<CAI01>

処理結果コード項目項目略称内容処置
00000なし
0000
正常終了
不要
U0001なし
0000
以下のいずれかの可能性がある。
1.当該利用者IDは、無効である。
2.当該利用者IDは、パスワード初期化後の仮パスワードからの変更を行っていない。
1.利用者IDが有効であるか確認する。
2.パスワード初期化後の仮パスワードからURY/URY0W業務で変更を行う。
U0006なし
0000
索引引継情報の内容に誤りがある。
索引引継情報を確認する。
S0002AWB番号
AWB
AWB番号が入力されていない。
AWB番号を入力する。
S0003品名
CMD
品名に使用可能でない文字が入力されている。
NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
S0004仕出地
ORG
1.入力された仕出地はシステムに登録されていない。
2.入力された仕出地は国内空港でないか外国の都市または空港コードでない。
仕出地を確認して再入力する。
S0005総個数
GPS
入力された総個数が右詰めでない。
入力を訂正して再入力する。
S0006総個数
GPS
入力された総個数の形式が妥当でない。
総個数を確認して再入力する。
S0007総重量
GWT
入力された総重量が右詰めでない。
入力を訂正して再入力する。
S0008総重量
GWT
入力された総重量の形式が妥当でない。
総重量を確認して再入力する。
S0009特殊貨物記号
SPC
入力された特殊貨物記号はシステムに登録されていない。
特殊貨物記号を確認して再入力する。
S0010社用品表示
SVO
入力された社用品表示が「X」または「SV」以外である。
社用品表示を確認して再入力する。
S0011荷送人名
SHN
荷送人名に使用可能でない文字が入力されている。
NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
S0012荷送人住所
SHA
荷送人住所に使用可能でない文字が入力されている。
NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
S0013荷送人電話番号
STL
荷送人電話番号に使用可能でない文字が入力されている。
NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
S0014荷受人コード
CNC
入力された荷受人コードはシステムに登録されていない。
荷受人コードを確認して再入力する。
S0015荷受人名
CNN
荷受人名に使用可能でない文字が入力されている。
NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
S0016荷受人住所
CAN
荷受人住所に使用可能でない文字が入力されている。
NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
S0017荷受人電話番号
CTL
荷受人電話番号に使用可能でない文字が入力されている。
NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
S0018訂正理由
RSN
入力者が税関であるにもかかわらず、訂正理由が入力されている。
訂正理由の入力を取消す。
S0019訂正理由
RSN
入力者が税関でないにもかかわらず、訂正理由が入力されていない。
訂正理由を入力する。
S0020訂正理由
RSN
1.入力された訂正理由はシステムに登録されていない。
2.入力された訂正理由は本業務で使用可能でない。
訂正理由を確認して再入力する。
S0021到着便名1
到着便名2
FL1
FL2
入力された到着便名の形式が妥当でない。
到着便名の形式を確認して再入力する。
S0022到着空港
POT
1.入力された到着空港はシステムに登録されていない。
2.入力された到着空港は税関空港でない。
到着空港を確認して再入力する。
S0023到着年月日
ADT
入力された到着年月日が日付として妥当でない。
到着年月日を確認して再入力する。
S0024到着年月日
ADT
入力された到着年月日が当日または過去でない。
到着年月日を確認して再入力する。
S0025搬入年月日
IDT
入力された搬入年月日が日付として妥当でない。
搬入年月日を確認して再入力する。
S0026搬入年月日
IDT
入力された搬入年月日が当日または過去でない。
搬入年月日を確認して再入力する。
S0027個数
PCS
入力された個数の形式が妥当でない。
個数を確認して再入力する。
S0028重量
WGT
入力された重量の形式が妥当でない。
重量を確認して再入力する。
S0029保税蔵置場
HWH
1.入力された保税蔵置場はシステムに登録されていない。
2.入力された保税蔵置場が妥当でない。
保税蔵置場を確認して再入力する。
S0030仕向地
DST
入力された仕向地はシステムに登録されていない。
仕向地を確認して再入力する。
S0031運送種別
USB
入力された運送種別が「X」、「K」、「T」、「1」、「H」、「M」、「O」または「?」以外である。
運送種別を確認して再入力する。
S0032ULD
ULD
入力されたULDが「X」、「U」または「K」以外である。
ULDを確認して再入力する。
S0033突合済表示
RMK
入力された突合済表示が「X」、「Y」または「R」以外である。
突合済表示を確認して再入力する。
E0001なし
0000
入力電文長がシステム処理可能な電文の長さでない。
入力電文を確認する。
E0002AWB番号
AWB
当該貨物に訂正可能な便情報が登録されていない。
AWB番号を確認して再入力する。
E0004AWB番号
AWB
当該貨物はAWB情報登録業務または貨物確認情報登録業務が行われていない。
AWB番号を確認して再入力する。
E0005到着空港
TAP
入力された到着空港が当該貨物に登録されていない。
到着空港を確認して再入力する。
E0006到着空港
TAP
対象到着便情報が30便を超えているにもかかわらず、到着空港が入力されていない。
到着空港を入力する。
E0007AWB番号
AWB
当該貨物に訂正可能な便情報が登録されていない。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着空港を確認して再入力する。
E0008AWB番号
AWB
当該貨物は訂正可能でない。
AWB番号を確認して再入力する。
E0009AWB番号
AWB
当該貨物は貨物手作業移行されている。
AWB番号を確認して再入力する。
E0010AWB番号
AWB
当該貨物は税関により差止められている。
AWB番号を確認して再入力する。
E0011AWB番号
AWB
当該貨物は仕分け親である。
AWB番号を確認して再入力する。
E0012AWB番号
AWB
当該貨物は輸入申告等の税関手続きが行われている。
AWB番号を確認して再入力する。
E0013AWB番号
AWB
当該貨物は「許可・承認等情報登録(監視)(PAK)」業務により、許可・承認登録が行われている。
AWB番号を確認して再入力する。
E0014AWB番号
AWB
当該貨物は「許可・承認等情報登録(輸入通関)(PAI)」業務により、許可・承認登録が行われている。
AWB番号を確認して再入力する。
E0015AWB番号
AWB
当該貨物は輸入申告等の許可済であるにもかかわらず、到着個数が許可個数以上である。
AWB番号を確認して再入力する。
E0016AWB番号
AWB
当該貨物は「許可・承認等情報登録(輸入保税)(PCH)」業務により、許可・承認登録が行われている。
AWB番号を確認して再入力する。
E0017AWB番号
AWB
当該貨物は積戻し貨物である。
AWB番号を確認して再入力する。
E0018AWB番号
AWB
当該貨物は貨物取扱許可申請中または見本持出許可申請中である。
AWB番号を確認して再入力する。
E0019AWB番号
AWB
当該貨物は一般仮陸揚貨物、マル仮貨物、仮・仮貨物または機移し貨物であるが、税関が未確認である事故情報が登録されている。
事故確認後、再度本業務を行う。
E0020AWB番号
AWB
当該貨物は訂正保留中である。
訂正保留解除後、再入力する。
E0022AWB番号
AWB
当該貨物に訂正可能な便情報が登録されていない。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着空港を確認して再入力する。
E0023到着便名1
到着便名2
FL1
FL2
入力された到着便名の形式が妥当でない。
到着便名を確認して再入力する。
E0024到着便名1
到着便名2
到着空港
FL1
FL2
POT
入力された到着便名が輸入貨物情報DBに登録されている登録順と異なっている。
1.呼出し業務より入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
E0025品名
仕出地
総個数
総重量
特殊貨物記号
社用品表示
荷送人名
荷送人住所
荷送人電話番号
荷受人コード
荷受人名
荷受人住所
荷受人電話番号
到着年月日
搬入年月日
個数
重量
保税蔵置場
仕向地
運送種別
ULD
突合済表示
CMD
ORG
GPS
GWT
SPC
SVO
SHN
SHA
STL
CNC
CNN
CAN
CTL
ADT
IDT
PCS
WGT
HWH
DST
USB
ULD
RMK
入力者は当該項目に対する変更可能な利用者としてシステムに登録されていない。
1.該当項目の入力を取消す。
2.税関にて変更する。
E0026AWB番号
AWB
訂正対象の到着便情報数以上の欄に入力がある。
訂正対象でない欄の入力を取消す。
E0027AWB番号
AWB
変更された項目が存在しない。
入力した項目を確認して再入力する。
E0028到着空港
POT
到着便名が不明でないにもかかわらず、到着空港に不明の旨が登録されている。
到着空港を確認して再入力する。
E0029突合済表示
RMK
スプリット貨物に対して突合済表示に「X」が入力されているにもかかわらず、全便に対し「X」が入力されていない。
全便に対し「X」を入力する。
E0030突合済表示
RMK
スプリット貨物に対して突合済表示に「R」が入力されているにもかかわらず、全便に対し「R」が入力されていない。
全便に対し「R」を入力する。
E0031突合済表示
RMK
スプリット貨物に対して突合済表示に入力がされていないまたは「Y」が入力されているにもかかわらず、当該突合済表示に「X」または「R」が入力されている。
1.当該貨物を無効にする場合は、全便に対し「X」を入力する。
2.当該貨物の無効を取消す場合は、全便に対し「R」を入力する。
E0032AWB番号
AWB
便名不明の不突合便に対する訂正にもかかわらず、突合済表示以外への入力がある。
突合済表示以外への入力を取消す。
E0033総個数
総重量
GPS
GWT
1.総個数に取消しの旨が入力されているにもかかわらず、総重量に対し取消しの旨の入力がされていない。
2.総個数が輸入貨物情報DBに登録されていないにもかかわらず、総重量のみに入力がされている。
1.総個数及び総重量の入力を取消す。
2.総個数及び総重量を入力する。
E0034個数
到着年月日
PCS
ADT
個数が入力されているにも拘わらず、到着年月日が入力されていない。
1.到着年月日を入力する。
2.個数の入力を取消す。
E0035個数
搬入年月日
PCS
IDT
個数が入力されているにも拘わらず、搬入年月日が入力されていない。
1.搬入年月日を入力する。
2.個数の入力を取り消す。
E0036到着年月日
搬入年月日
ADT
IDT
到着年月日が空港搬入年月日よりも未来の日付である。
1.到着年月日を確認して再入力する。
2.搬入年月日を確認して再入力する。
E0037個数
PCS
突合済表示に「Y」が入力されているにもかかわらず、個数が入力されていない。
1.個数を入力する。
2.突合済表示の入力を取消す。
E0038重量
WGT
突合済表示に「Y」が入力されており、かつULD容器以外の入力にもかかわらず、重量が入力されていない。
1.重量を入力する。
2.突合済表示の入力を取消す。
E0039保税蔵置場
突合済表示
HWH
RMK
1.突合済表示に「Y」が入力されているにもかかわらず、保税蔵置場が入力されていない。
2.当該到着便に係る貨物は突合済であるにもかかわらず、保税蔵置場に対し取消しの旨が入力されている。
1.突合済表示を確認して再入力する。
2.保税蔵置場を確認して再入力する。
E0040総個数
GPS
当該貨物はHAWBであるにもかかわらず、総個数が入力されていない。
総個数を確認して再入力する。
E0041仕向地
DST
仕向地が入力されていない。
仕向地を入力する。
E0042仕向地
運送種別
DST
USB
当該貨物はHAWBであるにもかかわらず、運送種別が入力されている。
運送種別を確認して再入力する。
E0043仕向地
運送種別
DST
USB
当該貨物は混載仮陸揚貨物であるにもかかわらず、運送種別が入力されている。
1.運送種別を確認して再入力する。
2.仕向地を確認して再入力する。
E0044総個数
ULD
GPS
ULD
1.当該貨物はULD容器であるにもかかわらず、総個数に「X」が入力されていない。
2.当該貨物のULDに「X」が入力されていないにもかかわらず、総個数が入力されている。
1.総個数に「X」を入力する。
2.ULDに「X」を入力する。
E0045総重量
ULD
GWT
ULD
1.当該貨物はULD容器であるにもかかわらず、総重量に「X」が入力されていない。
2.当該貨物のULDに「X」が入力されていないにもかかわらず、総重量が入力されている。
1.総重量に「X」を入力する。
2.ULDに「X」を入力する。
E0046特殊貨物記号
ULD
SPC
ULD
1.当該貨物はULD容器であるにもかかわらず、特殊貨物記号に「X」が入力されていない。
2.当該貨物のULDに「X」が入力されていないにもかかわらず、特殊貨物記号が入力されている。
1.特殊貨物記号に「X」を入力する。
2.ULDに「X」を入力する。
E0047社用品表示
ULD
SVO
ULD
1.当該貨物はULD容器であるにもかかわらず、社用品表示に「X」が入力されていない。
2.当該貨物のULDに「X」が入力されていないにもかかわらず、社用品表示に「SV」が入力されている。
1.社用品表示に「X」を入力する。
2.ULDに「X」を入力する。
E0048個数
ULD
PCS
ULD
1.当該貨物はULD容器であるにもかかわらず、個数に「1」が入力されていない。
2.当該貨物のULDに「X」が入力されていないにもかかわらず、個数に「1」以外が入力されている。
1.個数に「1」を入力する。
2.ULDに「X」を入力する。
E0049社用品表示
運送種別
SVO
USB
運送種別に「1」が入力されているにもかかわらず、社用品表示に「SV」が入力されていない。
1.社用品表示に「SV」を入力する。
2.運送種別を確認して再入力する。
E0050保税蔵置場
仕向地
HWH
DST
当該貨物は仮陸揚貨物または他空港向一括保税運送貨物でないにもかかわらず、保税蔵置場が航空会社保税蔵置場または引渡元保税蔵置場でない。
保税蔵置場を確認して再入力する。
E0051仕向地
運送種別
ULD
DST
USB
ULD
入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。
E0052重量
WGT
重量が入力されていない。
重量を入力する。
E0053仕向地
DST
当該貨物はシステム外搬入貨物であるにもかかわらず、入力された仕向地が税関空港でない。
仕向地を確認して再入力する。
E0054仕向地
DST
到着空港が変更されているにもかかわらず、仕向地が変更されていない。
仕向地を入力する。
E0055仕向地
DST
仕向地判定処理で矛盾が発生した。
NACCSセンターへ連絡する。
E0056仕向地
運送種別
ULD
DST
USB
ULD
入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。
E0057仕向地
運送種別
ULD
社用品表示
DST
USB
ULD
SVO
入力された運送種別が「1」であるにもかかわらず、社用品表示が入力されていない。
1.運送種別を確認して再入力する。
2.社用品表示に「SV」を入力する。
E0058仕向地
運送種別
ULD
DST
USB
ULD
入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。
E0059仕向地
運送種別
ULD
DST
USB
ULD
入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。
E0060仕向地
運送種別
ULD
DST
USB
ULD
入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。
E0061仕向地
ULD
DST
ULD
入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。
E0062仕向地
運送種別
ULD
DST
USB
ULD
入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。
E0063仕向地
運送種別
ULD
DST
USB
ULD
入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。
E0064仕向地
運送種別
ULD
DST
USB
ULD
入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。
E0065仕向地
保税蔵置場
運送種別
DST
HWH
USB
入力された保税蔵置場が航空会社保税蔵置場であるにもかかわらず、入力された仕向地と運送種別が仮陸揚貨物、機移し貨物、他空港向一括保税運送貨物または社用品でない。
保税蔵置場を確認して再入力する。
E0066AWB番号
AWB
当該貨物において、仕向地に国内空港が登録された情報と外国の都市または空港コードが登録された情報が混在している。
仕向地を確認して再入力する。
E0067品名
仕出地
CMD
ORG
突合済の到着便情報が存在しないにもかかわらず、品名または仕出地を変更しようとした。
1.突合後、本業務を行う。
2.AWB番号を確認して再入力する。
3.品名及び仕出地の入力を取消す。
E0068品名
仕出地
CMD
ORG
突合済の到着便情報が存在しないにもかかわらず、品名または仕出地を変更しようとした。
1.突合後、本業務を行う。
2.AWB番号を確認して再入力する。
3.品名及び仕出地の入力を取消す。
E0069品名
仕出地
CMD
ORG
突合済の到着便情報が存在しないにもかかわらず、品名または仕出地を変更しようとした。
1.突合後、本業務を行う。
2.AWB番号を確認して再入力する。
3.品名及び仕出地の入力を取消す。
E0070総個数
総重量
特殊貨物記号
社用品表示
GPS
GWT
SPC
SVO
突合済の到着便情報が存在しないにもかかわらず、総個数、総重量、特殊貨物記号または社用品表示を変更しようとした。
1.突合後、本業務を行う。
2.AWB番号を確認して再入力する。
3.総個数、総重量、特殊貨物記号及び社用品表示の入力を取消す。
E0071荷送人名
荷送人住所
荷送人電話番号
荷受人コード
荷受人名
荷受人住所
荷受人電話番号
SHN
SHA
STL
CNC
CNN
CAN
CTL
突合済の到着便情報が存在しないにもかかわらず、荷送受人情報を変更しようとした。
1.突合後、本業務を行う。
2.AWB番号を確認して再入力する。
3.荷送受人情報の入力を取消す。
E0072総個数
総重量
GPS
GWT
当該貨物は仕分け子であるため、総個数または総重量の変更はできない。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.総個数及び総重量の入力を取消す。
E0073総個数
総重量
GPS
GWT
当該貨物は航空貨物以外の貨物として登録されているにもかかわらず、総個数または総重量を変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.総個数及び総重量の入力を取消す。
E0074社用品表示
SVO
当該貨物はMAWB、HAWBまたはシステム外搬入貨物であるにもかかわらず、社用品表示を変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.社用品表示の入力を取消す。
E0075突合済表示
RMK
当該到着便情報が既に突合済であるにもかかわらず、突合済表示を変更しようとした。
突合済表示の入力を取消す。
E0076突合済表示
RMK
1.当該貨物は本業務により取消された貨物でないため、無効情報の取消しはできない。
2.当該貨物は本業務によりすでに取消されている。
突合済表示を確認して再入力する。
E0077仕向地
運送種別
ULD
DST
USB
ULD
当該貨物は仕分け子であるため、仕向地、運送種別またはULDの変更はできない。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.仕向地、運送種別及びULDの入力を取消す。
E0078運送種別
ULD
USB
ULD
システム外搬入貨物として登録された到着便情報であるにもかかわらず、運送種別またはULDを変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
3.運送種別及びULDの入力を取消す。
E0079到着年月日
搬入年月日
保税蔵置場
仕向地
運送種別
ULD
ADT
IDT
HWH
DST
USB
ULD
当該到着便情報に対する「混載貨物確認情報登録(HPK)」業務が行われているにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、保税蔵置場、仕向地、運送種別またはULDを変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
3.到着年月日、搬入年月日、保税蔵置場、仕向地、運送種別及びULDの入力を取消す。
E0080ULD
ULD
当該貨物はHAWBまたはシステム外搬入貨物であるにもかかわらず、ULDを変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.ULDの入力を取消す。
E0081個数
重量
保税蔵置場
仕向地
運送種別
ULD
突合済表示
PCS
WGT
HWH
DST
USB
ULD
RMK
当該貨物は「ULD引取情報登録(UDA)」業務が行われているにもかかわらず、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULD、突合済表示を変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
3.個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULD及び突合済表示の入力を取消す。
E0082仕向地
運送種別
ULD
DST
USB
ULD
当該貨物は保税運送中または保税運送済であるにもかかわらず、仕向地、運送種別またはULDを変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
3.仕向地、運送種別及びULDの入力を取消す。
E0083到着年月日
搬入年月日
個数
重量
保税蔵置場
仕向地
運送種別
ULD
突合済表示
ADT
IDT
PCS
WGT
HWH
DST
USB
ULD
RMK
当該貨物が入力者の管理する保税蔵置場に蔵置されていないにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULDまたは突合済表示を変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULD及び突合済表示の入力を取消す。
E0084到着年月日
搬入年月日
個数
重量
保税蔵置場
仕向地
運送種別
ULD
突合済表示
ADT
IDT
PCS
WGT
HWH
DST
USB
ULD
RMK
当該貨物が入力者によりAWB情報登録業務が行われた貨物、または入力者の管理する保税蔵置場に蔵置されていないにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULDまたは突合済表示を変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULD及び突合済表示の入力を取消す。
E0085到着年月日
搬入年月日
個数
重量
保税蔵置場
仕向地
運送種別
ULD
突合済表示
ADT
IDT
PCS
WGT
HWH
DST
USB
ULD
RMK
入力者によりHAWB情報登録業務が行われた貨物ではないにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、ULDまたは突合済表示を変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULD及び突合済表示の入力を取消す。
E0086到着年月日
搬入年月日
個数
重量
保税蔵置場
仕向地
運送種別
ULD
突合済表示
ADT
IDT
PCS
WGT
HWH
DST
USB
ULD
RMK
当該到着便情報に対するAWB情報登録者等の税関官署と入力者の税関官署が一致しないにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULDまたは突合済表示を変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULD及び突合済表示の入力を取消す。
E0087到着年月日
搬入年月日
個数
重量
保税蔵置場
仕向地
運送種別
ULD
突合済表示
ADT
IDT
PCS
WGT
HWH
DST
USB
ULD
RMK
当該到着便情報が保税運送により搬出済であるにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULDまたは突合済表示を変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULD及び突合済表示の入力を取消す。
E0088到着年月日
搬入年月日
個数
重量
保税蔵置場
仕向地
運送種別
ULD
突合済表示
ADT
IDT
PCS
WGT
HWH
DST
USB
ULD
RMK
当該到着便情報に対して保税運送またはスプリット情報仕分けが行われているにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULDまたは突合済表示を変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULD及び突合済表示の入力を取消す。
E0089到着年月日
搬入年月日
個数
重量
保税蔵置場
仕向地
運送種別
ULD
ADT
IDT
PCS
WGT
HWH
DST
USB
ULD
当該到着便情報が不突合であるにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別またはULDを変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
3.当該到着便情報を突合後、本業務を行う。
4.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別及びULDの入力を取消す。
E0090到着年月日
搬入年月日
個数
重量
ADT
IDT
PCS
WGT
当該到着便情報が未突合であるにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数または重量を変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
3.当該到着便情報を突合後、本業務を行う。
4.到着年月日、搬入年月日、個数及び重量の入力を取消す。
E0091保税蔵置場
仕向地
運送種別
ULD
HWH
DST
USB
ULD
AWB情報が未登録のため、当該到着便情報が未突合であるにもかかわらず、保税蔵置場、仕向地、運送種別またはULDを変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
3.当該到着便情報を突合後、本業務を行う。
4.保税蔵置場、仕向地、運送種別及びULDの入力を取消す。
E0092保税蔵置場
仕向地
運送種別
ULD
HWH
DST
USB
ULD
当該貨物がHAWBで、当該到着便情報が未突合であるにもかかわらず、保税蔵置場、仕向地、運送種別またはULDを変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
3.当該到着便情報を突合後、本業務を行う。
4.保税蔵置場、仕向地、運送種別及びULDの入力を取消す。
E0093到着年月日
搬入年月日
個数
重量
保税蔵置場
仕向地
運送種別
ULD
ADT
IDT
PCS
WGT
HWH
DST
USB
ULD
当該到着便に係る貨物が仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物で、当該貨物に対する輸出貨物情報が存在しないにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別またはULDを変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別及びULDの入力を取消す。
E0094到着年月日
搬入年月日
個数
重量
保税蔵置場
仕向地
運送種別
ULD
ADT
IDT
PCS
WGT
HWH
DST
USB
ULD
当該貨物は混載仮陸揚貨物で、輸出貨物情報DBに該当到着便名が登録されていないにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別またはULDを変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別及びULDの入力を取消す。
E0095到着年月日
搬入年月日
個数
重量
保税蔵置場
仕向地
運送種別
ULD
ADT
IDT
PCS
WGT
HWH
DST
USB
ULD
当該貨物は仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物で、輸出貨物情報DBに該当到着便名が登録されていないにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別またはULDを変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別及びULDの入力を取消す。
E0096到着年月日
搬入年月日
個数
重量
保税蔵置場
仕向地
運送種別
ULD
突合済表示
ADT
IDT
PCS
WGT
HWH
DST
USB
ULD
RMK
当該貨物が混載仮陸揚貨物で混載仕立てが行われているにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULDまたは突合済表示を変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULD及び突合済表示の入力を取消す。
E0097到着年月日
搬入年月日
個数
重量
保税蔵置場
仕向地
運送種別
ULD
突合済表示
ADT
IDT
PCS
WGT
HWH
DST
USB
ULD
RMK
当該到着便に係る貨物が仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物で、ULDへ積み付けられているにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULDまたは突合済表示を変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULD及び突合済表示の入力を取消す。
E0098到着年月日
搬入年月日
個数
重量
保税蔵置場
仕向地
運送種別
ULD
突合済表示
ADT
IDT
PCS
WGT
HWH
DST
USB
ULD
RMK
当該到着便に係る貨物が仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物で、既に搬出済であるにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULDまたは突合済表示を変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULD及び突合済表示の入力を取消す。
E0099到着年月日
搬入年月日
個数
重量
保税蔵置場
仕向地
運送種別
ULD
突合済表示
ADT
IDT
PCS
WGT
HWH
DST
USB
ULD
RMK
当該到着便に係る貨物が仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物で、保税運送申告において書類審査になっているにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULDまたは突合済表示を変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULD及び突合済表示の入力を取消す。
E0100到着年月日
搬入年月日
個数
重量
保税蔵置場
仕向地
運送種別
ULD
突合済表示
ADT
IDT
PCS
WGT
HWH
DST
USB
ULD
RMK
当該到着便に係る貨物が仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物で、貨物取扱許可申請中または見本持出許可申請中であるにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULDまたは突合済表示を変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULD及び突合済表示の入力を取消す。
E0101到着年月日
搬入年月日
個数
重量
保税蔵置場
仕向地
運送種別
ULD
突合済表示
ADT
IDT
PCS
WGT
HWH
DST
USB
ULD
RMK
当該到着便に係る貨物が仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物、訂正承認保留中であるにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULDまたは突合済表示を変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULD及び突合済表示の入力を取消す。
E0102到着年月日
搬入年月日
個数
重量
保税蔵置場
仕向地
運送種別
ULD
突合済表示
ADT
IDT
PCS
WGT
HWH
DST
USB
ULD
RMK
当該到着便に係る貨物が仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物で、既に搭載完了済であるにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULDまたは突合済表示を変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULD及び突合済表示の入力を取消す。
E0103品名
CMD
品名が入力されていない。
品名を入力する。
E0104仕出地
ORG
仕出地が入力されていない。
仕出地を入力する。
E0105仕向地
DST
1.当該貨物は到着即時輸入申告扱いの予備申告が行われ、既に本申告へ切り替えられているにもかかわらず、仮陸揚貨物、仮・仮貨物または国外向け機移し貨物の入力がされている。
2.当該貨物は貨物到着前輸入申告扱いの旨が登録され、既に本申告へ切り替えられているにもかかわらず、仮陸揚貨物、仮・仮貨物または国外向け機移し貨物の入力がされている。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.仕向地を確認して再入力する。
E0106社用品表示
SVO
当該貨物はMAWB、HAWBまたはシステム外搬入貨物であるにもかかわらず、社用品表示に「SV」が入力されている。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.社用品表示を確認して再入力する。
E0107ULD
ULD
1.当該貨物はAWBまたはULDでないにもかかわらず、ULDに「K」が入力されている。
2.総個数が登録されているにもかかわらず、ULDに「K」が入力されている。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.ULDを確認して再入力する。
3.総個数を確認して再入力する。
E0108総個数
GPS
当該貨物は本申告後の許可済貨物であるため、許可個数を超えて総個数を登録することはできない。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.総個数を確認して再入力する。
E0109総個数
GPS
当該貨物は本申告後の未許可貨物であるにもかかわらず、総個数が入力されている。
総個数の入力を取消す。
E0110保税蔵置場
HWH
入力された保税蔵置場の管轄税関官署と入力者の管轄税関官署が異なる。
保税蔵置場を確認して再入力する。
E0111保税蔵置場
HWH
当該保税蔵置場は他所蔵置場所、貨物到着前輸入申告扱い用蔵置場または到着即時輸入申告扱い用蔵置場であるが、当該蔵置場について許可された貨物でない。
保税蔵置場を確認して再入力する。
E0112保税蔵置場
HWH
当該到着便に係る貨物は仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物でないにもかかわらず、保税蔵置場に「X」が入力されている。
保税蔵置場を確認して再入力する。
E0113保税蔵置場
HWH
当該到着便にかかる貨物は一般仮陸揚貨物、仮・仮貨物、国外向け機移し貨物、マル仮貨物または国内向け機移し貨物であるにもかかわらず、保税蔵置場に「X」が入力されている。
保税蔵置場を確認して再入力する。
E0114保税蔵置場
HWH
当該貨物は「貨物取扱登録(特殊貨物)(CHT)」業務が行われているため、保税蔵置場を変更することはできない。
保税蔵置場の入力を取消す。
E0115運送種別
USB
1.当該貨物は到着即時輸入申告扱いの予備申告がされ、既に本申告へ切り替えられているにもかかわらず、運送種別が入力されている。
2.当該貨物は貨物到着前輸入申告扱いの旨が登録され、既に本申告が行われているにもかかわらず、運送種別が入力されている。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.運送種別の入力を取消す。
E0116ULD
ULD
当該到着便に係る貨物について貨物確認情報登録が行われているにもかかわらず、入力されたULDが「U」である。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.ULDを確認して再入力する。
E0117運送種別
ULD
USB
ULD
当該到着便に係る貨物について貨物確認情報登録が行われているにもかかわらず、入力された運送種別がULD収容の仮陸揚げ貨物、または、機移し貨物である。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.ULDを確認して再入力する。
3.運送種別を確認して再入力する。
E0118訂正理由
個数
RSN
PCS
入力された個数がシステムに登録されている個数よりも小さいにもかかわらず、訂正理由に「OVR」が入力されている。
訂正理由を確認して再入力する。
E0119訂正理由
RSN
入力された個数がシステムに登録されている個数よりも小さく、訂正理由が「MST」にもかかわらずULD容器への変更でない。
訂正理由を確認して再入力する。
E0120訂正理由
個数
RSN
PCS
入力者は個数の減算が可能な利用者としてシステムに登録されていないにもかかわらず、入力された訂正理由が「SHT」である。
当該訂正理由を使用可能な利用者で入力する。
E0121訂正理由
個数
RSN
PCS
入力された個数がシステムに登録されている個数よりも大きいにもかかわらず、訂正理由に「OVR」が入力されていない。
訂正理由を確認して再入力する。
E0122突合済表示
RMK
当該貨物は「貨物取扱確認登録(改装・仕分)(CFS)」業務が行われていない仕分け子である。
1.「貨物取扱確認登録(改装・仕分)(CFS)」業務で突合処理を行う。
2.突合済表示の入力を取消す。
E0123保税蔵置場
突合済表示
HWH
RMK
保税蔵置場が入力されているにもかかわらず、突合済表示に「Y」が入力されていない。
突合済表示に「Y」を入力する。
E0124個数
突合済表示
重量
PCS
RMK
WGT
1.当該到着便名に係る輸入便情報が存在しているにもかかわらず、突合済表示が入力されている。
2.発送個数と到着個数が異なる。
3.発送重量と到着重量が異なる。
1.「AWB情報登録(輸入)(ACH)」業務等により、突合処理を行う。
2.突合済表示の入力を取消す。
3.個数を確認して再入力する。
4.重量を確認して再入力する。
E0125AWB番号
AWB
当該貨物を仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物に変更する場合で、既に輸出貨物情報が登録されているにもかかわらず出・仮貨物でない。
AWB情報を確認して再入力する。
E0126AWB番号
AWB
当該貨物は貨物手作業移行されている。
システムでは処理できないため、手作業で対処する。
E0127AWB番号
AWB
当該貨物は差し止められている。
AWB番号を確認して再入力する。
E0128AWB番号
AWB
当該貨物は処理対象外の旨が登録されている。
AWB番号を確認して再入力する。
E0129AWB番号
AWB
当該貨物に対する輸出貨物情報の貨物識別が輸入貨物情報の貨物識別と異なっている。
AWB番号を確認して再入力する。
E0130AWB番号
AWB
当該輸出貨物情報は仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物ではない。
AWB番号を確認して再入力する。
E0131AWB番号
AWB
当該貨物は処理対象外の旨が登録されている。
AWB番号を確認して再入力する。
E0132AWB番号
AWB
当該輸出貨物情報は仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物ではない。
AWB番号を確認して再入力する。
E0133AWB番号
AWB
当該輸出貨物情報は貨物取扱中である。
AWB番号を確認して再入力する。
E0135AWB番号
AWB
1.入力者が混載仮陸揚届出者と一致しない。
2.入力されたAWB番号が輸出貨物情報DB混載仮陸情報に登録されていない。
AWB番号を確認して再入力する。
E0136AWB番号
AWB
1.当該貨物は税関へ申請中の事項がある。
2.当該貨物は他所蔵置許可の手続きが行われている。
AWB番号を確認して再入力する。
E0137AWB番号
AWB
1.当該貨物は税関へ申請中の事項がある。
2.当該貨物は他所蔵置許可の手続きが行われている。
AWB番号を確認して再入力する。
E0138AWB番号
AWB
1.当該貨物に対する仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物への変更にもかかわらず、変更を行った到着便名は既に輸出貨物情報に登録されている。
2.当該貨物に対する仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物の取消しにもかかわらず、輸出貨物情報に仮陸揚情報が存在しない。
AWB番号を確認して再入力する。
E0139AWB番号
AWB
当該貨物は既に30便搭載されているため新たに仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物は追加できない。
AWB番号を確認して再入力する。
E0140AWB番号
AWB
当該輸出貨物情報は仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物ではない。
AWB番号を確認して再入力する。
E0141AWB番号
AWB
当該輸出貨物情報は混載仮陸貨物ではない。
AWB番号を確認して再入力する。
E0142AWB番号
AWB
当該輸出貨物情報はHAWBではない。
AWB番号を確認して再入力する。
E0143AWB番号
AWB
当該貨物は処理対象外の旨が登録されている。
AWB番号を確認して再入力する。
E0144AWB番号
AWB
当該輸出貨物情報は仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物ではない。
AWB番号を確認して再入力する。
E0146AWB番号
AWB
仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物の取消しの場合、輸出貨物情報に登録されている蔵置個数が変更対象となる個数より小さい。
AWB番号を確認して再入力する。
E0147AWB番号
AWB
1.入力者が混載仮陸揚届出者と一致しない。
2.入力されたAWB番号が輸出貨物情報DB混載仮陸情報に登録されていない。
AWB番号を確認して再入力する。
E0148到着便名1
到着便名2
到着空港
FL1
FL2
POT
入力者が税関でないにもかかわらず、到着便名が変更入力されている。
到着便名の入力を取消す。
E0149総個数
GPS
既に複数の到着便が登録されているため総個数の取消しはできない。
AWB番号を確認して再入力する。
E0150総重量
GWT
当該貨物はHAWBであるため、総重量の取消しはできない。
総重量の入力を取消す。
E0151重量
ULD
WGT
ULD
1.当該貨物はULD容器であるにもかかわらず、重量に「0」が入力されていない。
2.当該貨物のULDに「X」が入力されていないにもかかわらず、重量に「0」以外が入力されている。
1.重量に「0」を入力する。
2.ULDに「X」を入力する。
E0152仕向地
DST
入力された仕向地はシステムに登録されていない。
仕向地を確認して再入力する。
E0153仕向地
運送種別
DST
USB
当該貨物はMAWBであるため、仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮貨物)または国外向け機移し貨物へ変更することはできない。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
E0154ULD
ULD
既に突合済であるにもかかわらず、ULDに「U」が入力されている。
ULDを確認して再入力する。
E0155保税蔵置場
HWH
突合済表示に「Y」が入力されているにもかかわらず、保税蔵置場が入力されていない。
保税蔵置場を入力する。
E0156荷送人名
荷送人住所
荷送人電話番号
荷受人コード
荷受人名
荷受人住所
荷受人電話番号
SHN
SHA
STL
CNC
CNN
CAN
CTL
入力者は当該貨物の登録者と異なるため、荷送受人情報の訂正はできない。
1.荷送受人情報の入力を取消す。
2.税関にて変更する。
E0157到着年月日
搬入年月日
個数
重量
保税蔵置場
仕向地
運送種別
ULD
突合済表示
ADT
IDT
PCS
WGT
HWH
DST
USB
ULD
RMK
当該到着便に係る貨物は「搬出確認登録(輸入保税蔵置場)(EXR)」業務が行われているにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULDまたは突合済表示を変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULD及び突合済表示の入力を取消す。
E0158仕向地
運送種別
DST
USB
1.当該貨物は到着即時輸入申告扱いの予備申告がされ、既に本申告へ切り替えられているにもかかわらず、仕向地及び運送種別にシステム外他空港向け一括保税運送の旨が入力されている。
2.当該貨物は貨物到着前輸入申告扱いの旨が登録され、既に本申告が行われているにもかかわらず、仕向地及び運送種別にシステム外他空港向け一括保税運送の旨が入力されている。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.仕向地と運送種別を確認して再入力する。
E0159ULD
ULD
当該貨物はMAWBであるにもかかわらず、ULDに「K」が入力されている。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.ULDへの入力を取消す。
E0160保税蔵置場
HWH
当該貨物は本申告後の許可済貨物であるにもかかわらず、申告された保税蔵置場以外へと保税蔵置場を変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.保税蔵置場を確認して再入力する。
E0161運送種別
USB
当該貨物は本申告後の許可済貨物であるにもかかわらず、運送種別を変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.運送種別を確認して再入力する。
E0162仕向地
DST
当該貨物は本申告後の許可済貨物であるにもかかわらず、仕向地を変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.仕向地を確認して再入力する。
E0163仕向地
運送種別
DST
USB
税関未確認の事故情報登録されているにもかかわらず仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物に変更しようとした。
事故確認後、再入力する。
E0164訂正理由
RSN
個数以外の項目が変更されているにもかかわらず、訂正理由に「MST」が入力されていない。
訂正理由を確認して再入力する。
E0165AWB番号
AWB
当該輸出貨物情報は混載仮陸揚貨物ではない。
AWB番号を確認して再入力する。
E0166AWB番号
AWB
当該輸出貨物情報はHAWBではない。
AWB番号を確認して再入力する。
E0167AWB番号
AWB
当該到着便に係る貨物が仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物で、既に搭載完了済であるにもかかわらず、仕向地と運送種別の入力が仮陸揚貨物または機移し貨物を取消そうとしている。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
3.仕向地と運送種別を確認して再入力する。
E0168AWB番号
AWB
入力された個数の合計はシステムで登録可能な制限値を超えた。
個数を確認して再入力する。
E0169AWB番号
AWB
入力された重量の合計はシステムで登録可能な制限値を超えた。
重量を確認して再入力する。
E0170AWB番号
AWB
当該貨物は既に30便到着しているため新たに到着便情報は追加できない。
AWB番号を確認して再入力する。
E0171AWB番号
AWB
税関未確認の事故情報登録されているにもかかわらず、仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物に変更しようとした。
事故確認後、再入力する。
E0172総個数
GPS
既に複数の到着便が登録されているため総個数の取消しはできない。
総個数への入力を取消す。
E0173総個数
GPS
入力された総個数がスプリット貨物として到着した分の合計個数よりも小さい。
総個数と個数を確認して再入力する。
E0174総重量
GWT
入力された総重量がスプリット貨物として到着した分の合計重量よりも小さい。
総重量と重量を確認して再入力する。
E0175総個数
GPS
入力された総個数以上の個数が同一空港にスプリット貨物で到着している。
総個数を確認して再入力する。
E0176総重量
GWT
入力された総重量以上の重量が他空港にスプリット貨物で到着している。
総重量を確認して再入力する。
E0177AWB番号
AWB
当該貨物は既に30便到着しているにもかかわらず、総個数と到着個数が一致していない。
総個数と個数を確認して再入力する。
E0178AWB番号
AWB
輸出貨物情報の許可個数情報数がシステムの制限値を越えた。
当該貨物のシステム処理は不可となるため、関係者と連絡の上、対処する。
E0179AWB番号
AWB
輸出貨物情報の蔵置情報における個数の加減算処理で矛盾が発生した。
NACCSセンターへ連絡する。
E0180AWB番号
AWB
輸出貨物情報の蔵置情報における個数の加減算処理で矛盾が発生した。
NACCSセンターへ連絡する。
E0181AWB番号
AWB
入力された個数の合計はシステムで登録可能な制限値を超えた。
NACCSセンターへ連絡する。
E0182AWB番号
AWB
輸出予備申告貨物であるにもかかわらず、仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物を取消そうとしている。
運送種別、仕向地を確認して再入力する。
E0183保税蔵置場
仕向地
運送種別
HWH
DST
USB
当該到着便に係る貨物は未突合の一般貨物、または、ULD収容の他空港向一括保税運送貨物であるにもかかわらず、保税蔵置場が登録されている。
1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.保税蔵置場の入力を取消す。
E0184保税蔵置場
HWH
当該到着便に係る貨物について貨物確認情報登録が行われていないにもかかわらず、保税蔵置場に他所蔵置場所が入力されている。
保税蔵置場を確認して再入力する。
E0185AWB番号
AWB
当該貨物は予備申告中、または、本申告中で輸入許可前の貨物であるにもかかわらず、全量到着とならない変更が行われている。
1.個数、総個数を確認して再入力する。
2.重量、総重量を確認して再入力する。
E0186AWB番号
AWB
1.当該到着便に係る貨物はAWB情報登録者が不明であるため、他所蔵置場所への変更はできない。
2.当該到着便に係る貨物はAWB情報登録者が不明であるため、仮陸揚貨物への変更はできない。
1.他所蔵置場所の入力を取消す。
2.仮陸揚貨物の入力を取消す。
E0187到着年月日
搬入年月日
個数
重量
保税蔵置場
仕向地
運送種別
ULD
突合済表示
ADT
IDT
PCS
WGT
HWH
DST
USB
ULD
RMK
当該到着便に係る貨物は他所蔵置貨物であるにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULDまたは突合済表示を変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULD及び突合済表示の入力を取消す。
E0188突合済表示
RMK
当該到着便名に係る輸入便情報が存在しているにもかかわらず、突合済表示に「X」が入力されている。
突合済表示の入力を取消す。
E0189突合済表示
RMK
当該貨物は仕分け子であるため、突合済表示の変更はできない。
突合済表示の入力を取消す。
E0190保税蔵置場
突合済表示
HWH
RMK
当該貨物はU申告またはJ申告貨物であるため、強制突合はできない。
突合済表示の入力を取消す。
E0191仕向地
DST
入力された仕向地は税関空港でないか外国の都市でない。
仕向地を確認して再入力する。
E0192訂正理由
RSN
便名不明の不突合便に対する訂正にもかかわらず、訂正理由が「MST」でない。
訂正理由を確認して再入力する。
E0193仕向地
DST
突合済表示に「Y」が入力されているにもかかわらず、仕向地が入力されていない。
1.仕向地を入力する。
2.突合済表示の入力を取消す。
E0194保税蔵置場
HWH
入力された他所蔵置場所と入力者の税関官署が異なる。
1.他所蔵置場所の入力を取消す。
2.入力者の管轄する他所蔵置場所を入力する。
E0195保税蔵置場
HWH
当該貨物に対する他所蔵置申請の申請状況が許可済でないにもかかわらず、保税蔵置場に他所蔵置場所が入力されている。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.他所蔵置許可後、再入力する。
E0196保税蔵置場
HWH
仮陸揚貨物の変更にもかかわらず、保税蔵置場と入力者の税関官署が異なる。
1.仮陸揚貨物への変更を取消す。
2.入力者の管轄する保税蔵置場を入力する。
E0197到着年月日
搬入年月日
個数
重量
保税蔵置場
仕向地
運送種別
ULD
突合済表示
ADT
IDT
PCS
WGT
HWH
DST
USB
ULD
RMK
当該到着便情報に対する現在蔵置保税蔵置場の税関官署と入力者の税関官署が一致しないにもかかわらず、到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULDまたは突合済表示を変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.到着便名を確認して再入力する。
3.到着年月日、搬入年月日、個数、重量、保税蔵置場、仕向地、運送種別、ULD及び突合済表示の入力を取消す。
E0198AWB番号
突合済表示
AWB
RMK
当該到着便に係る貨物が仮陸揚貨物(一般仮陸、仮・仮またはマル仮貨物)または機移し貨物で、当該貨物に対する輸出貨物情報が存在しないにもかかわらず、突合済表示へ「R」が入力されている。
突合済表示の入力を取消す。
E0199品名
仕出地
CMD
ORG
当該貨物が入力者によりAWB情報登録業務が行われた貨物、または入力者の管理する保税蔵置場に蔵置されていないにもかかわらず、品名または仕出地を変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.品名及び仕出地の入力を取消す。
E0200総個数
総重量
特殊貨物記号
社用品表示
GPS
GWT
SPC
SVO
当該貨物が入力者によりAWB情報登録業務が行われた貨物、または入力者の管理する保税蔵置場に蔵置されていないにもかかわらず、総個数、総重量、特殊貨物記号または社用品表示を変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.総個数、総重量、特殊貨物記号及び社用品表示の入力を取消す。
E0201荷送人名
荷送人住所
荷送人電話番号
荷受人コード
荷受人名
荷受人住所
荷受人電話番号
SHN
SHA
STL
CNC
CNN
CAN
CTL
当該貨物が入力者によりAWB情報登録業務が行われた貨物、または入力者の管理する保税蔵置場に蔵置されていないにもかかわらず、荷送受人情報を変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.荷送受人情報の入力を取消す。
E0202運送種別
USB
当該到着便に係る貨物が入力者によりAWB情報登録業務が行われた貨物、または入力者の管理する保税蔵置場に蔵置されていないにもかかわらず、仮・仮貨物への変更でない。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.運送種別の入力を取消す。
E0203ULD
ULD
当該貨物はULDであるにもかかわらず、ULDを変更しようとした。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2ULDの入力を取消す。
L1461なし
0000
審査区分選定処理で矛盾が発生した。
NACCSセンターへ連絡する。