<BIA>

処理結果コード項目項目略称内容処置
00000なし
0000
正常終了
不要
U0001なし
0000
以下のいずれかの可能性がある。
1.当該利用者IDは、無効である。
2.当該利用者IDは、パスワード初期化後の仮パスワードからの変更を行っていない。
1.利用者IDが有効であるか確認する。
2.パスワード初期化後の仮パスワードからURY/URY0W業務で変更を行う。
U0010なし
0000
入力者が代行入力者としてシステムに登録されていない。
当該内容についてNACCSセンターへ連絡する。
S0010搬入年月日
DTM
搬入年月日の入力がない。
搬入年月日を入力する。
S0011搬入年月日
DTM
入力された搬入年月日は、日付として妥当でないか、または入力可能な期間(本業務実施日を含め過去一年間)でない。
適切な搬入年月日を入力する。
S0020搬入時刻
TIM
入力された搬入時刻は、時刻として妥当でない。
適切な搬入時刻を入力する。
S0030搬入確認(混載仕分確認)単位識別
KND
搬入確認単位識別の入力がない。
搬入確認単位識別を入力する。
S0031搬入確認(混載仕分確認)単位識別
KND
入力された搬入確認単位識別は、規定外である。
搬入確認単位識別に「A」、「B」、「C」、「D」または「E」を入力する。
S0040搬入確認蔵置場
PLC
入力された搬入確認蔵置場は、システム参加している保税地域コードでない。
適切な保税地域コードを入力する。
S0050搬入確認する番号
OLT
搬入確認する番号の入力がない。
搬入確認する番号を入力する。
S0060到着個数
APS
入力された搬入確認(混載仕分確認)単位識別が「A」、「B」または「E」であるにもかかわらず、到着個数が入力されている。
到着個数をスペースにする。
S0061到着個数
APS
搬入確認(混載仕分確認)識別が「D]の場合で、搬入確認する番号に入力があるにもかかわらず、到着個数の入力がない。
到着個数を入力する。
S0062到着個数
APS
搬入確認(混載仕分確認)識別が「C」であるにもかかわらず、入力された到着個数が0以上の整数でない。
到着個数に0以上の整数を入力する。
S0063到着個数
APS
搬入確認(混載仕分確認)識別が「D」であるにもかかわらず、入力された到着個数が1以上の整数でない。
到着個数に1以上の整数を入力する。
S0070個数単位コード
PUT
入力された搬入確認(混載仕分確認)単位識別が「A」、「B」または「E」であるにもかかわらず、個数単位コードが入力されている。
個数単位コードをスペースにする。
S0071個数単位コード
PUT
搬入確認(混載仕分確認)識別が「D]の場合で、搬入確認する番号に入力があるにもかかわらず、個数単位コードの入力がない。
個数単位コードを入力する。
S0072個数単位コード
PUT
入力された個数単位コードは、システムに登録されていない。
適切な個数単位コードを入力する。
S0080重量
GWT
入力された搬入確認(混載仕分確認)単位識別が「A」、「B」、「C」または「E」であるにもかかわらず、重量が入力されている。
重量をスペースにする。
S0081重量
GWT
入力された搬入確認(混載仕分確認)単位識別が「D」であるにもかかわらず、重量が入力されていない。
適切な重量を入力する。
S0082重量
GWT
入力された重量は、数値として妥当ではない。
適切な重量を入力する。
S0090重量単位コード
WUT
入力された搬入確認(混載仕分確認)単位識別が「A」、「B」、「C]または「E」であるにもかかわらず、重量単位コードが入力されている。
重量単位コードにスペースを入力する。
S0091重量単位コード
WUT
入力された搬入確認(混載仕分確認)単位識別が「D」であるにもかかわらず、重量単位コードが入力されていない。
適切な重量単位コードを入力する。
S0092重量単位コード
WUT
入力された重量単位コードは、システムに登録されていない。
適切な重量単位コードを入力する。
S0100容積
VOL
入力された搬入確認(混載仕分確認)単位識別が「A」、「B」、「C]または「E」であるにもかかわらず、容積が入力されている。
容積をスペースにする。
S0101容積
VOL
入力された搬入確認(混載仕分確認)単位識別が「D」であるにもかかわらず、容積が入力されていない。
適切な容積を入力する。
S0102容積
VOL
入力された容積は、数値として妥当ではない。
適切な容積を入力する。
S0110容積単位コード
VUT
入力された搬入確認(混載仕分確認)単位識別が「A」、「B」、「C]または「E」であるにもかかわらず、容積単位コードが入力されている。
容積単位コードにスペースを入力する。
S0111容積単位コード
VUT
入力された搬入確認(混載仕分確認)単位識別が「D」であるにもかかわらず、容積単位コードが入力されていない。
適切な容積単位コードを入力する。
S0112容積単位コード
VUT
入力された容積単位コードは、システムに登録されていない。
適切な容積単位コードを入力する。
S0120危険貨物等コード
SPC
入力された搬入確認(混載仕分確認)単位識別が「A」、「B」または「E」であるにもかかわらず、危険貨物等コードが入力されている。
危険貨物等コードにスペースを入力する。
S0121危険貨物等コード
SPC
入力された危険貨物等コードは、システムに登録されていない。
適切な危険貨物等コードを入力する。
S0130記号番号
MRK
入力された搬入確認(混載仕分確認)単位識別が「A」、「B」または「E」であるにもかかわらず、記号番号が入力されている。
記号番号にスペースを入力する。
S0131記号番号
MRK
入力された記号番号は、使用可能文字ではない。
NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
S0140事故税関通知識別コード
DCH
入力された搬入確認(混載仕分確認)単位識別が「A」、「B」または「E」であるにもかかわらず、事故税関通知識別コードが入力されている。
事故税関通知識別コードにスペースを入力する。
S0141事故税関通知識別コード
DCH
入力された事故税関通知識別コードは、規定外である。
事故税関通知識別コードにスペース、「Z」または「M」を入力する。
S0150事故コード
DM1~DM5
入力された搬入確認(混載仕分確認)単位識別が「A」、「B」または「E」であるにもかかわらず、事故コードが入力されている。
事故コードにスペースを入力する。
S0151事故コード
DM1~DM5
入力された事故コードは、システムに登録されていない。
適切な事故コードを入力する。
S0160記事
NTE
入力された搬入確認(混載仕分確認)単位識別が「A」、「B」または「E」であるにもかかわらず、記事が入力されている。
記事にスペースを入力する
S0170記事
NTE
記事に使用可能でない文字が入力されている。
NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
R0010搬入確認蔵置場
PLC
入力者の業種が、通関業、海貨業、NVOCCであるにもかかわらず、搬入確認蔵置場が入力されていない。
搬入確認蔵置場を入力する。
R0011搬入確認蔵置場
PLC
代行入力であるにもかかわらず、入力者の業種が通関業、海貨業ではない。
搬入確認蔵置場を確認する。
R0020搬入確認する番号
OLT
搬入確認(混載仕分確認)単位識別が「A」、「B」または「E」の場合で、搬入確認する番号の入力が1件ではない。
搬入確認する番号を1件のみ入力する。
R0022搬入確認する番号
OLT
搬入確認(混載仕分確認)単位識別が「C」または「D」の場合で、同一の搬入確認する番号が入力されている。
搬入確認する番号に全て異なった番号を入力する。
R0030個数単位コード
PUT
搬入確認(混載仕分確認)識別が「C」の場合で、到着個数が、「0」であるにもかかわらず、到着個数単位コードが入力されている。
到着個数単位コードにスペースを入力する。
R0031個数単位コード
PUT
搬入確認(混載仕分確認)識別が「C」の場合で、到着個数に入力があるにもかかわらず、到着個数単位コードの入力がない。
到着個数単位コードを入力する。
R0032個数単位コード
PUT
搬入確認(混載仕分確認)識別が「C」の場合で、到着個数に入力がないにもかかわらず、到着個数単位コードが入力されている
到着個数単位コードにスペースを入力する。
R0040事故税関通知識別コード
DCH
事故税関通知識別コードに入力がないにもかかわらず、事故コードの入力がある。
1.事故税関通知識別コードを入力する。
2.事故コードをスペースにする。
R0041事故コード
DM1~DM5
搬入確認(混載仕分確認)単位識別が「C」または「D」の場合、事故税関通知識別コードの入力があるにもかかわらず、事故コードの入力がない。
1.事故税関通知識別コードをスペースする。
2.事故コードを入力する。
R0042事故コード
DM1~DM5
搬入確認する番号が入力されている場合で事故コード繰返し部に同一の事故コードが入力されている。
事故コードに全て異なったコードを入力する。
E0001なし
0000
入力電文長がシステム処理可能な電文の長さでない。
入力電文を確認する。
E0010搬入確認する番号
OLT
搬入確認(混載仕分確認)単位識別が「A」の場合で、入力された保税運送申告番号は承認されていない。
保税運送申告番号を確認する。
E0020搬入確認する番号
OLT
入力された保税運送申告番号に係る申告は、システム外向け運送申告である。
保税運送申告番号を確認する。
E0030なし
0000
入力された搬入確認(混載仕分確認)単位識別が「A」であるにもかかわらず、当該貨物は、既に搬入確認登録が行われているか、搬出が行われていない。
保税運送申告番号を確認する。
E0031なし
0000
搬入確認(混載仕分確認)単位識別=「A」の場合で、当該入力者は、当該保税運送貨物について他所蔵置許可を受けた利用者ではない。
保税運送申告番号を確認する。
E0032なし
0000
搬入確認(混載仕分確認)単位識別=「A」の場合で、当該入力者は、保税運送申告の際に到着地として指定された保税地域を管理する利用者ではない。
保税運送申告番号を確認する。
E0040なし
0000
搬入確認(混載仕分確認)単位識別が「A」の場合で、入力された保税運送申告番号は承認されていない。
保税運送申告番号を確認する。
E0050なし
0000
搬入確認(混載仕分確認)単位識別が「A」の場合で、入力された保税運送申告番号に係る貨物は、まだ搬出されていない。
1.保税運送申告番号を確認する。
2.発送地での搬出確認登録後、再入力する。
E0060なし
0000
入力された搬入確認(混載仕分確認)単位識別が「A」であるにもかかわらず、当該貨物は、揚地詮議有の保税運送貨物である。
1.保税運送申告番号を確認する。
2.搬入確認(混載仕分確認)単位識別に「D」を入力して、B/L番号単位に処理を行う。
E0070なし
0000
入力された搬入確認(混載仕分確認)単位識別が「A」であるにもかかわらず、当該貨物は、既に搬入確認登録が行われている。
保税運送申告番号を確認する。
E0080なし
0000
入力された搬入確認する番号に係る貨物は、まだ搬出されていない。
1.搬入確認する番号を確認する。
2.搬出確認登録後、再入力する。
E0090なし
0000
搬入確認(混載仕分確認)単位識別が「A」の場合で、入力された保税運送申告番号は承認されていない。
保税運送申告番号を確認する。
E0100なし
0000
入力された保税運送申告番号に係る申告には、搬入確認登録対象B/Lが存在しない。
保税運送申告番号を確認し、再入力する。
E0110なし
0000
入力された保税運送申告番号に係る申告には、搬入確認登録対象B/Lが存在しない。
保税運送申告番号を確認し、再入力する。
E0120なし
0000
入力された保税運送申告番号に係る申告には、搬入確認登録対象B/Lが存在しない。
保税運送申告番号を確認し、再入力する。
E0121なし
0000
入力された保税運送申告番号に係る貨物は、検査により搬出されたコンテナがまだ搬入されていない。
1.保税運送申告番号を確認する。
2.搬入確認(混載仕分確認)単位識別に「E」を入力して、輸入申告番号単位に搬入後、再入力する。
E0130なし
0000
入力された保税運送申告番号に係る申告には、搬入確認登録対象B/Lが存在しない。
保税運送申告番号を確認し、再入力する。
E0131なし
0000
入力された搬入確認(混載仕分確認)単位識別が「A」であるにもかかわらず、当該貨物は、既にCY搬入確認登録が行われている。
保税運送申告番号を確認し、再入力する。 
E0202なし
0000
入力されたコンテナ番号は揚地詮議有の保税運送が行われている。
1.コンテナ番号を確認する。
2.搬入確認(混載仕分確認)単位識別に「D」を入力して、B/L番号単位に処理を行う。
E0203なし
0000
入力されたコンテナ番号は、まだ搬出されていない。
1.コンテナ番号を確認する。
2.搬出確認登録後、再入力する。
E0204なし
0000
入力されたコンテナ番号は保税蔵置場に搬入されるべき貨物を収容していない。
コンテナ番号を確認する。
E0210なし
0000
入力されたコンテナ番号はデバンニング対象となる貨物を収容していない。
1.コンテナ番号を確認する。
2.搬入確認(混載仕分確認)単位識別に「D」を入力して、B/L番号単位に処理を行う。
E0220なし
0000
入力されたコンテナ番号の中に蔵入・移入・総保入・展示等承認(併せ運送)されている貨物が存在している。
1.コンテナ番号を確認する。
2.搬入確認(混載仕分確認)単位識別に「C」を入力して、B/L番号単位に処理を行う。
E0222なし
0000
デバンニング場所に指定された保税地域コードがシステムに登録されていない。
コンテナ番号を確認する。
E0240なし
0000
入力されたコンテナ番号に係る貨物は、検査により搬出されたコンテナがまだ搬入されていない。
1.コンテナ番号を確認する。
2.搬入確認(混載仕分確認)単位識別に「E」を入力して、輸入申告番号単位に搬入後、再入力する。
E0250なし
0000
入力されたコンテナ番号は指定された保税蔵置場に搬入確認する貨物を収容していない。
1.コンテナ番号を確認する。
2.コンテナが再利用されている場合は、搬入確認(混載仕分確認)単位識別に「C」を入力して、B/L番号単位に処理を行う。
E0300搬入確認する番号
OLT
搬入確認するB/L番号に係る海上貨物情報が存在しない。
B/L番号を確認する。
E0310搬入確認する番号
OLT
混載親B/L番号を入力しているにもかかわらず、搬入確認する番号の入力は1件ではない。
搬入確認する番号の入力を1件にする。
E0311なし
0000
入力されたB/L番号は、混載情報が登録されていない。
B/L番号を確認する。
E0312なし
搬入確認する番号
0000
OLT
入力された搬入確認する番号は、搬入(混載仕分)確認対象のB/L番号でない。
B/L番号を確認する。
E0313なし
0000
保税運送申告が行われていない。
1.B/L番号を確認する。
2.搬入確認(混載仕分確認)単位識別を「D」にして再入力する。
E0320なし
0000
入力されたB/L番号は、ボートノート運送、保税運送申告中または揚地詮議有の保税運送貨物である。
1.B/L番号を確認する。
2.搬入確認(混載仕分確認)単位識別を「D」にして再入力する。
E0321なし
0000
入力されたB/L番号に係る申告は、システム外向け運送申告である。
B/L番号を確認する。
E0322なし
0000
入力されたB/L番号に係る到着地が、システムに登録されていない。
B/L番号を確認する。
E0323なし
0000
該当貨物の運送先は入力者が承認を受けた他所蔵置場所でない。
B/L番号を確認する。
E0324なし
0000
当該貨物の運送先は入力者が承認を受けた他所蔵置場所だが、まだ搬出されていない。
B/L番号を確認する。
E0325なし
0000
当該貨物の運送先は入力者が承認を受けた他所蔵置場所だが、まだ搬出されていない。
B/L番号を確認する。
E0326なし
0000
当該貨物の運送先は入力者の管理する保税蔵置場ではない。
B/L番号を確認する。
E0327なし
0000
入力された不積返送B/L番号は、当該業務にて搬入確認不可である。
B/L番号を確認する。
E0328なし
0000
到着地向けに搬出されていない。
B/L番号を確認する。
E0329なし
0000
入力された搬入確認(混載仕分確認)単位識別が「C」であるにもかかわらず、当該貨物は、既にCY搬入確認登録が行われている。
B/L番号を確認し、再入力する。 
E0330なし
0000
入力されたB/L番号はコンテナ貨物として保税運送されてきた貨物でないにもかかわらず、到着個数に「0」が入力されている。
1.B/L番号を確認する。
2.適切な個数を入力する。
E0331なし
0000
入力されたB/L番号は輸出貨物であるにもかかわらず、到着個数に「0」が入力されている。
1.B/L番号を確認する。
2.適切な個数を入力する。
E0332なし
0000
入力された混載親B/L番号に係る混載子B/Lに対して既に搬入確認されているものが存在するにもかかわらず、到着個数に「0」が入力されている。
1.B/L番号を確認する。
2.適切な個数を入力する。
E0333なし
0000
入力されたB/L番号は、検査により搬出されたコンテナがまだ搬入されていない。
1.B/L番号を確認する。
2.搬入確認(混載仕分確認)単位識別に「E」を入力して、輸入申告番号単位に搬入後、再入力する。
E0340なし
0000
混載親B/L番号に係る海上貨物情報が存在しない。
1.B/L番号を確認する。
2.当該内容についてNACCSセンターへ連絡する。
E0341なし
0000
保税運送申告が行われていない。
B/L番号を確認する。
E0350なし
0000
入力された混載子B/L番号に係る混載親B/Lは、輸入貨物でない。
入力された混載子B/L番号または混載子B/L番号に係る混載親B/L番号を確認する。
E0360なし
0000
入力された混載子B/L番号に対する混載親B/L番号の運送先は、混載仕分予定蔵置場でない。
入力された混載子B/L番号に係る混載親B/L番号を確認する。
E0370なし
0000
入力された混載子B/L番号に対する混載親B/Lは、ボートノート運送、揚地詮議有保税運送または保税運送申告中貨物である。
B/L番号を確認する。
E0380なし
0000
入力された混載子B/L番号に対する混載親B/L番号に係る申告は、システム外向け運送申告である。
入力された混載子B/L番号に係る混載親B/L番号を確認する。
E0400なし
0000
入力された混載子B/L番号に対する混載親B/Lは、入力者が承認を受けた他所蔵置向け貨物でない。
B/L番号を確認する。
E0401なし
0000
入力された混載子B/L番号に対する混載親B/Lは、まだ他所蔵置場所向けの搬出確認が行われていない。
1.B/L番号を確認する。
2.発送地における搬出確認後、再入力する。
E0402なし
0000
入力された混載子B/L番号に対する混載親B/Lは、まだ他所蔵置場所向けの搬出確認が行われていない。
1.B/L番号を確認する。
2.発送地における搬出確認後、再入力する。
E0403なし
0000
入力されたB/L番号はコンテナ貨物として保税運送されてきた貨物でないにもかかわらず、到着個数に「0」が入力されている。
1.B/L番号を確認する。
2.適切な個数を入力する。
E0410到着個数
APS
1.入力されたB/L番号は移入・総保入・展示等承認(併せ運送)されているにもかかわらず、到着個数が入力されている。
2.蔵入承認済貨物の場合で、搬入確認蔵置場が貨物管理を行う蔵置場としてシステムに登録されていないにもかかわらず、到着個数が入力されている。
1.B/L番号を確認する。
2.到着個数にスペースを入力する。
E0420到着個数
APS
蔵入承認済貨物の場合で、搬入確認蔵置場が貨物管理を行う蔵置場としてシステムに登録されているにもかかわらず、到着個数が入力されていない。
1.B/L番号を確認する。
2.到着個数を入力する。
E0430危険貨物等コード
SPC
入力されたB/L番号は蔵入・移入・総保入・展示等承認(併せ運送)されているにもかかわらず、危険貨物等コードが入力されている。
1.B/L番号を確認する。
2.危険貨物等コードにスペースを入力する。
E0440記号番号
MRK
入力されたB/L番号は蔵入・移入・総保入・展示等承認(併せ運送)されているにもかかわらず、記号番号が入力されている。
1.B/L番号を確認する。
2.記号番号にスペースを入力する。
E0450事故税関通知識別コード
DCH
入力されたB/L番号は蔵入・移入・総保入・展示等承認(併せ運送)されているにもかかわらず、事故税関通知識別コードが入力されている。
1.B/L番号を確認する。
2.事故税関通知識別コードにスペースを入力する。
E0460記事
NTE
入力されたB/L番号は蔵入・移入・総保入・展示等承認(併せ運送)されているにもかかわらず、記事が入力されている。
1.B/L番号を確認する。
2.記事にスペースを入力する。
E0470なし
0000
1.入力されたB/L番号は入力者の管理する保税地域コード向け貨物でない。
2.入力されたB/L番号は入力された保税地域コード向け貨物でない。
B/L番号を確認する。
E0500搬入確認する番号
OLT
搬入確認するB/L番号に係る海上貨物情報が存在しない。
B/L番号を確認する。
E0510なし
0000
入力されたB/L番号は揚地詮議有の保税運送貨物でない。
B/L番号を確認する。
E0520なし
0000
入力されたB/L番号に係る申告は、システム外向けの揚地詮議有保税運送申告である。
B/L番号を確認する。
E0530なし
0000
入力されたB/L番号は入力者の管理する保税地域向け貨物でない。
B/L番号を確認し、再入力する。
E0540なし
0000
入力されたB/L番号の到着地である他所蔵置場所は他所蔵置許可がされていない。
1.B/L番号を確認する。
2.他所蔵置許可後に再入力する。
E0541なし
0000
入力されたB/L番号は入力者の管理する保税地域コード向け貨物でない。
B/L番号を確認し、再入力する。
E0550なし
0000
入力されたB/L番号は揚地詮議有の保税運送貨物だが、他所蔵置場所向けにまだ搬出されていない。
1.B/L番号を確認する。
2.発送地で搬出確認後、再入力する。
E0560なし
0000
当該B/L番号は、輸入申告中または輸入許可済である。
B/L番号を確認する。
E0561なし
0000
当該B/L番号は、税関手続中である。
B/L番号を確認する。
E0562なし
0000
当該B/L番号は、税関手続前である。
B/L番号を確認する。
E0570なし
0000
1.ボートノート運送対象貨物だが、先にCY搬入確認がされている。
2.揚地せん議有の貨物の搬入確認であるにもかかわらず、保税運送申告の承認がされていない。
B/L番号を確認する。
E0572なし
0000
入力されたB/L番号は入力者の管理する保税地域コード向け貨物でない。
B/L番号を確認し、再入力する。
E0580なし
0000
ボートノート運送対象となる妥当な船卸情報が、当該貨物には存在しない。
B/L番号を確認する。
E0581搬入確認する番号
OLT
入力されたB/L番号は、リスク分析結果事前通知が登録されているため、本業務は実施出来ない。
リスク分析結果事前通知が解除された後に実施する。
E0590なし
0000
当該貨物は船卸場所であるバースに蔵置されていない。
B/L番号を確認する。
E0591なし
0000
入力された搬入確認(混載仕分確認)単位識別が「D」であるにもかかわらず、当該貨物は、既にCY搬入確認登録が行われている。
B/L番号を確認し、再入力する。 
E0600搬入確認する番号
OLT
入力された輸入申告番号にかかる輸入申告情報が存在しない。
輸入申告番号を確認する。
E0610なし
0000
入力された輸入申告番号にかかる海上貨物情報が存在しない。
輸入申告番号を確認する。
E0620なし
0000
入力された輸入申告番号にかかるB/L番号の運送先が、システムに登録されていない。
輸入申告番号を確認する。
E0630なし
0000
該当貨物の運送先は入力者が承認を受けた他所蔵置場所でない。
輸入申告番号を確認する。
E0631なし
0000
入力された輸入申告番号にかかるB/L番号の運送先は、入力者の管理する保税蔵置場ではない。
輸入申告番号を確認する。
E0640なし
0000
入力された輸入申告番号にかかるB/L番号は検査による搬出がされていない。
輸入申告番号を確認する。
E0650なし
0000
入力された輸入申告番号にかかる海上貨物情報は既に輸入許可されている。
輸入申告番号を確認する。
E0670搬入確認する番号
OLT
入力されたB/L番号は機用品蔵入貨物である。
1.B/L番号を確認する。
2.「機用品在庫管理情報登録(蔵入等承認単位)(CIA01)」業務により、在庫管理情報を登録する。

W0001なし
0000
入力された搬入年月日は7日以上過去の日付である。
搬入年月日が正しいか確認する。
W1000なし
0000
システム内部処理中である。
出力される処理結果通知情報の内容を確認する。