<UON>
| 処理結果コード | 項目 | 項目略称 | 内容 | 処置 |
|---|---|---|---|---|
| 00000 | なし | 0000 | 正常終了
| 不要
|
| U0001 | なし | 0000 | 以下のいずれかの可能性がある。
1.当該利用者IDは、無効である。 2.当該利用者IDは、パスワード初期化後の仮パスワードからの変更を行っていない。 | 1.利用者IDが有効であるか確認する。
2.パスワード初期化後の仮パスワードからURY/URY0W業務で変更を行う。 |
| U0002 | なし | 0000 | 当該業務を実施可能な時間帯でない。
| 業務を実施可能な時間帯に再実行する。
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| S0001 | 利用者コード | RCD | 入力された利用者コードは入力者の利用者コードでない。
| 適切な利用者コードを再入力する。
|
| S0002 | なし | 0000 | 入力された利用者コードは入力者の利用者コードでない。
| 適切な利用者コードを再入力する。
|
| S0003 | 出力情報コード | SCD | 入力された出力情報コードはシステムに登録されていない。
| 適切な出力情報コードを再入力する。
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| S0004 | 出力情報コード | SCD | 二重出力対象の出力情報コードでない。
| 二重出力対象の出力情報コードを入力する。
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| S0005 | 送信先種別(変更後) | NSS | 入力された送信先種別が規定外である。
| 適切な送信先種別を再入力する。
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| S0006 | メールボックスID(変更後) | NMI | 入力された送信先種別が「M」であるにもかかわらず、メールボックスIDが入力されていない。
| 1.メールボックスIDを入力する。
2.適切な送信先種別を再入力する。 |
| S0007 | メールボックスID(変更後) | NMI | 入力者のメールボックスIDでない。
| 適切なメールボックスIDを再入力する。
|
| S0008 | メールボックスID(変更後) | NMI | 入力された送信先種別が「M」以外であるにもかかわらず、メールボックスIDが入力されている。
| 1.メールボックスIDを取り消す。
2.適切な送信先種別を再入力する。 |
| S0009 | 出力端末名(変更後) | NTN | 入力された送信先種別が「I」であるにもかかわらず、出力端末名が入力されていない。
| 1.出力端末名を入力する。
2.適切な送信先種別を再入力する。 |
| S0010 | 出力端末名(変更後) | NTN | 出力端末名にSMTP双方向端末が入力されていない。
| 適切な出力端末名を再入力する。
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| S0011 | 出力端末名(変更後) | NTN | 入力された出力端末名はシステムに登録されていない。
| 適切な出力端末名を再入力する。
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| S0012 | 出力端末名(変更後) | NTN | 入力された出力端末名は入力された利用者コードの所有する端末でない。
| 適切な出力端末名を再入力する。
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| S0013 | 出力端末名(変更後) | NTN | 入力された送信先種別が「I」以外であるにもかかわらず、出力端末名が入力されている。
| 1.出力端末名を取り消す。
2.適切な送信先種別を再入力する。 |
| S0014 | 出力先利用者コード(変更後) | NSR | 入力された送信先種別が「E」、「I」であるにもかかわらず、出力先利用者コードが入力されていない。
| 1.出力先利用者コードを入力する。
2.適切な送信先種別を再入力する。 |
| S0015 | 出力先利用者コード(変更後) | NSR | 入力された送信先種別が「E」、「I」以外であるにもかかわらず、出力先利用者コードが入力されている。
| 1.出力先利用者コードを取り消す。
2.適切な送信先種別を再入力する。 |
| S0016 | 出力先利用者コード(変更後) | NSR | 入力された出力先利用者コードの登録は行えない。
| 適切な出力先利用者コードを再入力する。
|
| S0017 | なし | 0000 | 入力された出力先利用者コードの登録は行えない。
| 適切な出力先利用者コードを再入力する。
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| S0018 | 出力先システム形態(変更後) | NSY | 入力された送信先種別が「E」、「I」であるにもかかわらず、出力先システム形態が規定外である。
| 1.適切な出力先システム形態を再入力する。
2.適切な送信先種別を再入力する。 |
| S0019 | 出力先システム形態(変更後) | NSY | 入力された送信先種別が「E」、「I」でないにもかかわらず、出力先システム形態が入力されている。
| 1.出力先システム形態を取り消す。
2.適切な送信先種別を再入力する。 |
| S0021 | 出力先システム形態(変更後) | NSY | 入力された出力先利用者コードはSMTP双方向利用者でない。
| 適切な出力先システム形態を再入力する。
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| S0023 | 削除要否 | SBD | 入力された削除要否が規定外である。
| 適切な削除要否を再入力する。
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| S0024 | 利用者コード | RCD | 利用者コードが入力されていない。
| 利用者コードを入力する。
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| S0025 | 出力情報コード | SCD | 出力情報コードが入力されていない。
| 出力情報コードを入力する。
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| S0026 | 利用者コード | RCD | 入力された利用者コードの形式が妥当でない。
| 利用者コードを全桁入力する。
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| S0027 | メールボックスID(変更後) | NMI | 入力されたメールボックスIDの形式が妥当でない。
| メールボックスIDを全桁入力する。
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| S0028 | 出力端末名(変更後) | NTN | 入力された出力端末名の形式が妥当でない。
| 出力端末名を全桁入力する。
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| S0029 | 出力先利用者コード(変更後) | NSR | 入力された出力先利用者コードの形式が妥当でない。
| 出力先利用者コードを全桁入力する。
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| S0030 | 出力情報コード | SCD | 出力情報コードの桁数が妥当でない。
| 処理結果通知以外の出力情報コードを6桁入力する。
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| S0031 | 出力情報コード | SCD | 二重出力対象の出力情報コードでない。
| 二重出力対象の出力情報コードを入力する。
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| S0032 | メールボックスID(変更後) | NMI | 入力された利用者コードのメールボックスIDでない。
| 適切なメールボックスIDを再入力する。
|
| S0033 | 出力先利用者コード(変更後) | NSR | 入力された出力先利用者コードはシステムに登録されていない。
| 適切な出力先利用者コードを再入力する。
|
| S0034 | 利用者コード | RCD | 入力された利用者コードはシステムに登録されていない。
| 適切な利用者コードを再入力する。
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| S0035 | 利用者コード | RCD | 入力された利用者コードはメール端末またはSMTP双方向端末を利用可能な利用者でない。
| 適切な利用者コードを再入力する。
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| S0036 | メールボックスID(変更後) | NMI | 入力されたメールボックスIDの登録を行えない。
| 適切なメールボックスIDを再入力する。
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| S0037 | メールボックスID(変更後) | NMI | 入力されたメールボックスIDの登録を行えない。
| 適切なメールボックスIDを再入力する。
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| R0001 | 削除要否 | SBD | 削除要否が「D」であるにもかかわらず、送信先種別、メールボックスID、出力端末名、出力先利用者コード、出力先システム形態のいずれかが入力されている。
| 1.削除要否を取り消す。
2.送信先種別、メールボックスID、出力端末名、出力先利用者コード、出力先システム形態を全て取り消す。 |
| R0002 | 削除要否 出力情報コード | SBD SCD | 出力情報コード「999999」は削除できない。
| 適切な出力情報コードを再入力する。
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| R0003 | 削除要否 送信先種別(変更後) | SBD NSS | 削除要否が入力されていないにもかかわらず、送信先種別が入力されていない。
| 送信先種別を入力する。
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| R0005 | 出力端末名(変更後) 出力先システム形態(変更後) | NTN NSY | 出力端末名がSMTP双方向端末であるにもかかわらず、出力先システム形態が「Y」でない。
| 1.適切な出力端末名を再入力する。
2.適切な出力先システム形態を再入力する。 |
| E0001 | なし | 0000 | 入力電文長がシステム処理可能な電文の長さでない。
| 入力電文を確認する。
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| E0002 | 削除要否 利用者コード 出力情報コード | SBD RCD SCD | 入力された利用者コードに対する出力情報コードはシステムに登録されていない。
| 適切な利用者コード、出力情報コードを再入力する。
|