<CAW>
| 処理結果コード | 項目 | 項目略称 | 内容 | 処置 |
|---|---|---|---|---|
| 00000 | なし | 0000 | 正常終了
| 不要
|
| U0001 | なし | 0000 | 以下のいずれかの可能性がある。
1.当該利用者IDは、無効である。 2.当該利用者IDは、パスワード初期化後の仮パスワードからの変更を行っていない。 | 1.利用者IDが有効であるか確認する。
2.パスワード初期化後の仮パスワードからURY/URY0W業務で変更を行う。 |
| U0002 | なし | 0000 | 入力者が管理する保税地域等コードがシステムに登録されていない。
| NACCSセンターへ連絡する。
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| U0003 | なし | 0000 | 入力者が管理する保税地域に対する保税地域等コードはシステムに登録されていない。
| NACCSセンターへ連絡する。
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| U0004 | なし | 0000 | 入力者が所属する所属空港コードがシステムに登録されていない。
| NACCSセンターへ連絡する。
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| S0001 | 到着便名1 | FL1 | 到着便名1が入力されていない。
| 到着便名1を入力する。
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| S0002 | 到着便名2 | FL2 | 到着便名2が入力されていない。
| 到着便名2を入力する。
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| S0003 | 到着便名1 | FL1 | 入力された到着便名1の形式が妥当でない。
| 到着便名1を確認して再入力する。
|
| S0004 | 到着便名2 | FL2 | 入力された到着便名2の形式が妥当でない。
| 到着便名2を確認して再入力する。
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| S0005 | 到着便名1 到着便名2 | FL1 FL2 | 入力された到着便名の形式が妥当でない。
| 到着便名を確認して再入力する。
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| S0006 | AWB番号 | AWB | 入力されたAWB番号の形式が妥当でない。
| NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
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| S0007 | スプリット表示 | SPT | 入力されたスプリット表示が「S」または「X」以外である。
| スプリット表示を確認して再入力する。
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| S0008 | ULD表示 | ULD | 入力されたULD表示が「U」または「K」以外である。
| ULD表示を確認して再入力する。
|
| S0009 | 到着個数 | PCS | 入力された到着個数の形式が妥当でない。
| 到着個数を確認して再入力する。
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| S0010 | 到着重量 | WGT | 入力された到着重量の形式が妥当でない。
| 到着重量を確認して再入力する。
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| S0011 | 重量単位コード | JTI | 入力された重量単位が妥当でない。
| 重量単位を確認して再入力する。
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| S0012 | 品名 | CMD | 品名に使用可能でない文字が入力されている。
| NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
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| S0013 | 特殊貨物記号 | SPC | 入力された特殊貨物記号がシステムに登録されていない。
| 特殊貨物記号を確認して再入力する。
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| S0014 | 仕出地 | ORG | 1.入力された仕出地はシステムに登録されていない。
2.入力された仕出地は国内空港でないか外国の都市または空港コードでない。 | 仕出地を確認して再入力する。
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| S0015 | 仕出地 | ORG | 入力された仕出地が妥当でない。
| 仕出地を確認して再入力する。
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| S0016 | 仕向地 | DST | 1.入力された仕向地はシステムに登録されていない。
2.入力された仕向地は税関空港でないか外国の都市でない。 | 仕向地を確認して再入力する。
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| S0017 | 運送種別 | USB | 入力された運送種別が「K」、「T」、「1」、「H」、「M」または「?」以外である。
| 運送種別を確認して再入力する。
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| S0018 | 総個数 | GPS | 入力された総個数の形式が妥当でない。
| 総個数を確認して再入力する。
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| S0019 | 総重量 | GWT | 入力された総重量の形式が妥当でない。
| 総重量を確認して再入力する。
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| S0020 | 重量単位コード | GTI | 入力された重量単位が妥当でない。
| 重量単位を確認して再入力する。
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| S0021 | 社用品表示 | SVO | 入力された社用品表示が「S」または「X」以外である。
| 社用品表示を確認して再入力する。
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| S0022 | チェックデジット不要表示 | CDT | 入力されたチェックデジット不要表示が「N」以外である。
| チェックデジット不要表示を確認して再入力する。
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| S0023 | 荷送人名 | SHN | 荷送人名に使用可能でない文字が入力されている。
| NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
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| S0024 | 荷送人住所 | SHA | 荷送人住所に使用可能でない文字が入力されている。
| NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
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| S0025 | 荷送人電話番号 | STL | 荷送人電話番号に使用可能でない文字が入力されている。
| NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
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| S0026 | 荷受人コード | CNC | 入力された荷受人コードがシステムに登録されていない。
| 荷受人コードを確認して再入力する。
|
| S0027 | 荷受人名 | CNN | 荷受人名に使用可能でない文字が入力されている。
| NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
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| S0028 | 荷受人住所 | CNA | 荷受人住所に使用可能でない文字が入力されている。
| NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
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| S0029 | 荷受人電話番号 | CTL | 荷受人電話番号に使用可能でない文字が入力されている。
| NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
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| S0030 | 訂正理由コード | RSN | 訂正理由コードが入力されていない。
| 訂正理由コードを入力する。
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| S0031 | 訂正理由コード | RSN | 入力された訂正理由コードがシステムに登録されていない。
| 訂正理由コードを確認して再入力する。
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| S0032 | 訂正理由コード | RSN | 入力された訂正理由コードは本業務では使用できない。
| 訂正理由コードを確認して再入力する。
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| R0001 | AWB番号 | AWB | 有効なAWB番号が入力されていない。
| 有効なAWB番号を入力する。
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| R0002 | AWB番号 | AWB | 同一のAWB番号が複数入力されている。
| AWB番号を確認して再入力する。
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| R0003 | 品名 訂正理由コード 仕出地 仕向地 | CMD RSN ORG DST | 当該訂正理由コードに対する必須項目が入力されていない。
| 訂正理由コードを確認し、訂正理由コードに対する必須項目を入力する。
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| R0004 | ULD表示 スプリット表示 到着個数 到着重量 特殊貨物記号 社用品表示 総個数 総重量 チェックデジット不要表示 | ULD SPT PCS WGT SPC SVO GPS GWT CDT | 入力されたULD表示が「K」であるにもかかわらず、以下の項目が入力されている。
「スプリット表示」 「特殊貨物記号」 「到着個数」 「到着重量」 「総個数」 「社用品表示」 「総重量」 「チェックデジット不要表示」 | 1.ULD表示を確認して再入力する。
2.スプリット表示、特殊貨物記号、到着個数、到着重量、総個数、社用品表示、総重量及びチェックデジット不要表示の入力を取り消す。 |
| R0005 | ULD表示 到着個数 到着重量 | ULD PCS WGT | 1.到着個数が入力されていない。
2.到着重量が入力されていない。 | 1.到着個数を入力する。
2.到着重量を入力する。 |
| R0006 | AWB番号 チェックデジット不要表示 | AWB CDT | チェックデジット不要表示が入力されていないにもかかわらず、入力されたAWB番号のチェックデジットが正しくない。
| 1.AWB番号を確認して再入力する。
2.チェックデジット不要表示に「N」を入力する。 |
| R0007 | チェックデジット不要表示 訂正理由コード | CDT RSN | 訂正理由が新規登録でないにもかかわらず、チェックデジット不要表示が入力されている。
| チェックデジット不要表示の入力を取り消す。
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| R0008 | ULD表示 訂正理由コード | ULD RSN | 訂正理由が新規登録でないにもかかわらず、ULD表示が入力されている。
| ULD表示の入力を取り消す。
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| R0009 | スプリット表示 訂正理由コード 到着個数 到着重量 品名 特殊貨物記号 仕出地 仕向地 運送種別 総個数 総重量 社用品表示 荷送人名 荷送人住所 荷送人電話番号 荷受人コード 荷受人名 荷受人住所 荷受人電話番号 | SPT RSN PCS WGT CMD SPC ORG DST USB GPS GWT SVO SHN SHA STL CNC CNN CNA CTL | 当該訂正理由コードに対する入力不可項目に入力がされている。
| 訂正理由コードを確認し、訂正理由コードに対する入力不可項目の入力を取り消す。
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| R0010 | 到着重量 重量単位コード | WGT JTI | 1.到着重量が入力されているにもかかわらず、重量単位コードが入力されていない。
2.到着重量が入力されていないにもかかわらず、重量単位コードが入力されている。 | 1.重量単位コードを入力する。
2.重量単位コードの入力を取り消す。 |
| R0011 | 総重量 重量単位コード | GWT GTI | 1.総重量が入力されているにもかかわらず、重量単位コードが入力されていない。
2.総重量が入力されていないにもかかわらず、重量単位コードが入力されている。 | 1.重量単位コードを入力する。
2.重量単位コードの入力を取り消す。 |
| R0012 | 総重量 総個数 | GWT GPS | 総個数が入力されていないにもかかわらず、総重量が入力されている。
| 1.総個数を入力する。
2.総重量の入力を取り消す。 |
| R0013 | スプリット表示 総個数 | SPT GPS | 入力されたスプリット表示が「S」であるにもかかわらず、総個数が入力されていない。
| 1.総個数を入力する。
2.スプリット表示を確認して再入力する。 |
| R0014 | スプリット表示 総個数 | SPT GPS | 入力されたスプリット表示が「X」であるにもかかわらず、総個数が入力されている。
| 1.総個数の入力を取り消す。
2.スプリット表示を確認して再入力する。 |
| R0015 | 到着個数 総個数 | PCS GPS | 総個数より到着個数の方が大きい。
| 到着個数及び総個数を確認して再入力する。
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| R0016 | 到着重量 総重量 | WGT GWT | 総重量より到着重量の方が大きい。
| 到着重量及び総重量を確認して再入力する。
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| R0017 | 社用品表示 仕向地 | SVO DST | 訂正理由が追加登録または新規登録であるにもかかわらず、入力された社用品表示が「X」である。
| 社用品表示を確認して再入力する。
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| R0018 | スプリット表示 仕向地 | SPT DST | 訂正理由が追加登録または新規登録であるにもかかわらず、入力されたスプリット表示が「X」である。
| スプリット表示を確認して再入力する。
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| R0019 | 到着便名1 到着便名2 運送種別 | FL1 FL2 USB | 入力された到着便名1の先頭2桁が「ZZ」であるにもかかわらず、入力された運送種別が「K」以外である。
| 1.到着便名1を確認して再入力する。
2.運送種別の入力を取り消す。 3.運送種別を確認して再入力する。 |
| R3000 | 仕向地 | DST | 仕向地判定処理で矛盾が発生した。
| NACCSセンターへ連絡する。
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| R3001 | 仕向地 運送種別 ULD表示 | DST USB ULD | 入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
| 1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。 |
| R3002 | 仕向地 運送種別 ULD表示 社用品表示 | DST USB ULD SVO | 入力された運送種別が「1」であるにも拘わらず、社用品表示が入力されていない。
| 1.運送種別を確認して再入力する。
2.社用品表示に「S」を入力する。 |
| R3003 | 仕向地 運送種別 ULD表示 | DST USB ULD | 入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
| 1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。 |
| R3004 | 仕向地 運送種別 ULD表示 | DST USB ULD | 入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
| 1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。 |
| R3005 | 仕向地 運送種別 ULD表示 | DST USB ULD | 入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
| 1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。 |
| R3006 | 仕向地 ULD表示 | DST ULD | 入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
| 1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。 |
| R3007 | 仕向地 運送種別 ULD表示 | DST USB ULD | 入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
| 1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。 |
| R3008 | 仕向地 運送種別 ULD表示 | DST USB ULD | 入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
| 1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。 |
| R3009 | 仕向地 運送種別 ULD表示 | DST USB ULD | 入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
| 1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。 |
| E0001 | なし | 0000 | 入力電文長がシステム処理可能な電文の長さでない。
| 入力電文を確認する。
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| E0002 | 到着便名1 到着便名2 | FL1 FL2 | 入力された到着便名が輸入便情報に登録されていない。
| 到着便名を確認して再入力する。
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| E0003 | 到着便名1 到着便名2 | FL1 FL2 | 当該到着便名に対してAWB情報登録が1件も行われていない。
| 到着便名を確認して再入力する。
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| E0004 | 到着便名1 到着便名2 | FL1 FL2 | 入力者は入力到着便名に対する本業務の入力資格を有していない。
| 到着便名を確認して再入力する。
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| E0005 | AWB番号 | AWB | 「AWB情報登録(輸入)(ACH)」業務等が行われている。
| AWB番号を確認して再入力する。
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| E0006 | 到着便名1 到着便名2 | FL1 FL2 | 当該貨物に対する輸入便情報のAWB情報数がシステム制限値を超えた。
| 当該到着便名でのシステム処理は不可となるため、関係者に連絡の上、対処する。
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| E0007 | AWB番号 | AWB | 入力された貨物が輸入便情報に登録されていない。
| AWB番号を確認して再入力する。
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| E0008 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は未突合及び不突合でないため、入力訂正理由コードでは訂正できない。
| AWB番号を確認して再入力する。
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| E0009 | 訂正理由コード | RSN | 入力された訂正理由コードが「MST」、「SHT」または「BMS」でない。
| 訂正理由コードを確認して再入力する。
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| E0010 | 訂正理由コード | RSN | 入力された訂正理由コードが「MST」、「OVR」または「BMS」でない。
| 訂正理由コードを確認して再入力する。
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| E0011 | 訂正理由コード | RSN | 入力された訂正理由コードが「MST」または「BMS」でない。
| 訂正理由コードを確認して再入力する。
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| E0012 | 訂正理由コード | RSN | 入力された訂正理由コードが「MST」、「SHT」または「TRC」でない。
| 訂正理由コードを確認して再入力する。
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| E0013 | 訂正理由コード | RSN | 入力された訂正理由コードが「MST」または「OVR」でない。
| 訂正理由コードを確認して再入力する。
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| E0014 | AWB番号 | AWB | ULD引取情報が登録されている貨物に対して「貨物確認情報登録(PKG)」業務が行われている。
| AWB番号を確認して再入力する。
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| E0015 | 到着個数 訂正理由コード 到着重量 | PCS RSN WGT | 当該訂正理由コードに対する必須項目が入力されていない。
| 訂正理由コードを確認し、訂正理由コードに対する必須項目を入力する。
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| E0016 | 到着個数 訂正理由コード 到着重量 品名 仕出地 仕向地 運送種別 荷送人名 荷送人住所 荷送人電話番号 荷受人コード 荷受人名 荷受人住所 荷受人電話番号 | PCS RSN WGT CMD ORG DST USB SHN SHA STL CNC CNN CNA CTL | 当該訂正理由コードに対する入力不可項目に入力がされている。
| 訂正理由コードを確認し、訂正理由コードに対する入力不可項目の入力を取り消す。
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| E0017 | 到着個数 訂正理由コード 到着重量 品名 仕出地 仕向地 | PCS RSN WGT CMD ORG DST | 当該訂正理由コードに対する必須項目が入力されていない。
| 訂正理由コードを確認し、訂正理由コードに対する必須項目を入力する。
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| E0018 | スプリット表示 訂正理由コード 到着個数 到着重量 品名 特殊貨物記号 仕出地 仕向地 運送種別 総個数 総重量 社用品表示 荷送人名 荷送人住所 荷送人電話番号 荷受人コード 荷受人名 荷受人住所 荷受人電話番号 | SPT RSN PCS WGT CMD SPC ORG DST USB GPS GWT SVO SHN SHA STL CNC CNN CNA CTL | 当該訂正理由コードに対する入力不可項目に入力がされている。
| 訂正理由コードを確認し、訂正理由コードに対する入力不可項目の入力を取り消す。
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| E0101 | AWB番号 | AWB | 訂正理由が新規登録でないにもかかわらず、当該貨物が輸入貨物情報に登録されていない。
| AWB番号を確認して再入力する。
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| E0102 | AWB番号 | AWB | 訂正理由が削除でないにもかかわらず、当該貨物はULD容器の旨が登録されている。
| AWB番号を確認して再入力する。
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| E0103 | AWB番号 | AWB | 当該貨物はAWBまたはシステム外搬入貨物の旨が登録されているにもかかわらず、入力されたULD表示が「K」である。
| ULD表示を確認して再入力する。
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| E0104 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は貨物手作業移行が行われている。(輸入貨物情報)
| AWB番号を確認して再入力する。
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| E0105 | AWB番号 | AWB | 当該貨物はHAWBである。
| AWB番号を確認して再入力する。
|
| E0106 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は航空貨物以外の貨物として登録されている。
| AWB番号を確認して再入力する。
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| E0107 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は改装・仕分けが行われているにもかかわらず、総個数が入力されている。
| 総個数の入力を取り消す。
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| E0108 | AWB番号 スプリット表示 | AWB SPT | 当該貨物はスプリット貨物でないにもかかわらず、入力されたスプリット表示が「X」である。
| スプリット表示を確認して再入力する。
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| E0109 | AWB番号 スプリット表示 | AWB SPT | 当該貨物はスプリット情報仕分けが行われているにもかかわらず、入力されたスプリット表示が「X」である。
| スプリット表示を確認して再入力する。
|
| E0110 | AWB番号 スプリット表示 | AWB SPT | 当該貨物は既に複数の到着便名が登録されているにもかかわらず、入力されたスプリット表示が「X」である。
| スプリット表示を確認して再入力する。
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| E0111 | AWB番号 社用品表示 | AWB SVO | 当該貨物はMAWBの旨が登録されているにもかかわらず、社用品表示が入力されている。
| 社用品表示を確認して再入力する。
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| E0112 | AWB番号 ULD表示 | AWB ULD | 当該貨物はMAWBの旨が登録されているにもかかわらず、入力されたULD表示が「K」である。
| ULD表示を確認して再入力する。
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| E0113 | AWB番号 仕向地 | AWB DST | 当該貨物はMAWBの旨が登録されているにもかかわらず、入力された仕向地がシステム内税関空港でない。
| 仕向地を確認して再入力する。
|
| E0114 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は到着空港揚貨物、システム内他空港向一括保税運送貨物、マル仮貨物または国内向け機移し貨物として登録されているにもかかわらず、入力された仕向地がシステム内税関空港でない。
| 仕向地を確認して再入力する。
|
| E0115 | AWB番号 | AWB | 当該貨物はシステム外他空港向一括保税運送貨物または仮陸揚貨物として登録されているにもかかわらず、入力された仕向地がシステム内税関空港である。
| 仕向地を確認して再入力する。
|
| E0116 | AWB番号 | AWB | 「許可・承認等情報登録(輸入通関)(PAI)」業務により許可・承認登録がされている。
| AWB番号を確認して再入力する。
|
| E0117 | AWB番号 | AWB | 「許可・承認等情報登録(監視)(PAK)」業務により許可・承認登録がされている。
| AWB番号を確認して再入力する。
|
| E0118 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は輸入申告等の税関手続きが行われている。
| AWB番号を確認して再入力する。
|
| E0119 | AWB番号 ULD表示 | AWB ULD | 当該貨物は輸入申告等の税関手続きが行われているにもかかわらず、入力されたULD表示が「K」である。
| ULD表示を確認して再入力する。
|
| E0120 | AWB番号 | AWB | 輸入申告における通関予定蔵置場に係る税関官署が入力者の所属する空港の管轄でない。
| 仕向地及び運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
|
| E0121 | AWB番号 仕向地 運送種別 | AWB DST USB | 当該貨物は輸入申告済みにもかかわらず、到着空港揚貨物でない。
| 仕向地及び運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
|
| E0122 | AWB番号 仕向地 | AWB DST | 当該貨物は輸入申告済みにもかかわらず、入力された仕向地がシステム内税関空港でない。
| 仕向地を確認して再入力する。
|
| E0123 | AWB番号 | AWB | 予備申告後、本申告を起動したが輸入許可済みでないため、本業務は行えない。
| AWB番号を確認して再入力する。
|
| E0124 | AWB番号 仕向地 | AWB DST | 当該貨物は輸入申告済みにもかかわらず、入力された仕向地がシステム内税関空港でない。
| 仕向地を確認して再入力する。
|
| E0125 | AWB番号 | AWB | 予備申告後、本申告を起動したが輸入許可済みでないため、本業務は行えない。
| AWB番号を確認して再入力する。
|
| E0126 | AWB番号 総個数 | AWB GPS | 総個数が入力されている。
| 総個数の入力を取り消す。
|
| E0127 | AWB番号 | AWB | 本申告後にもかかわらず、貨物到着前輸入(引取)申告または到着即時輸入申告が行われていない。
| AWB番号を確認して再入力する。
|
| E0128 | AWB番号 | AWB | 貨物到着前輸入(引取)申告後、輸入許可済みでないにもかかわらず、「AWB予備情報登録(AAW)」業務で登録された到着便名と異なる。
| AWB番号を確認して再入力する。
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| E0129 | AWB番号 | AWB | 輸入申告がされているにもかかわらず、許可済みでない。
| AWB番号を確認して再入力する。
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| E0130 | AWB番号 到着個数 | AWB PCS | 到着個数の合計が輸入許可された個数を超えている。
| 到着個数を確認して再入力する。
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| E0131 | AWB番号 総個数 | AWB GPS | 貨物到着前輸入(引取)申告または到着即時輸入申告が行われているにもかかわらず、総個数が入力されている。
| 総個数の入力を取り消す。
|
| E0132 | AWB番号 スプリット表示 | AWB SPT | 当該貨物は既に複数の到着便名が登録されているにもかかわらず、入力されたスプリット表示が「X」である。
| スプリット表示を確認して再入力する。
|
| E0133 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は既に入力到着便名において既に「AWB情報登録(輸入)(ACH)」業務等が行われている。
| AWB番号を確認して再入力する。
|
| E0134 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は既に入力到着便名において既に「貨物確認情報登録(PKG)」業務等が行われている。
| AWB番号を確認して再入力する。
|
| E0135 | AWB番号 社用品表示 | AWB SVO | 「ULD引取情報登録(UDA01)」業務が行われているにもかかわらず、社用品表示が入力されている。
| 社用品表示の入力を取り消す。
|
| E0136 | AWB番号 ULD表示 | AWB ULD | 「ULD引取情報登録(UDA01)」業務が行われているにもかかわらず、ULD表示が入力されている。
| ULD表示の入力を取り消す。
|
| E0137 | AWB番号 仕向地 運送種別 | AWB DST USB | 「ULD引取情報登録(UDA01)」業務が行われているにもかかわらず、到着空港揚貨物でない。
| 仕向地及び運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
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| E0138 | AWB番号 | AWB | 「ULD引取情報登録(UDA01)」業務にて登録された航空会社と異なる。
| AWB番号を確認して再入力する。
|
| E0139 | AWB番号 到着個数 | AWB PCS | 「ULD引取情報登録(UDA01)」業務で登録された個数の合計が到着個数と異なる。
| 到着個数を確認して再入力する。
|
| E0140 | AWB番号 到着重量 | AWB WGT | 「ULD引取情報登録(UDA01)」業務で登録された重量と入力された到着重量の差が1Kg以内でない。
| 到着重量を確認して再入力する。
|
| E0141 | AWB番号 | AWB | 訂正理由が新規登録でないにもかかわらず、当該貨物に入力到着便名が登録されていない。
| AWB番号を確認して再入力する。
|
| E0142 | AWB番号 | AWB | 訂正理由が新規登録でないにもかかわらず、当該貨物に入力到着便名が登録されていない。
| AWB番号を確認して再入力する。
|
| E0143 | AWB番号 総個数 | AWB GPS | 総個数が入力されている。
| 総個数の入力を取り消す。
|
| E0144 | AWB番号 到着個数 | AWB PCS | 到着個数の合計が輸入許可された個数を超えている。
| 到着個数を確認して再入力する。
|
| E0145 | AWB番号 | AWB | 当該貨物に対して「混載貨物確認情報登録(HPK)」業務が行われている。
| AWB番号を確認して再入力する。
|
| E0146 | AWB番号 | AWB | 訂正理由が削除であるにもかかわらず、当該貨物は保税運送申告が行われている。
| AWB番号を確認して再入力する。
|
| E0147 | AWB番号 運送種別 | AWB USB | 「貨物確認情報登録(PKG)」業務等が行われているにもかかわらず、運送種別に「M」が入力されている。
| 運送種別を確認して再入力する。
|
| E0148 | AWB番号 到着個数 | AWB PCS | 入力された到着個数が「貨物確認情報登録(PKG)」業務等で登録された到着個数と異なる。
| 到着個数を確認して再入力する。
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| E0149 | AWB番号 総個数 | AWB GPS | 入力された総個数が「AWB情報登録(輸入)(ACH)」業務等で登録された到着個数より小さい。
| 総個数を確認して再入力する。
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| E0150 | AWB番号 到着重量 | AWB WGT | 入力された到着重量と「貨物確認情報登録(PKG)」業務等で登録された到着重量の差が1Kg以内でない。
| 到着重量を確認して再入力する。
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| E0151 | AWB番号 総重量 | AWB GWT | 入力された総重量が「AWB情報登録(輸入)(ACH)」業務等で登録された到着重量より小さい。
| 総重量を確認して再入力する。
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| E0152 | AWB番号 訂正理由コード | AWB RSN | 当該貨物は既に原因調査中である。
| AWB番号を確認して再入力する。
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| E0153 | AWB番号 社用品表示 | AWB SVO | 当該貨物は社用品でないにもかかわらず、入力された社用品表示が「X」である。
| 社用品表示を確認して再入力する。
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| E0154 | AWB番号 社用品表示 | AWB SVO | 当該貨物は航空会社蔵置場向け社用品であるにもかかわらず、入力された社用品表示が「X」である。
| 社用品表示を確認して再入力する。
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| E0155 | AWB番号 運送種別 | AWB USB | 当該貨物は入力到着便名において他所蔵置貨物として登録されているため、運送種別に「T」、「1」は入力できない。
| 運送種別を確認して再入力する。
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| E0156 | AWB番号 仕向地 運送種別 | AWB DST USB | 当該貨物は入力された仕向地からの他空港向一括保税運送貨物として登録されているため、入力された運送種別が「T」である場合、当該仕向地は入力できない。
| 仕向地を確認して再入力する。
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| E0157 | AWB番号 仕向地 運送種別 | AWB DST USB | 当該貨物は入力された仕向地からのマル仮貨物または国内機移し貨物として登録されているため、入力された運送種別が「K」または「M」である場合、当該仕向地は入力できない。
| 仕向地を確認して再入力する。
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| E0158 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は以下の税関手続きが行われている。
「現場収容」 「亡失届受理」 「廃棄届受理」 「滅却承認」 「税関内収容」 「登録情報削除容認」 | AWB番号を確認して再入力する。
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| E0201 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は貨物手作業移行が行われている。(輸出貨物情報)
| AWB番号を確認して再入力する。
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| E0202 | AWB番号 | AWB | 当該貨物に対応する輸出貨物情報が存在するにもかかわらず、貨物識別がAWBでかつ、仮陸揚貨物または出仮貨物でない。
| AWB番号を確認して再入力する。
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| E0203 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は入力到着便名にかかわる本業務が行われている。
| AWB番号を確認して再入力する。
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| E0205 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は入力空港において既に30便搭載されているため、新たな到着便の追加はできない。
| 当該貨物のシステム処理は不可となるため、関係者に連絡の上、対処する。
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| E0206 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は差止め貨物である。(輸出情報)
| AWB番号を確認して再入力する。
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| E0207 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は処理対象外の旨が登録されている。
| AWB番号を確認して再入力する。
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| E0209 | AWB番号 | AWB | 輸入貨物情報と輸出貨物情報の内容に矛盾がある。
| AWB番号を確認して再入力する。
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| E0210 | AWB番号 | AWB | 当該貨物の輸出移送時の個数と現在登録されている個数が異なる。
| AWB番号を確認して再入力する。
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| E0501 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は移動差止めが登録されているため、削除はできない。
| AWB番号を確認して再入力する。
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| E0502 | AWB番号 | AWB | 「貨物確認情報登録(PKG)」業務等により登録されている貨物の保税蔵置場が異なる。
| AWB番号を確認して別画面で登録を行う。
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| E0503 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は輸出申告の予備申告が行われているため、取消しはできない。
| 当該貨物でのシステム処理は不可となるため、関係者に連絡の上、対処する。
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| E3020 | AWB番号 総個数 | AWB GPS | 当該貨物は既に全量到着済みであるにも拘わらず、入力された総個数が輸入貨物情報に登録されている総個数と異なる。
| 1.総個数を確認して再入力する。
2.総個数の入力を取り消す。 |
| E3021 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は既に全量到着済みである。
| 総個数を変更後に再度本業務を行う。
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| E3022 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は既に5空港登録されているため、新たな取卸地の登録はできない。
| 当該AWB番号でのシステム処理は不可となるため、関係者に連絡の上、対処する。
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| E3023 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は入力空港において既に全量到着済みである。
| 総個数を変更後に再度本業務を行う。
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| E3024 | AWB番号 総個数 | AWB GPS | 当該貨物はスプリット貨物でない。
| スプリット表示及び総個数を入力する。
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| E3025 | AWB番号 | AWB | 当該貨物はマル仮、国内向機移し貨物及び仮・仮、国外向機移し貨物以外が既に30便登録されているため、マル仮、国内向機移し貨物及び仮・仮、国外向機移し貨物以外の新たな到着便は登録できない。
| 当該AWB番号でのシステム処理は不可となるため、関係者に連絡の上、対処する。
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| E3026 | AWB番号 総個数 | AWB GPS | 当該貨物はスプリット貨物でない。
| スプリット表示及び総個数を入力する。
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| E3027 | AWB番号 | AWB | 当該貨物は入力空港において既に30便登録されているため、新たな到着便の登録はできない。
| 当該AWB番号でのシステム処理は不可となるため、関係者に連絡の上、対処する。
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| E3028 | AWB番号 到着個数 総個数 | AWB PCS GPS | マル仮、国内向機移し貨物及び仮・仮、国外向機移し貨物以外として入力された到着個数を加算すると今までの到着個数の合計が総個数より大きい。
| 1.到着個数を確認して再入力する。
2.総個数を確認して再入力する。 |
| E3029 | AWB番号 到着重量 総重量 | AWB WGT GWT | マル仮、国内向機移し貨物及び仮・仮、国外向機移し貨物以外として入力された到着重量を加算すると今までの到着重量の合計が総重量より大きい。
| 1.到着重量を確認して再入力する。
2.総重量を確認して再入力する。 |
| E3030 | AWB番号 到着個数 総個数 | AWB PCS GPS | 入力された到着個数を加算すると今までの到着個数の合計が総個数より大きい。
| 1.到着個数を確認して再入力する。
2.総個数を確認して再入力する。 |
| E3031 | AWB番号 到着重量 総重量 | AWB WGT GWT | 入力された到着重量を加算すると今までの到着重量の合計が総重量より大きい。
| 1.到着重量を確認して再入力する。
2.総重量を確認して再入力する。 |
| E3032 | AWB番号 到着個数 総個数 | AWB PCS GPS | マル仮、国内向機移し貨物及び仮・仮、国外向機移し貨物以外として入力された到着個数を加算すると今までの到着個数の合計が総個数より大きい。
| 1.到着個数を確認して再入力する。
2.総個数を確認して再入力する。 |
| E3033 | AWB番号 到着重量 総重量 | AWB WGT GWT | マル仮、国内向機移し貨物及び仮・仮、国外向機移し貨物以外として入力された到着重量を加算すると今までの到着重量の合計が総重量より大きい。
| 1.到着重量を確認して再入力する。
2.総重量を確認して再入力する。 |
| E3034 | AWB番号 到着個数 総個数 | AWB PCS GPS | 入力された到着個数を加算すると今までの到着個数の合計が総個数より大きい。
| 1.到着個数を確認して再入力する。
2.総個数を確認して再入力する。 |
| E3035 | AWB番号 到着重量 総重量 | AWB WGT GWT | 入力された到着重量を加算すると今までの到着重量の合計が総重量より大きい。
| 1.到着重量を確認して再入力する。
2.総重量を確認して再入力する。 |
| E3036 | AWB番号 到着個数 総個数 | AWB PCS GPS | 今までの到着個数の合計が入力された総個数より大きい。
| 1.到着個数を確認して再入力する。
2.総個数を確認して再入力する。 |
| E3037 | AWB番号 到着重量 総重量 | AWB WGT GWT | 今までの到着重量の合計が入力された総重量より大きい。
| 1.到着重量を確認して再入力する。
2.総重量を確認して再入力する。 |
| E3038 | AWB番号 到着個数 総個数 | AWB PCS GPS | 入力された到着個数が輸入貨物情報に登録されている総個数より大きい。
| 1.到着個数を確認して再入力する。
2.総個数を入力する。 |
| E3039 | AWB番号 到着重量 総重量 | AWB WGT GWT | 入力された到着重量が輸入貨物情報に登録されている総重量より大きい。
| 1.到着重量を確認して再入力する。
2.総重量を入力する。 |
| L0001 | なし | 0000 | 入力者が管理する保税地域に対する管轄税関官署がシステムに登録されていない。
| NACCSセンターへ連絡する。
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| L0002 | なし | 0000 | 入力者が所属する所属空港コードがシステムに登録されていない。
| NACCSセンターへ連絡する。
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| L0003 | なし | 0000 | 入力者が所属する所属空港コードに対する管轄税関官署がシステムに登録されていない。
| NACCSセンターへ連絡する。
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| L1461 | なし | 0000 | 審査区分選定処理で矛盾が発生した。
| NACCSセンターへ連絡する。
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