
共同運航表示
FLG
JNT
共同運航表示が入力されているにもかかわらず、国籍が入力されていない。
1.国籍を入力する。
2.共同運航表示の入力を取り消す。
R0002到着便名1
到着便名2
国籍
FL1
FL2
FLG
入力された到着便名の先頭2桁が「SK」であるにもかかわらず、国籍が入力されていない。
国籍を入力する。
R0003AWB番号
AWB
同一のAWB番号が複数入力されている。
AWB番号を確認して再入力する。
R0004AWB番号
AWB
有効なAWB番号が1件も入力されていない。
有効なAWB番号を入力する。
R0005到着便名1
到着便名2
FL1
FL2
索引引継情報に設定されている到着便名と入力された到着便名が異なる。
1.索引引継情報を確認する。
2.到着便名を確認し、再入力する。
R0006なし
0000
索引引継情報に設定されている空港コードの内容に誤りがある。
索引引継情報を確認する。
R0007処理識別
SIG
索引引継情報が設定されているにもかかわらず、処理識別が入力されている。
1.処理識別の入力を取り消す。
2.索引引継情報を確認する。
R0008ULD表示
スプリット表示
ULD
SPT
入力されたULD表示が「K」であるにもかかわらず、スプリット表示が入力されている。
1.ULD表示を確認して再入力する。
2.スプリット表示の入力を取り消す。
R0009ULD表示
到着個数
ULD
PCS
入力されたULD表示が「K」であるにもかかわらず、到着個数が入力されている。
1.ULD表示を確認して再入力する。
2.到着個数の入力を取り消す。
R0010ULD表示
到着重量
ULD
WGT
入力されたULD表示が「K」であるにもかかわらず、到着重量が入力されている。
1.ULD表示を確認して再入力する。
2.到着重量の入力を取り消す。
R0011ULD表示
重量単位コ-ド
ULD
JTI
入力されたULD表示が「K」であるにもかかわらず、重量単位コードが入力されている。
1.ULD表示を確認して再入力する。
2.重量単位コードの入力を取り消す。
R0012ULD表示
特殊貨物記号
ULD
SPC
入力されたULD表示が「K」であるにもかかわらず、特殊貨物記号が入力されている。
1.ULD表示を確認して再入力する。
2.特殊貨物記号の入力を取り消す。
R0013ULD表示
社用品表示
ULD
SVO
入力されたULD表示が「K」であるにもかかわらず、社用品表示が入力されている。
1.ULD表示を確認して再入力する。
2.社用品表示の入力を取り消す。
R0014ULD表示
総個数
ULD
GPS
入力されたULD表示が「K」であるにもかかわらず、総個数が入力されている。
1.ULD表示を確認して再入力する。
2.総個数の入力を取り消す。
R0015ULD表示
総重量
ULD
GWT
入力されたULD表示が「K」であるにもかかわらず、総重量が入力されている。
1.ULD表示を確認して再入力する。
2.総重量の入力を取り消す。
R0016ULD表示
重量単位コード
ULD
GTI
入力されたULD表示が「K」であるにもかかわらず、重量単位コードが入力されている。
1.ULD表示を確認して再入力する。
2.重量単位コードの入力を取り消す。
R0017ULD表示
チェックデジット不要表示
ULD
CDT
入力されたULD表示が「K」であるにもかかわらず、チェックデジット不要表示が入力されている。
1.ULD表示を確認して再入力する。
2.チェックデジット不要表示の入力を取り消す。
R0018ULD表示
到着個数
ULD
PCS
到着個数が入力されていない。
到着個数を入力する。
R0019ULD表示
到着重量
ULD
WGT
到着重量が入力されていない。
到着重量を入力する。
R0020AWB番号
チェックデジット不要表示
AWB
CDT
チェックデジット不要表示が入力されていないにもかかわらず、入力されたAWB番号のチェックデジットが正しくない。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.チェックデジット不要表示に「N」を入力する。
R0021到着重量
重量単位コ-ド
WGT
JTI
1.到着重量が入力されているにもかかわらず、重量単位コードが入力されていない。
2.到着重量が入力されていないにもかかわらず、重量単位コードが入力されている。
1.重量単位コードを入力する。
2.重量単位コードの入力を取り消す。
R0022総重量
重量単位コード
GWT
GTI
1.総重量が入力されているにもかかわらず、重量単位コードが入力されていない。
2.総重量が入力されていないにもかかわらず、重量単位コードが入力されている。
1.重量単位コードを入力する。
2.重量単位コードの入力を取り消す。
R0023スプリット表示
総個数
SPT
GPS
スプリット表示が入力されているにもかかわらず、総個数が入力されていない。
1.総個数を入力する。
2.スプリット表示の入力を取り消す。
R0024総個数
総重量
GPS
GWT
総個数が入力されていないにもかかわらず、総重量が入力されている。
1.総個数を入力する。
2.総重量の入力を取り消す。
R0025到着個数
総個数
PCS
GPS
総個数より到着個数の方が大きい。
到着個数及び総個数を確認して再入力する。
R0026到着重量
総重量
WGT
GWT
総重量より到着重量の方が大きい。
到着重量及び総重量を確認して再入力する。
R0027到着便名1
到着便名2
運送種別
FL1
FL2
USB
入力された到着便名1の先頭2桁が「ZZ」であるにもかかわらず、入力された運送種別が「K」以外である。
1.到着便名1を確認して再入力する。
2.運送種別の入力を取り消す。
3.運送種別を確認して再入力する。
R3000仕向地
DST
仕向地判定処理で矛盾が発生した。
NACCSセンターへ連絡する。
R3001仕向地
運送種別
ULD表示
DST
USB
ULD
入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。
R3002仕向地
運送種別
ULD表示
社用品表示
DST
USB
ULD
SVO
入力された運送種別が「1」であるにも拘わらず、社用品表示が入力されていない。
1.運送種別を確認して再入力する。
2.社用品表示に「S」を入力する。
R3003仕向地
運送種別
ULD表示
DST
USB
ULD
入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。
R3004仕向地
運送種別
ULD表示
DST
USB
ULD
入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。
R3005仕向地
運送種別
ULD表示
DST
USB
ULD
入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。
R3006仕向地
ULD表示
DST
ULD
入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。
R3007仕向地
運送種別
ULD表示
DST
USB
ULD
入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。
R3008仕向地
運送種別
ULD表示
DST
USB
ULD
入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。
R3009仕向地
運送種別
ULD表示
DST
USB
ULD
入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。
R3101国籍
共同運航表示
FLG
JNT
共同運航表示が入力されているにもかかわらず、国籍が入力されていない。
1.国籍を入力する。
2.共同運航表示の入力を取り消す。
R3102到着便名1
到着便名2
国籍
FL1
FL2
FLG
入力された到着便名の先頭2桁が「SK」であるにもかかわらず、国籍が入力されていない。
国籍を入力する。
R3103AWB番号
HAWB番号
AWB
HAB
有効なAWB番号が1件も入力されていない。
有効なAWB番号を入力する。
R3104MAWB番号
HAWB番号
MAB
HAB
MAWB番号と同じ番号がHAWB番号欄に入力されている。
MAWB番号またはHAWB番号を確認して最入力する。
R3105AWB番号
HAWB番号
AWB
HAB
同一のAWB番号が複数入力されている。
AWB番号を確認して再入力する。
R3106ULD表示
スプリット表示
ULD
SPT
入力されたULD表示が「K」であるにもかかわらず、スプリット表示が入力されている。
1.ULD表示を確認して再入力する。
2.スプリット表示の入力を取り消す。
R3107ULD表示
到着個数
ULD
PCS
入力されたULD表示が「K」であるにもかかわらず、到着個数が入力されている。
1.ULD表示を確認して再入力する。
2.到着個数の入力を取り消す。
R3108ULD表示
到着重量
ULD
WGT
入力されたULD表示が「K」であるにもかかわらず、到着重量が入力されている。
1.ULD表示を確認して再入力する。
2.到着重量の入力を取り消す。
R3109ULD表示
重量単位コ-ド
ULD
JTI
入力されたULD表示が「K」であるにもかかわらず、重量単位コードが入力されている。
1.ULD表示を確認して再入力する。
2.重量単位コードの入力を取り消す。
R3110ULD表示
特殊貨物記号
ULD
SPC
入力されたULD表示が「K」であるにもかかわらず、特殊貨物記号が入力されている。
1.ULD表示を確認して再入力する。
2.特殊貨物記号の入力を取り消す。
R3111ULD表示
チェックデジット不要表示
ULD
CDT
入力されたULD表示が「K」であるにもかかわらず、チェックデジット不要表示が入力されている。
1.ULD表示を確認して再入力する。
2.チェックデジット不要表示の入力を取り消す。
R3112ULD表示
社用品表示
ULD
SVO
入力されたULD表示が「K」であるにもかかわらず、社用品表示が入力されている。
1.ULD表示を確認して再入力する。
2.社用品表示の入力を取り消す。
R3113ULD表示
総個数
ULD
GPS
入力されたULD表示が「K」であるにもかかわらず、総個数が入力されている。
1.ULD表示を確認して再入力する。
2.総個数の入力を取り消す。
R3114ULD表示
総重量
ULD
GWT
入力されたULD表示が「K」であるにもかかわらず、総重量が入力されている。
1.ULD表示を確認して再入力する。
2.総重量の入力を取り消す。
R3115ULD表示
重量単位コード
ULD
GTI
入力されたULD表示が「K」であるにもかかわらず、重量単位コードが入力されている。
1.ULD表示を確認して再入力する。
2.重量単位コードの入力を取り消す。
R3116到着個数
ULD表示
PCS
ULD
入力されたULD表示が「K」以外にもかかわらず、到着個数が入力されていない。
1.ULD表示を確認して再入力する。
2.到着個数を入力する。
R3117荷送人名
ULD表示
SHN
ULD
入力されたULD表示が「K」以外にもかかわらず、荷送人名が入力されていない。
1.ULD表示を確認して再入力する。
2.荷送人名を入力する。
R3118荷送人住所
ULD表示
SHA
ULD
入力されたULD表示が「K」以外にもかかわらず、荷送人住所が入力されていない。
1.ULD表示を確認して再入力する。
2.荷送人住所を入力する。
R3119荷受人名
ULD表示
CNN
ULD
入力されたULD表示が「K」以外にもかかわらず、荷受人名が入力されていない。
1.ULD表示を確認して再入力する。
2.荷受人名を入力する。
R3120荷受人住所
ULD表示
CNA
ULD
入力されたULD表示が「K」以外にもかかわらず、荷受人住所が入力されていない。
1.ULD表示を確認して再入力する。
2.荷受人住所を入力する。
R3121チェックデジット不要表示
AWB番号
CDT
AWB
チェックデジット不要表示が入力されていないにもかかわらず、入力されたAWB番号のチェックデジットが正しくない。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.チェックデジット不要表示に「N」を入力する。
R3122到着重量
重量単位コ-ド
WGT
JTI
1.到着重量が入力されているにもかかわらず、重量単位コードが入力されていない。
2.到着重量が入力されていないにもかかわらず、重量単位コードが入力されている。
1.重量単位コードを入力する。
2.重量単位コードの入力を取り消す。
R3123総重量
重量単位コード
GWT
GTI
GJT
1.総重量が入力されているにもかかわらず、重量単位コードが入力されていない。
2.総重量が入力されていないにもかかわらず、重量単位コードが入力されている。
1.重量単位コードを入力する。
2.重量単位コードの入力を取り消す。
R3124到着便名1
到着便名2
運送種別
FL1
FL2
USB
入力された到着便名1の先頭2桁が「ZZ」であるにもかかわらず、入力された運送種別が「K」以外である。
1.到着便名1を確認して再入力する。
2.運送種別の入力を取り消す。
3.運送種別を確認して再入力する。
R3125仕向地
DST
仕向地判定処理で矛盾が発生した。
NACCSセンターへ連絡する。
R3126仕向地
ULD表示
運送種別
DST
ULD
USB
入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。
R3127社用品表示
ULD表示
仕向地
運送種別
SVO
ULD
DST
USB
入力された運送種別が「1」であるにも拘わらず、社用品表示が入力されていない。
1.運送種別を確認して再入力する。
2.社用品表示に「S」を入力する。
R3128仕向地
ULD表示
運送種別
DST
ULD
USB
入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。
R3129仕向地
ULD表示
運送種別
DST
ULD
USB
入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。
R3130仕向地
ULD表示
運送種別
DST
ULD
USB
入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。
R3131仕向地
ULD表示
DST
ULD
入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。
R3132仕向地
ULD表示
運送種別
DST
ULD
USB
入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。
R3133仕向地
ULD表示
運送種別
DST
ULD
USB
入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。
R3134仕向地
ULD表示
運送種別
DST
ULD
USB
入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。
R3135到着重量
ULD表示
WGT
ULD
入力されたULD表示が「K」以外にもかかわらず、到着重量が入力されていない。
1.ULD表示を確認して再入力する。
2.到着重量を入力する。
R3136到着予定時刻
到着予定年月日
ATM
ADT
到着予定年月日が入力されているにもかかわらず、到着予定時刻が入力されていない。
到着予定時刻を入力する。
E0001なし
0000
入力電文長がシステム処理可能な電文の長さでない。
入力電文を確認する。
E0002到着便名1
到着便名2
FL1
FL2
索引引継情報が設定されているにもかかわらず、入力された到着便名に対する輸入便情報が存在しない。
1.処理識別を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
E0003到着便名1
到着便名2
FL1
FL2
索引引継情報が設定されているにもかかわらず、入力された到着便名に対する輸入便情報が存在しない。
1.処理識別を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
E0004到着便名1
到着便名2
FL1
FL2
入力された処理識別が「C」または「D」にもかかわらず、入力された到着便名に対する輸入便情報が存在しない。
1.処理識別を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
E0005到着便名1
到着便名2
FL1
FL2
入力された処理識別が「C」または「D」にもかかわらず、入力された到着便名に対する輸入便情報が存在しない。
1.処理識別を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
E0006到着便名1
到着便名2
FL1
FL2
入力者は入力到着便名に対する本業務の入力資格を有していない。
到着便名を確認して再入力する。
E0007到着便名1
到着便名2
FL1
FL2
入力された到着便名において既に「AWB情報登録(輸入)(ACH)」業務等が行われている。
到着便名を確認して再入力する。
E0008到着便名1
到着便名2
FL1
FL2
当該貨物に対する輸入便情報のAWB情報数がシステム制限値を超えた。
当該到着便名でのシステム処理は不可となるため、関係者に連絡の上、対処する。
E0009処理識別
到着便名1
到着便名2
AWB番号
SIG
FL1
FL2
AWB
入力された処理識別がスペースにもかかわらず、入力された到着便名及びAWB番号は、既に本業務が行われている。
1.処理識別を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
3.AWB番号を確認して再入力する。
E0010処理識別
到着便名1
到着便名2
AWB番号
SIG
FL1
FL2
AWB
入力された処理識別がスペースにもかかわらず、入力された到着便名及びAWB番号は、既に「AWB情報登録(輸入)(ACH)」業務等が行われている。
1.処理識別を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
3.AWB番号を確認して再入力する。
E0011処理識別
到着便名1
到着便名2
AWB番号
SIG
FL1
FL2
AWB
入力された処理識別が「C」であるにもかかわらず、入力された到着便名及びAWB番号に対して、本業務において訂正の対象となるAWB情報が存在しない。
1.処理識別を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
3.AWB番号を確認して再入力する。
E0012処理識別
到着便名1
到着便名2
AWB番号
SIG
FL1
FL2
AWB
入力された処理識別が「D」であるにもかかわらず、入力された到着便名及びAWB番号に対して、本業務において取消の対象となるAWB情報が存在しない。
1.処理識別を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
3.AWB番号を確認して再入力する。
E0100AWB番号
AWB
当該貨物はHAWBである。
AWB番号を確認して再入力する。
E0101AWB番号
AWB
当該貨物は「AWB情報登録(輸入)(ACH)」業務等によりULDの旨が登録されている。
AWB番号を確認して再入力する。
E0102スプリット表示
総個数
SPT
GPS
当該貨物は改装・仕分けが行われているにもかかわらず、総個数が入力されている。
総個数の入力を取り消す。
E0103運送種別
USB
当該貨物は航空貨物以外の貨物として登録されている。
AWB番号を確認して再入力する。
E0104AWB番号
AWB
当該貨物は輸入申告等の税関手続きが行われている。
AWB番号を確認して再入力する。
E0105AWB番号
AWB
当該貨物は輸入申告等の税関手続きが行われているにもかかわらず、入力されたULD表示が「K」である。
ULD表示を確認して再入力する。
E0106AWB番号
AWB
当該貨物は貨物到着前輸入(引取)申告に係る予備申告後、本申告を起動したため、本業務による訂正及び取消を行うことができない。
AWB番号を確認して再入力する。
E0107AWB番号
仕向地
運送種別
AWB
DST
USB
当該貨物は輸入申告済みにもかかわらず、到着空港揚貨物でない。
仕向地及び運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
E0108AWB番号
仕向地
運送種別
AWB
DST
USB
当該貨物は輸入申告済みにもかかわらず、入力された仕向地がシステム内税関空港でない。
仕向地を確認して再入力する。
E0109AWB番号
AWB
予備申告後、本申告を起動したが輸入許可済みでないため、本業務は行えない。
AWB番号を確認して再入力する。
E0110AWB番号
AWB
輸入申告がされているにもかかわらず、許可済みでない。
AWB番号を確認して再入力する。
E0111総個数
GPS
総個数が入力されている。
総個数の入力を取り消す。
E0112AWB番号
AWB
本申告後にもかかわらず、貨物到着前輸入(引取)申告または到着即時輸入申告が行われていない。
AWB番号を確認して再入力する。
E0113AWB番号
AWB
当該貨物は既に5空港登録されているため、新たな取卸地の登録はできない。
当該AWB番号でのシステム処理は不可となるため、関係者に連絡の上、対処する。
E0114処理識別
SIG
入力された処理識別が「C」であるにもかかわらず、入力された到着便名及びAWB番号に対して、本業務において訂正の対象となるAWB情報が存在しない。
処理識別を確認して再入力する。
E0115AWB番号
AWB
当該貨物はマル仮、国内向機移し貨物及び仮・仮、国外向機移し貨物以外が既に30便登録されているため、新たな到着便は登録できない。
当該AWB番号でのシステム処理は不可となるため、関係者に連絡の上、対処する。
E0116AWB番号
AWB
当該貨物は入力空港において既に30便登録されているため、新たな到着便の登録はできない。
当該AWB番号でのシステム処理は不可となるため、関係者に連絡の上、対処する。
E0117AWB番号
AWB
当該貨物は既に「AWB情報登録(輸入)(ACH)」業務等が行われている。
AWB番号を確認して再入力する。
E0118AWB番号
AWB
入力された処理識別がスペースであるにもかかわらず、入力された到着便名及びAWB番号は、既に本業務が行われている。
AWB番号を確認して再入力する。
E0119AWB番号
AWB
入力された処理識別が「C」であるにもかかわらず、入力された到着便名及びAWB番号は、本業務が行われていない。
AWB番号を確認して再入力する。
E0120AWB番号
AWB
入力された処理識別が「D」であるにもかかわらず、入力された到着便名及びAWB番号は、「AWB予備情報登録(AAW)」業務または本業務が行われていない。
AWB番号を確認して再入力する。
E0121AWB番号
AWB
入力された処理識別が「C」であるにもかかわらず、入力されたAWB番号に対するAWB情報が登録されていない。
AWB番号を確認して再入力する。
E0122AWB番号
AWB
入力された処理識別が「C」であるにもかかわらず、入力されたAWB番号に対するAWB情報が登録されていない。
AWB番号を確認して再入力する。
E0123AWB番号
AWB
当該貨物は移動差止めが登録されているため、削除はできない。
AWB番号を確認して再入力する。
E0202到着便名1
到着便名2
FL1
FL2
入力者は入力された到着便名に対して「積荷目録事前報告(ADM01)」業務等を行った利用者でない。
到着便名を確認して再入力する。
E0401なし
0000
送信された電文においてUNAセグメントがデフォルト設定になっていない。
送信した電文について以下の項目を確認・訂正して再送する。
1.UNAセグメントの値をデフォルト値(UNA:+.?*’)に訂正する。
2.各セグメントのセパレータをデフォルト値に訂正する。
デフォルト値は以下の通り。
構成データエレメント分離符号(Component Data Element Separator):半角コロン(:)
データエレメント分離符号(Data Element Separator):半角正符号(+)
小数点(Decimal Mark):半角ピリオド(.)
解除文字(Release Character):半角疑問符(?)
繰返分離符号(Repetition Separator):半角アスタリスク(*)
セグメント終了符号(Segment Terminator):半角アポストロフィ(’)
E0405なし
0000
送信された電文においてUNTセグメントにメッセージ内のセグメント数が正しく設定されていない。
送信した電文について以下の項目を確認・訂正して再送する。
UNTセグメントのNUMBER OF SEGMENTS IN A MESSAGE(0074)の値に、メッセージ内のセグメント総数を設定する。
E0406なし
0000
送信された電文においてUNHセグメント・UNTセグメントに設定されたメッセージ参照番号が一致していない。
送信した電文について以下の項目を確認・訂正して再送する。
UNTセグメントのMESSAGE REFERENCE NUMBER(0062)にUNHセグメントのMESSAGE REFERENCE NUMBER(0062)と同じメッセージ参照番号を設定する。
E0411なし
0000
送信された電文において使用不可能なセグメントが設定されている。
送信した電文について以下の項目を確認・訂正して再送する。
1.PNR110セグメント表を確認し、PADISEDIFACT規約内のセグメントタグを設定する。
2.PNR110セグメント表を確認し、各セグメントの次のセグメントに設定可能なセグメントを設定する。
E0412なし
0000
送信された電文においてセグメント終了符号(Segment Terminator:半角アポストロフィ(’))が設定されていない。
送信した電文について以下の項目を確認・訂正して再送する。
各セグメントのセグメント終了符号に半角アポストロフィ(’)を設定する。
E0451なし
0000
送信された電文はNACCS-EDI電文の最大電文長を超過している。
送信した電文について以下の項目を確認・訂正して再送する。
AWB番号を20件(HAWB番号を10件)以下に設定する。
E0452なし
0000
送信された電文において到着空港が設定されていない。
送信した電文について以下の項目を確認・訂正して再送する。
到着空港を設定する。
E0501AWB番号
HAWB番号
AWB
HAB
入力されたAWB番号に対する積荷目録事前報告情報が航空事前情報DBに存在しない。
AWB番号を確認して再入力する。
E0502AWB番号
AWB
入力されたAWB番号はULD容器またはHAWBとして登録されている。
AWB番号を確認して再入力する。
E0503AWB番号
AWB
入力されたAWB番号はHAWBとして登録されている。
AWB番号を確認して再入力する。
E0505HAWB番号
HAB
入力されたAWB番号はHAWBとして登録されていない。
AWB番号を確認して再入力する。
E0506AWB番号
AWB
当該貨物はマル仮、国内向機移し貨物及び仮・仮、国外向機移し貨物以外が既に30便登録されているため、マル仮、国内向機移し貨物及び仮・仮、国外向機移し貨物以外の新たな到着便は登録できない。
当該AWB番号でのシステム処理は不可となるため、関係者に連絡の上、対処する。
E0507AWB番号
HAWB番号
AWB
HAB
当該貨物は入力空港において既に30便登録されているため、新たな到着便の登録はできない。
当該AWB番号でのシステム処理は不可となるため、関係者に連絡の上、対処する。
E0508AWB番号
HAWB番号
AWB
HAB
当該貨物は既に5空港登録されているため、新たな取卸地の登録はできない。
当該AWB番号でのシステム処理は不可となるため、関係者に連絡の上、対処する。
E0509AWB番号
HAWB番号
AWB
HAB
入力されたAWB番号は既に入力された到着便名の登録が行われている。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
E0510AWB番号
HAWB番号
AWB
HAB
入力されたAWB番号は入力された到着便名の登録が行われていない。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
E0511HAWB番号
HAB
入力者はHAWB番号の積荷目録事前報告情報に登録されている報告者でない。
1.HAWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
E0512AWB番号
AWB
当該貨物に対する輸入便情報のAWB情報数がシステム制限値を超えた。
当該到着便名でのシステム処理は不可となるため、関係者に連絡の上、対処する。
E0513AWB番号
AWB
当該貨物はAWBとして登録されているにもかかわらず、入力されたULD表示が「K」である。
AWB番号を確認して再入力する。
E0514AWB番号
AWB
入力されたAWB番号はAWBとして既に複数便の登録があるため、そのなかの1つの便情報をULDに訂正することはできない。
AWB番号を確認して再入力する。
W1001なし
0000
呼出し対象となる継続情報が存在する。
出力された情報を再送信する。
W1002なし
0000
本情報は、情報の呼出しを行っただけであり、情報の更新を行うには、再度送信する必要がある。
入力完了後、送信する。
L0001なし
0000
入力者が所属する所属空港コードがシステムに登録されていない。
NACCSセンターへ連絡する。
L0002なし
0000
入力者が所属する所属空港コードに対する管轄税関官署がシステムに登録されていない。
NACCSセンターへ連絡する。
L0010なし
0000
到着空港がシステムに登録されていない。
到着空港を確認して再入力する。
L0011なし
0000
入力された到着空港が国内空港でない、または、管轄税関官署がシステムに登録されていない。
到着空港を確認して再入力する。