<EXA>

処理結果コード項目項目略称内容処置
00000なし
0000
正常終了
不要
U0001なし
0000
以下のいずれかの可能性がある。
1.当該利用者IDは、無効である。
2.当該利用者IDは、パスワード初期化後の仮パスワードからの変更を行っていない。
1.利用者IDが有効であるか確認する。
2.パスワード初期化後の仮パスワードからURY/URY0W業務で変更を行う。
U0002なし
0000
1.保税蔵置場管理者でないにもかかわらず、搬出元が入力されていない。
2.入力者が管理する保税地域等コードがシステムに登録されていない。
1.搬出元保税蔵置場を確認する。
2.NACCSセンターへ連絡する。
U0003なし
0000
入力者が管理する保税地域に対する保税地域等コードはシステムに登録されていない。
NACCSセンターへ連絡する。
U0004なし
0000
入力者が所属する所属空港コードがシステムに登録されていない。
NACCSセンターへ連絡する。
U0005なし
0000
入力者が所属する所属空港コードがシステムに登録されていない。
NACCSセンターへ連絡する。
U0010なし
0000
入力者が管理する保税地域は、搬出元保税蔵置場として妥当でない。
NACCSセンターへ連絡する。
S0001搬出元保税蔵置場
MHW
入力された搬出元保税蔵置場がシステムに登録されていない。
搬出元保税蔵置場を確認する。
S0002搬出元保税蔵置場
MHW
入力された搬出元保税蔵置場は搬出可能な保税蔵置場でない。
1.搬出元保税蔵置場を確認する。
2.当該内容について、NACCSセンターへ連絡する。
S0003搬出先保税蔵置場
SMW
搬出先保税蔵置場が入力されていない。
搬出先保税蔵置場を入力する。
S0004搬出先保税蔵置場
SMW
入力された搬出先保税蔵置場は、システムに登録されていない。
搬出先保税蔵置場を確認し、訂正して再入力する。
S0005搬出先保税蔵置場
SMW
入力された搬出先保税蔵置場はシステム対象地域でない。
適切な搬出先保税蔵置場を入力する。
S0006搬出先保税蔵置場
SMW
入力された搬出先保税蔵置場は搬出先として妥当でない。
適切な搬出先保税蔵置場を入力する。
S0007搬出先保税蔵置場
SMW
入力された搬出先保税蔵置場は搬出先として妥当でない。
適切な搬出先保税蔵置場を入力する。
S0008搬出先保税蔵置場
SMW
入力された搬出先保税蔵置場は使用不可である。
適切な搬出先保税蔵置場を入力する。
S0009積込港
ADP
入力された積込港はシステムに登録されていない。
適切な積込港を入力する。
S0010積込港
ADP
入力された積込港は税関空港でない。
適切な積込港を入力する。
S0011トランスファーマニフェスト番号
TRM
トランスファーマニフェスト番号が、左詰めで入力されていない。
トランスファーマニフェスト番号を確認し、訂正して再入力する。
S0012トランスファーマニフェスト番号
TRM
入力者が航空会社以外にもかかわらず、トランスファーマニフェスト番号に入力された。
トランスファーマニフェスト番号の入力を取り消す。
S0013トランスファーマニフェスト番号
TRM
トランスファーマニフェスト番号に使用可能でない文字が入力されている。
NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
S0014搬出区分
OSB
搬出区分に「F」、「M」、「B」、「R」、「D」、「O」、「T」、「J」、「H」、「2」、または「A」以外が入力された。
搬出区分を確認し、訂正して再入力する。
S0015時間外搬出表示
TOO
時間外搬出表示に「O」以外が入力された。
時間外搬出表示を確認し、訂正して再入力する。
S0016トラック番号
TRK
トラック番号に使用可能でない文字が入力されている。
NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
S0017請求先
SEI
請求先に使用可能でない文字が入力されている。
NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
S0018強制表示
KYH
強制表示に「F」以外が入力された。
強制表示を確認し、訂正して再入力する。
S0019処理識別
SHB
処理識別に「X」以外が入力された。
処理識別を確認し、訂正して再入力する。
S0020搬出元保税蔵置場
MHW
入力者が所属する所属空港コードがシステムに登録されていない。
NACCSセンターへ連絡する。
S0021搬出元保税蔵置場
MHW
入力された搬出元保税蔵置場は搬出元として妥当でない。
適切な搬出元保税蔵置場を入力する。
S0022請求先
SEI
請求先が入力可能でないにもかかわらず、請求先に入力された。
請求先の入力を取り消す。
R0001MAWB番号
搬出区分
MAB
OSB
MAWB番号が入力されたにもかかわらず、搬出区分欄に「F」、「R」、「T」、「J」、「2」または「A」以外が入力された。
搬出区分を確認し、訂正して再入力する。
R0002AWB番号
AWB
処理対象となるAWB番号が1件も入力されていない。
訂正して再入力する。
R0003AWB番号
AWB
処理対象となるAWB番号が重複して入力されている。
訂正して再入力する。
R0004搬出先保税蔵置場
搬出元保税蔵置場
SMW
MHW
入力された搬出先保税蔵置場は、入力者の保税蔵置場と同一の保税蔵置場である。
1.搬出先保税蔵置場を確認し、訂正して再入力する。
2.搬出元が他所蔵置場所の場合、搬出元保税蔵置場を入力すること。
R0005搬出先保税蔵置場
搬出元保税蔵置場
SMW
MHW
搬出先保税蔵置場と搬出元保税蔵置場に同一の保税地域コードが入力された。
搬出先保税蔵置場を確認し、訂正して再入力する。
R0008搬出先保税蔵置場
搬出区分
SMW
OSB
搬出区分に「2」が入力されたにもかかわらず、搬出先が「ZZZZZ」である。
搬出区分、または搬出先保税蔵置場を確認し、訂正して再入力する。
R0009搬出先保税蔵置場
搬出区分
SMW
OSB
搬出区分が「2」であるにもかかわらず、搬出先保税蔵置場は航空会社保税蔵置場としてシステムに登録されていない。
搬出区分、または搬出先保税蔵置場を確認し、訂正して再入力する。
R0010搬出先保税蔵置場
搬出区分
SMW
OSB
搬出区分が「2」であるにもかかわらず、搬出先保税蔵置場は航空会社としてシステムに登録されていない。
搬出区分、または搬出先保税蔵置場を確認し、訂正して再入力する。
R0011搬出先保税蔵置場
搬出区分
SMW
OSB
搬出区分が「2」であるにもかかわらず、入力者は航空会社保税蔵置場としてシステムに登録されていない。
搬出区分を確認し、訂正して再入力する。
R0012搬出先保税蔵置場
搬出区分
SMW
OSB
搬出区分が「D」であるにもかかわらず、搬出先保税蔵置場は輸出保税蔵置場としてシステムに登録されていない。
搬出区分、または搬出先保税蔵置場を確認し、訂正して再入力する。
R0013搬出先保税蔵置場
搬出区分
SMW
OSB
搬出区分が「A」であるにもかかわらず、搬出先保税蔵置場は輸出申告可能な航空会社保税蔵置場としてシステムに登録されていない。
搬出区分、または搬出先保税蔵置場を確認し、訂正して再入力する。
R0014搬出先保税蔵置場
搬出区分
SMW
OSB
入力者及び搬出先保税蔵置場がともに航空会社保税蔵置場にもかかわらず、搬出区分欄に「2」、「T」、「R」または「A」以外が入力された。
搬出区分、または搬出先保税蔵置場を確認し、訂正して再入力する。
R0015搬出先保税蔵置場
搬出区分
SMW
OSB
入力者が輸出申告可能航空会社保税蔵置場でなく、搬出先が航空会社保税蔵置場であるにもかかわらず、搬出区分に「R」、「A」が入力された。
搬出区分、または搬出先保税蔵置場を確認し、訂正して再入力する。
R0016搬出先保税蔵置場
搬出区分
SMW
OSB
搬出区分に「H」、「M」、「B」または「O」が入力されたにもかかわらず、搬出先が「ZZZZZ」でない。
搬出区分、または搬出先保税蔵置場を確認し、訂正して再入力する。
R0017搬出先保税蔵置場
搬出区分
SMW
OSB
搬出区分が「T」にもかかわらず、入力された搬出先保税蔵置場がシステム参加保税蔵置場でない。
搬出区分、または搬出先保税蔵置場を確認し、訂正して再入力する。
R0018搬出先保税蔵置場
積込港
搬出区分
SMW
ADP
OSB
搬出区分に「M」、「B」、「O」、「D」、「R」または「F」以外が入力され、搬出先保税蔵置場が「ZZZZZ」にもかかわらず、積込港欄に「Z」以外が入力された。
搬出区分、積込港を確認し、訂正して再入力する。
R0019積込港
搬出区分
ADP
OSB
搬出区分に「R」、「M」、「B」、「O」、「D」または「A」が入力されたにもかかわらず、積込港欄が入力された。
搬出区分、積込港を確認し、訂正して再入力する。
R0022積込港
搬出区分
ADP
OSB
搬出区分に「F」または「T」が入力されたにもかかわらず、積込港欄に「G」が入力された。
搬出区分、積込港を確認し、訂正して再入力する。
R0023搬出先保税蔵置場
積込港
搬出区分
SMW
ADP
OSB
搬出区分に「2」が入力された場合で、入力者の管轄税関官署と搬出先の管轄税関官署が異なっているにもかかわらず、入力された積込港は搬出先の積込港と等しくない。
搬出区分、搬出先、積込港を確認し、訂正して再入力する。
R0024トランスファーマニフェスト番号
搬出区分
TRM
OSB
搬出区分が「2」であるにもかかわらず、トランスファーマニフェスト番号の入力がない。
トランスファーマニフェスト番号を入力する。
R0025トランスファーマニフェスト番号
搬出区分
TRM
OSB
搬出区分が「2」以外であるにもかかわらず、トランスファーマニフェスト番号に入力された。
トランスファーマニフェスト番号の入力を取り消す。
R0026積込港
強制表示
ADP
KYH
強制表示が入力されたにもかかわらず、積込港欄に「G」が入力された。
積込港を確認し、訂正して再入力する。
R0027搬出先保税蔵置場
搬出区分
SMW
OSB
入力者が航空会社保税蔵置場で、搬出先が輸出保税蔵置場であるにもかかわらず、搬出区分に「F」、「D」、「R」、「2」または、「T」以外が入力された。
搬出区分、または搬出先保税蔵置場を確認し、訂正して再入力する。
R0028搬出先保税蔵置場
搬出区分
SMW
OSB
入力者が輸出申告可能航空会社保税蔵置場でなく、搬出先が輸出保税蔵置場であるにもかかわらず、搬出区分に「D」、「R」が入力された。
搬出区分、または搬出先保税蔵置場を確認し、訂正して再入力する。
R0029搬出先保税蔵置場
搬出区分
SMW
OSB
搬出区分が「2」、「T」にもかかわらず、入力された搬出先が貨物引渡可能な保税蔵置場でない。
搬出区分、または搬出先保税蔵置場を確認し、訂正して再入力する。
R0030AWB番号
AWB
途中未入力欄が存在する。
途中未入力欄が無いよう訂正して再入力する。
R0031搬出区分
OSB
積込港欄が入力されていないにもかかわらず、搬出区分にスペース、「J」、「F」、「2」または「T」が入力された。
搬出区分、積込港を確認し、訂正して再入力する。
E0001なし
0000
入力電文長がシステム処理可能な電文の長さでない。
入力電文を確認する。
E0002AWB番号
AWB
入力されたAWB番号はシステムに存在しない。
1.AWB番号を確認し再入力する。
2.当該AWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
E0003AWB番号
AWB
入力されたAWB番号はシステムに存在しない。
1.AWB番号を確認し再入力する。
2.当該AWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
E0004搬出区分
AWB番号
OSB
AWB
当該AWBは出仮MAWB貨物にもかかわらず、搬出区分に「2」、「T」、「M」、「B」または「O」以外が入力された。
1.搬出区分を確認し、訂正して再入力する。
2.処理識別欄に「X」を入力する。
E0005積込港
AWB番号
ADP
AWB
当該AWBは出仮MAWB貨物のトランスファーにもかかわらず、入力された積込港が入力者に対応した積込港と異なる。
1.積込港を確認し、訂正して再入力する。
2.処理識別欄に「X」を入力する。
E0006搬出区分
AWB番号
OSB
AWB
搬出区分に「H」が入力されたにもかかわらず、当該貨物は混載仕立てされている。
1.搬出区分、AWB番号を確認し再入力する。
2.当該AWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
E0007強制表示
AWB番号
KYH
AWB
搬出区分がスペース、「J」、「T」にもかかわらず、搬出先航空会社保税蔵置場と貨物を取扱う航空会社が一致しない。
1.AWB番号及び搬出先が正しければ、強制入力表示欄に「F」を入力する。
2.AWB番号を確認し、訂正して再入力する。
E0008強制表示
AWB番号
KYH
AWB
搬出区分がスペース、「J」、「T」にもかかわらず、搬出先航空会社保税蔵置場と貨物を取扱う航空会社が一致しない。
1.AWB番号及び搬出先が正しければ、強制入力表示欄に「F」を入力する。
2.AWB番号を確認し、訂正して再入力する。
E0009請求先
AWB番号
SEI
AWB
入力者は蔵置情報を出力する利用者にもかかわらず、入力されたAWBには、請求先等の情報が登録されていない。
1.当該AWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
2.請求先欄に請求先を入力し、再度本業務を実施する。
E0011搬出先保税蔵置場
AWB番号
SMW
AWB
搬出先保税蔵置場が航空会社保税蔵置場にもかかわらず、当該貨物は混載仕立てされていない。
1.搬出先保税蔵置場、AWB番号を確認し再入力する。
2.当該AWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
E0012AWB番号
AWB
搬出区分に「D」が入力されたにもかかわらず、当該貨物は混載仕立てされている。
1.搬出区分、AWB番号を確認し再入力する。
2.当該AWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
E0013AWB番号
AWB
入力されたHAWBは代表混載業が登録されていない。
1.当該AWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
2.当該貨物については代表混載業の登録後、再度本業務を実施する。
E0015搬出先保税蔵置場
AWB番号
SMW
AWB
未ラベル貨物について、搬出区分が「D」にもかかわらず、入力された搬出先保税蔵置場が「ZZZZZ」でない。
搬出先保税蔵置場、または、AWB番号を確認の上、訂正して再入力する。
E0016AWB番号
AWB
搬出区分が「T」にもかかわらず、当該貨物は仮陸揚げ貨物ではない。
1.AWB番号を確認し再入力する。
2.当該AWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
E0017AWB番号
AWB
搬出区分が「R」にもかかわらず、当該貨物は仮陸揚げ貨物である。
1.AWB番号を確認し再入力する。
2.当該AWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
E0018AWB番号
AWB
入力されたAWBは手作業移行済みの貨物である。
1.AWB番号を確認し再入力する。
2.処理識別欄に「X」を入力する。
E0019AWB番号
AWB
入力されたAWBは差止貨物である。
1.AWB番号を確認し再入力する。
2.処理識別欄に「X」を入力する。
E0020AWB番号
AWB
入力されたAWBは品名が登録されていない。
1.当該AWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
2.当該貨物については品名の登録後、再度本業務を実施する。
E0021AWB番号
AWB
入力されたAWBは仕向地が登録されていない。
1.当該AWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
2.当該貨物については仕向地の登録後、再度本業務を実施する。
E0022AWB番号
AWB
入力されたAWBは総重量が登録されていない。
1.当該AWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
2.当該貨物については総重量の登録後、再度本業務を実施する。
E0023AWB番号
AWB
入力されたAWBは総個数が登録されていない。
1.当該AWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
2.当該貨物については総個数の登録後、再度本業務を実施する。
E0024MAWB番号
MAB
入力されたMAWB番号はシステムに存在しない。
MAWB番号を確認し、再入力する。
E0025MAWB番号
MAB
入力されたMAWB番号はシステムに存在しない。
MAWB番号を確認し、再入力する。
E0026MAWB番号
MAB
入力されたMAWB番号はMAWBでない。
MAWB番号を確認し、再入力する。
E0027MAWB番号
MAB
入力されたMAWBは混載仕立てされていない。
1.MAWB番号を確認し、再入力する。
2.当該貨物については混載仕立ての実施後、再度本業務を入力する。
E0028MAWB番号
強制表示
MAB
KYH
搬出区分がスペース、「J」、「T」にもかかわらず、搬出先航空会社保税蔵置場と貨物を取扱う航空会社が一致しない。
1.MAWB番号及び搬出先が正しければ、強制入力表示欄に「F」を入力する。
2.MAWB番号を確認し、訂正して再入力する。
E0029MAWB番号
強制表示
MAB
KYH
搬出区分がスペース、「J」、「T」にもかかわらず、搬出先航空会社保税蔵置場と貨物を取扱う航空会社が一致しない。
1.MAWB番号及び搬出先が正しければ、強制入力表示欄に「F」を入力する。
2.MAWB番号を確認し、訂正して再入力する。
E0030AWB番号
AWB
入力されたAWB番号はHAWBでない。
1.AWB番号を確認し再入力する。
2.当該AWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
E0031MAWB番号
AWB番号
MAB
AWB
入力されたHAWBに登録されているMAWB番号と入力されたMAWB番号が等しくない。
AWB番号、MAWB番号を確認し、訂正して再入力する。
E0032MAWB番号
MAB
入力されたMAWBは入力者の保税蔵置場に蔵置されていない。
MAWB番号を確認し、訂正して再入力する。
E0033MAWB番号
MAB
入力されたMAWBは入力者の保税蔵置場に蔵置されていない。
MAWB番号を確認し、訂正して再入力する。
E0034MAWB番号
MAB
入力されたMAWBは入力者の保税蔵置場に蔵置されていない。
MAWB番号を確認し、訂正して再入力する。
E0035AWB番号
AWB
入力されたHAWBが仕立てられたMAWBは入力者の保税蔵置場に蔵置されていない。
AWB番号を確認し、訂正して再入力する。
E0036AWB番号
AWB
入力されたHAWBが仕立てられたMAWBは入力者の保税蔵置場に蔵置されていない。
AWB番号を確認し、訂正して再入力する。
E0037AWB番号
AWB
入力されたAWBは入力者の保税蔵置場に蔵置されていない。
AWB番号を確認し、訂正して再入力する。
E0038AWB番号
AWB
入力されたAWBは入力者の保税蔵置場に蔵置されていない。
AWB番号を確認し、訂正して再入力する。
E0039AWB番号
AWB
入力されたAWBは入力者の保税蔵置場に蔵置されていない。
AWB番号を確認し、訂正して再入力する。
E0040AWB番号
AWB
当該貨物は、全てULD収容貨物である。
1.「搬出確認登録(ULD単位)(EXU)」業務によって搬出を行う。
2.ULD積付取消を行った後に、本業務を再度実施する。
E0041AWB番号
AWB
入力されたAWBは貨物取扱中である。
1.当該AWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
2.当該AWBについては貨物取扱確認後、再度本業務を実施する。
E0042AWB番号
AWB
1.入力されたAWBは訂正承認保留中である。
2.入力されたAWBは保税運送申告中である。
1.当該AWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
2.当該貨物については、税関による訂正承認保留解除後、再度本業務を実施する。
3.当該貨物については、税関による保税運送承認後、「搬出確認登録(輸入保税蔵置場)(EXR)」業務にて搬出を実施する。
E0043AWB番号
AWB
入力されたAWBは貨物取扱許可申請中または見本持出許可申請中である。
1.当該AWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
2.当該AWBについては貨物取扱許可後または見本持出許可後、再度本業務を実施する。
E0044AWB番号
AWB
入力されたAWBには、当該積込港での許可個数がない。
1.当該AWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
2.当該貨物については、輸出許可後、再度本業務を実施する。
E0045AWB番号
AWB
積込港に「G」が入力されたにもかかわらず、当該AWBには、複数積込港での許可個数がない。
1.当該AWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
2.当該貨物については、複数積込港での輸出許可後、再度本業務を実施する。
E0046AWB番号
AWB
積込港に「Z」が入力されたにもかかわらず、当該AWBには、システム外の積込港での許可個数がない。
1.当該AWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
2.当該貨物については、システム外の積込港での輸出許可後、再度本業務を実施する。
E0047AWB番号
AWB
搬出区分に「H」が入力されたにもかかわらず、当該AWBには、システム外の積込港での許可個数がない。
1.当該AWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
2.当該貨物については、システム外の積込港での輸出許可後、再度本業務を実施する。
E0049AWB番号
AWB
搬出区分に「M」、「B」、「O」が入力されたにもかかわらず、当該混載未仕立てHAWBには、滅却承認・亡失届受理・その他搬出承認個数がない。
1.当該HAWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
2.当該貨物については、滅却承認・亡失届受理・その他搬出承認後、再度本業務を実施する。
E0050AWB番号
AWB
搬出区分に「M」、「B」、「O」が入力されたにもかかわらず、当該HAWBは既に、混載仕立てされている。
1.当該HAWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
2.当該貨物については、混載仕立ての取消後、再度本業務を実施する。
E0051AWB番号
AWB
搬出区分に「M」、「B」、「O」が入力されたにもかかわらず、当該AWBには、滅却承認・亡失届受理・その他搬出承認個数がない。
1.当該AWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
2.当該貨物については、滅却承認・亡失届受理・その他搬出承認後、再度本業務を実施する。
E0052AWB番号
AWB
搬出区分に「F」が入力されたにもかかわらず、当該AWBには、不積返送承認個数がない。
1.当該AWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
2.当該貨物については、不積返送承認後、再度本業務を実施する。
E0053AWB番号
AWB
搬出区分に「R」が入力されたにもかかわらず、当該AWBには、積戻し貨物保税運送承認個数がない。
1.当該AWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
2.当該貨物については、積戻し貨物保税運送承認後、再度本業務を実施する。
E0054AWB番号
AWB
搬出区分に「T」が入力されたにもかかわらず、当該AWBには、仮陸揚貨物保税運送承認個数がない。
1.当該AWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
2.当該貨物については、仮陸揚貨物保税運送承認後、再度本業務を実施する。
E0055AWB番号
AWB
搬出区分に「D」、「A」が入力されたにもかかわらず、当該AWBには、未通関内貨個数がない。
1.当該AWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
2.当該貨物については、未通関内貨個数を計上後、再度本業務を実施する。
E0056AWB番号
AWB
搬出区分に「2」が入力されたにもかかわらず、当該出仮MAWB貨物には、出仮到着個数がない。
1.当該AWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
2.当該貨物については、出仮到着個数を計上後、再度本業務を実施する。
E0057AWB番号
AWB
搬出区分に「T」が入力されたにもかかわらず、当該貨物は、保税運送承認されていない。
1.当該AWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
2.当該貨物については、保税運送承認後、再度本業務を実施する。
E0060AWB番号
AWB
搬出区分に「R」が入力されたにもかかわらず、当該貨物は、利用者の保税地域で保税運送承認がされている。
1.当該AWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
2.当該貨物については、本業務実施不可であるため「搬出確認登録(輸入保税蔵置場)(EXR)」業務にて搬出を実施する。
E0061AWB番号
AWB
搬出区分に「F」が入力されたにもかかわらず、当該貨物は、不積返送承認されていない。
1.当該AWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
2.当該貨物については、不積返送承認後、再度本業務を実施する。
E0062AWB番号
AWB
搬出区分に「M」、「B」、「O」が入力されたにもかかわらず、当該貨物は、滅却承認・亡失届受理・その他搬出承認されていない。
1.当該AWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
2.当該貨物については、滅却承認・亡失届受理・その他搬出承認後、再度本業務を実施する。
E0063AWB番号
AWB
入力者がシステムにより他所蔵置許可申請を行っていないため搬出資格がない。
1.搬入場所を確認する。
2.入力者がシステムにより他所蔵置許可申請を行う。
E0064AWB番号
AWB
入力されたAWBは混載仮陸揚貨物にもかかわらず、輸入貨物搬出済みでない。
1.当該AWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
2.「X」を入力した貨物については「搬出確認登録(輸入保税蔵置場)(EXR)」業務を行った後に、本業務を再度実施する。
E0065AWB番号
AWB
入力されたAWBは積戻し貨物にもかかわらず、輸入貨物搬出済みでない。
1.当該AWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
2.「X」を入力した貨物については「搬出確認登録(輸入保税蔵置場)(EXR)」業務を行った後に、本業務を再度実施する。
E0066AWB番号
AWB
自社施設または展示場からの搬出であるにもかかわらず、当該利用者による搬入確認がされていない。
当該AWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
E0068AWB番号
AWB
入力されたAWBは出仮MAWB貨物であるが、他のHAWBが仕立てられている。
当該AWBについては、処理識別欄に「X」を入力する。
E0069強制表示
AWB番号
KYH
AWB
搬出区分がスペース、「J」、「T」にもかかわらず、搬出先航空会社保税蔵置場と貨物を取扱う航空会社が一致しない。
1.AWB番号及び搬出先が正しければ、強制入力表示欄に「F」を入力する。
2.AWB番号を確認し、訂正して再入力する。
E0070MAWB番号
強制表示
MAB
KYH
搬出区分がスペース、「J」、「T」にもかかわらず、搬出先航空会社保税蔵置場と貨物を取扱う航空会社が一致しない。
1.MAWB番号及び搬出先が正しければ、強制入力表示欄に「F」を入力する。
2.MAWB番号を確認し、訂正して再入力する。
E0071AWB番号
強制表示
AWB
KYH
搬出区分がスペース、「J」、「T」にもかかわらず、搬出先航空会社保税蔵置場と貨物を取扱う航空会社が一致しない。
1.AWB番号及び搬出先が正しければ、強制入力表示欄に「F」を入力する。
2.AWB番号を確認し、訂正して再入力する。
E0072AWB番号
強制表示
AWB
KYH
搬出区分がスペース、「J」、「T」にもかかわらず、搬出先航空会社保税蔵置場と貨物を取扱う航空会社が一致しない。
1.AWB番号及び搬出先が正しければ、強制入力表示欄に「F」を入力する。
2.AWB番号を確認し、訂正して再入力する。
E0073AWB番号
強制表示
AWB
KYH
搬出区分がスペース、「J」、「T」にもかかわらず、搬出先航空会社保税蔵置場と貨物を取扱う航空会社が一致しない。
1.AWB番号及び搬出先が正しければ、強制入力表示欄に「F」を入力する。
2.AWB番号を確認し、訂正して再入力する。
W0001なし
0000
入力されたAWB番号に対し、AWB情報との関連が次の状態である。
1.AWB情報が未登録である。
2.AWB情報が登録済であるが、次の項目が貨物情報と等しくない。
・総個数
・総重量
・仕向地
・積込港
AWB情報入力者に連絡し、必要な処置を行う。
W1002なし
0000
本情報は、情報の呼出しを行っただけであり、情報の更新を行うには、再度送信する必要がある。
入力完了後、送信する。
L0001なし
0000
入力された貨物の混載仕立て情報に矛盾が発生した。
当該内容について、NACCSセンターへ連絡する。