<BIX>
| 処理結果コード | 項目 | 項目略称 | 内容 | 処置 |
|---|---|---|---|---|
| 00000 | なし | 0000 | 正常終了
| 不要
|
| U0001 | なし | 0000 | 以下のいずれかの可能性がある。
1.当該利用者IDは、無効である。 2.当該利用者IDは、パスワード初期化後の仮パスワードからの変更を行っていない。 | 1.利用者IDが有効であるか確認する。
2.パスワード初期化後の仮パスワードからURY/URY0W業務で変更を行う。 |
| S0010 | 削除貨物管理番号 | DCG | 削除貨物管理番号が入力されていない。
| 削除貨物管理番号を入力する。
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| S0020 | 削除理由コード | SKC | 削除理由コードが入力されていない。
| 削除理由コードに「DBL」「MIS」「OTH」のいずれかを入力する。
|
| S0021 | 削除理由コード | SKC | 削除理由コードに適切なコードが入力されていない。
| 削除理由コードに「DBL」「MIS」「OTH」のいずれかを入力する。
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| S0030 | 削除理由 | RSN | 削除理由に使用可能でない文字が入力されている。
| NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
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| S0040 | 新貨物管理番号 | NCG | 入力された新貨物管理番号が適切でない。
| 適切な新貨物管理番号を入力する。
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| R0010 | 削除理由 | RSN | 削除理由コードに「OTH」または「DBL」が入力されているにも係わらず、削除理由が入力されていない。
| 1.「DBL」の場合は、削除理由に正しい貨物管理番号を入力する。
2.「OTH」の場合は、削除理由に削除する理由を入力する。 |
| R0020 | 新貨物管理番号 | NCG | 削除理由コードに「MIS」が入力されているにも係わらず、新貨物管理番号が入力されていない。
| 新貨物管理番号を入力する。
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| R0030 | 新貨物管理番号 | NCG | 削除理由コードに「MIS」が入力されていないにも係わらず、新貨物管理番号が入力されている。
| 新貨物管理番号にスペースを入力する。
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| R0040 | 削除貨物管理番号 新貨物管理番号 | DCG NCG | 削除貨物管理番号と同じ番号が、新貨物管理番号に入力されている。
| 削除貨物管理番号と違う番号を新貨物管理番号に入力する。
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| E0001 | なし | 0000 | 入力電文長がシステム処理可能な電文の長さでない。
| 入力電文を確認する。
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| E0010 | 削除貨物管理番号 | DCG | 入力された削除貨物管理番号は、システムに登録されていない。
| 削除貨物管理番号を確認する。
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| E0011 | 削除貨物管理番号 | DCG | 入力された削除貨物管理番号は輸出管理番号なので、番号の訂正はできない。
| 削除理由コードに「DBL」「OTH」のいずれかを入力し、新貨物管理番号にスペースを入力する。
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| E0012 | 削除貨物管理番号 | DCG | 入力された削除貨物管理番号は積戻し移送貨物であり、本業務では削除できない。
| 削除貨物管理番号を確認する。
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| E0013 | 削除貨物管理番号 | DCG | 入力された削除貨物管理番号は仕分けまたは仕合わせされた貨物であり、本業務では削除できない。
| 1.削除貨物管理番号を確認する。
2.税関に申し出て、貨物手作業移行の手続きを行う。 |
| E0014 | 削除貨物管理番号 | DCG | 入力された削除貨物管理番号は、訂正保留中である。
| 1.削除貨物管理番号を確認する。
2.税関による訂正保留解除後、再入力する。 |
| E0015 | 削除貨物管理番号 | DCG | 入力された削除貨物管理番号に対して貨物差止め登録がされている。
| 1.削除貨物管理番号を確認する。
2.税関へ問い合わせる。 |
| E0016 | 削除貨物管理番号 | DCG | 入力された削除貨物管理番号は貨物手作業移行されている。
| 削除貨物管理番号を確認する。
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| E0020 | 削除貨物管理番号 | DCG | 入力された削除貨物管理番号は、入力者の管理する保税地域にシステム外搬入された貨物でない。
| 削除貨物管理番号を確認する。
|
| E0021 | 削除貨物管理番号 | DCG | 入力された削除貨物管理番号は、システム外搬入された日から3日経過しているため、本業務で削除できない。
| 1.削除貨物管理番号を確認する。
2.税関に申し出て、貨物手作業移行の手続きを行う。 |
| E0030 | 削除貨物管理番号 | DCG | 入力された削除貨物管理番号は、入力者の管理する保税地域に蔵置されていない、または一部のコンテナが搬出されている。
| 削除貨物管理番号を確認する。
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| E0040 | 削除貨物管理番号 | DCG | 入力された削除貨物管理番号は、「混載貨物情報登録」業務が既にされているため、本業務では削除できない。
| 1.削除貨物管理番号を確認する。
2.税関に申し出て、貨物手作業移行の手続きを行う。 |
| E0050 | 削除貨物管理番号 | DCG | 入力された削除貨物管理番号は、輸入申告または蔵入・移入・総保入承認申請・展示等申告等の申告・申請がされているため、本業務で削除できない。
| 1.削除貨物管理番号を確認する。
2.税関に申し出て、貨物手作業移行の手続きを行う。 |
| E0051 | 削除貨物管理番号 | DCG | 入力された削除貨物管理番号は、保税運送申告、貨物取扱登録、または税関による許可・承認等情報登録等の手続がされたため、本業務で削除できない。
| 1.削除貨物管理番号を確認する。
2.税関に申し出て、貨物手作業移行の手続きを行う。 |
| E0060 | 削除貨物管理番号 | DCG | 入力された削除貨物管理番号は、輸入申告または蔵入・移入・総保入承認申請・展示等申告等の申告・申請がされているため、本業務で削除できない。
| 1.削除貨物管理番号を確認する。
2.税関に申し出て、貨物手作業移行の手続きを行う。 |
| E0070 | 削除貨物管理番号 | DCG | 入力された削除貨物管理番号は、事故情報が登録されているため本業務で削除できない。
| 1.削除貨物管理番号を確認する。
2.税関に申し出て、貨物手作業移行の手続きを行う。 |
| E0075 | 削除貨物管理番号 | DCG | 入力された削除貨物管理番号は、CYB01業務、CYD01業務で作成されているので、本業務で削除できない。
| 1.削除貨物管理番号を確認する。
2.税関に申し出て、貨物手作業移行の手続きを行う。 |
| E0080 | 新貨物管理番号 | NCG | 入力された新貨物管理番号は、既にシステムに登録されている。
| 新貨物管理番号を確認する。
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| E0090 | なし | 0000 | 当該保税地域を管轄する税関利用者名がシステムに登録されていない。
| NACCSセンターへ連絡する。
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| E0091 | なし | 0000 | 当該保税地域を管轄する税関利用者名がシステムに登録されていない。
| NACCSセンターへ連絡する。
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| E0092 | なし | 0000 | 入力された利用者コードは有効な利用者でない。
| 適切な利用者コードで入力する。
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