<ACH>

処理結果コード項目項目略称内容処置
00000なし
0000
正常終了
不要
U0001なし
0000
以下のいずれかの可能性がある。
1.当該利用者IDは、無効である。
2.当該利用者IDは、パスワード初期化後の仮パスワードからの変更を行っていない。
1.利用者IDが有効であるか確認する。
2.パスワード初期化後の仮パスワードからURY/URY0W業務で変更を行う。
U0002なし
0000
入力者が管理する保税地域等コードがシステムに登録されていない。
NACCSセンターへ連絡する。
U0003なし
0000
入力者が管理する保税地域に対する保税地域等コードはシステムに登録されていない。
NACCSセンターへ連絡する。
U0004なし
0000
入力者が所属する所属空港コードがシステムに登録されていない。
NACCSセンターへ連絡する。
S0001到着便名1
FL1
到着便名1が入力されていない。
到着便名1を入力する。
S0002到着便名2
FL2
到着便名2が入力されていない。
到着便名2を入力する。
S0003到着便名1
FL1
入力された到着便名1の形式が妥当でない。
到着便名1を確認して再入力する。
S0004到着便名2
FL2
入力された到着便名2の形式が妥当でない。
到着便名2を確認して再入力する。
S0005到着便名1
到着便名2
FL1
FL2
入力された到着便名の形式が妥当でない。
到着便名を確認して再入力する。
S0006共同運航表示
JNT
入力された共同運航表示が「J」以外である。
共同運航表示を確認して再入力する。
S0007国籍
FLG
入力された国籍がシステムに登録されていない。
国籍を確認して再入力する。
S0008到着年月日
ADT
到着年月日が入力されていない。
到着年月日を入力する。
S0009到着年月日
ADT
入力された到着年月日が日付として妥当でない。
到着年月日を確認して再入力する。
S0010到着年月日
ADT
入力された到着年月日が当日または過去でない。
到着年月日を確認して再入力する。
S0011到着時刻
ATM
入力された到着時刻が時刻として妥当でない。
到着時刻を確認して再入力する。
S0012差日数
SNS
入力された差日数が数字でない。
差日数を確認して再入力する。
S0013AWB番号
AWB
入力されたAWB番号の形式が妥当でない。
AWB番号を確認して再入力する。
S0014スプリット表示
SPT
入力されたスプリット表示が「S」以外である。
スプリット表示を確認して再入力する。
S0015ULD表示
ULD
入力されたULD表示が「U」または「K」以外である。
ULD表示を確認して再入力する。
S0016到着個数
PCS
入力された到着個数の形式が妥当でない。
到着個数を確認して再入力する。
S0017到着重量
WGT
入力された到着重量の形式が妥当でない。
到着重量を確認して再入力する。
S0018重量単位コード
JTI
入力された重量単位が妥当でない。
重量単位を確認して再入力する。
S0019品名
CMD
品名が入力されていない。
品名を入力する。
S0020品名
CMD
品名に使用可能でない文字が入力されている。
NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
S0021特殊貨物記号
SPC
入力された特殊貨物記号がシステムに登録されていない。
特殊貨物記号を確認して再入力する。
S0022仕出地
ORG
仕出地が入力されていない。
仕出地を入力する。
S0023仕出地
ORG
1.入力された仕出地はシステムに登録されていない。
2.入力された仕出地は国内空港でないか外国の都市または空港コードでない。
仕出地を確認して再入力する。
S0024仕出地
ORG
入力された仕出地が妥当でない。
仕出地を確認して再入力する。
S0025仕向地
DST
仕向地が入力されていない。
仕向地を入力する。
S0026仕向地
DST
1.入力された仕向地はシステムに登録されていない。
2.入力された仕向地は税関空港でないか外国の都市でない。
仕向地を確認して再入力する。
S0027運送種別
USB
入力された運送種別が「K」、「T」、「1」、「H」、「M」または「?」以外である。
運送種別を確認して再入力する。
S0028チェックデジット不要表示
CDT
入力されたチェックデジット不要表示が「N」以外である。
チェックデジット不要表示を確認して再入力する。
S0029社用品表示
SVO
入力された社用品表示が「S」以外である。
社用品表示を確認して再入力する。
S0030総個数
GPS
入力された総個数の形式が妥当でない。
総個数を確認して再入力する。
S0031総重量
GWT
入力された総重量の形式が妥当でない。
総重量を確認して再入力する。
S0032重量単位コード
GTI
入力された重量単位が妥当でない。
重量単位を確認して再入力する。
S0033荷送人名
SHN
荷送人名に使用可能でない文字が入力されている。
NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
S0034荷送人住所
SHA
荷送人住所に使用可能でない文字が入力されている。
NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
S0035荷送人電話番号
STL
荷送人電話番号に使用可能でない文字が入力されている。
NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
S0036荷受人コード
CNC
入力された荷受人コードがシステムに登録されていない。
荷受人コードを確認して再入力する。
S0037荷受人名
CNN
荷受人名に使用可能でない文字が入力されている。
NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
S0038荷受人住所
CNA
荷受人住所に使用可能でない文字が入力されている。
NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
S0039荷受人電話番号
CTL
荷受人電話番号に使用可能でない文字が入力されている。
NACCS使用可能文字を入力する。(EDI仕様書 「3.電文方式と構造」参照)
S0101なし
0000
索引引継情報の内容に誤りがある。
索引引継情報を確認する。
S0102なし
0000
索引引継情報の内容に誤りがある。
索引引継情報を確認する。
S0103なし
0000
索引引継情報の内容に誤りがある。
索引引継情報を確認する。
S0104なし
0000
索引引継情報の内容に誤りがある。
索引引継情報を確認する。
S0105なし
0000
索引引継情報の内容に誤りがある。
索引引継情報を確認する。
R0001国籍
共同運航表示
FLG
JNT
共同運航表示が入力されているにもかかわらず、国籍が入力されていない。
1.国籍を入力する。
2.共同運航表示の入力を取り消す。
R0002到着便名1
到着便名2
国籍
FL1
FL2
FLG
入力された到着便名の先頭2桁が「SK」であるにもかかわらず、国籍が入力されていない。
国籍を入力する。
R0003AWB番号
AWB
同一のAWB番号が複数入力されている。
AWB番号を確認して再入力する。
R0004ULD表示
スプリット表示
到着個数
到着重量
特殊貨物記号
社用品表示
総個数
総重量
チェックデジット不要表示
ULD
SPT
PCS
WGT
SPC
SVO
GPS
GWT
CDT
入力されたULD表示が「K」であるにもかかわらず、以下の項目が入力されている。
「スプリット表示」
「特殊貨物記号」
「到着個数」
「到着重量」
「総個数」
「社用品表示」
「総重量」
「チェックデジット不要表示」
1.ULD表示を確認して再入力する。
2.スプリット表示、特殊貨物記号、到着個数、到着重量、総個数、社用品表示、総重量及びチェックデジット不要表示の入力を取り消す。
R0005ULD表示
到着個数
到着重量
ULD
PCS
WGT
1.到着個数が入力されていない。
2.到着重量が入力されていない。
1.到着個数を入力する。
2.到着重量を入力する。
R0006AWB番号
チェックデジット不要表示
AWB
CDT
チェックデジット不要表示が入力されていないにもかかわらず、入力されたAWB番号のチェックデジットが正しくない。
1.AWB番号を確認して再入力する。
2.チェックデジット不要表示に「N」を入力する。
R0007到着重量
重量単位コード
WGT
JTI
1.到着重量が入力されているにもかかわらず、重量単位コードが入力されていない。
2.到着重量が入力されていないにもかかわらず、重量単位コードが入力されている。
1.重量単位コードを入力する。
2.重量単位コードの入力を取り消す。
R0008総重量
重量単位コード
GWT
GTI
1.総重量が入力されているにもかかわらず、重量単位コードが入力されていない。
2.総重量が入力されていないにもかかわらず、重量単位コードが入力されている。
1.重量単位コードを入力する。
2.重量単位コードの入力を取り消す。
R0009総重量
総個数
GWT
GPS
総個数が入力されていないにもかかわらず、総重量が入力されている。
1.総個数を入力する。
2.総重量の入力を取り消す。
R0010スプリット表示
総個数
SPT
GPS
スプリット表示が入力されているにもかかわらず、総個数が入力されていない。
1.総個数を入力する。
2.スプリット表示の入力を取り消す。
R0011到着個数
総個数
PCS
GPS
総個数より到着個数の方が大きい。
到着個数及び総個数を確認して再入力する。
R0012到着重量
総重量
WGT
GWT
総重量より到着重量の方が大きい。
到着重量及び総重量を確認して再入力する。
R0013到着便名1
到着便名2
運送種別
FL1
FL2
USB
入力された到着便名1の先頭2桁が「ZZ」であるにもかかわらず、入力された運送種別が「K」以外である。
1.到着便名1を確認して再入力する。
2.運送種別の入力を取り消す。
3.運送種別を確認して再入力する。
R3000仕向地
DST
仕向地判定処理で矛盾が発生した。
NACCSセンターへ連絡する。
R3001仕向地
運送種別
ULD表示
DST
USB
ULD
入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。
R3002仕向地
運送種別
ULD表示
社用品表示
DST
USB
ULD
SVO
入力された運送種別が「1」であるにも拘わらず、社用品表示が入力されていない。
1.運送種別を確認して再入力する。
2.社用品表示に「S」を入力する。
R3003仕向地
運送種別
ULD表示
DST
USB
ULD
入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。
R3004仕向地
運送種別
ULD表示
DST
USB
ULD
入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。
R3005仕向地
運送種別
ULD表示
DST
USB
ULD
入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。
R3006仕向地
ULD表示
DST
ULD
入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。
R3007仕向地
運送種別
ULD表示
DST
USB
ULD
入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。
R3008仕向地
運送種別
ULD表示
DST
USB
ULD
入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。
R3009仕向地
運送種別
ULD表示
DST
USB
ULD
入力された仕向地と運送種別の組み合わせが妥当でない。
1.仕向地と運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
2.ULD表示を確認して再入力する。
E0001なし
0000
入力電文長がシステム処理可能な電文の長さでない。
入力電文を確認する。
E0002到着便名1
到着便名2
FL1
FL2
入力された到着便名において既にAWB情報の終了入力がされている。
到着便名を確認して再入力する。
E0003到着便名1
到着便名2
FL1
FL2
入力者は入力到着便名に対する本業務の入力資格を有していない。
到着便名を確認して再入力する。
E0004到着便名1
到着便名2
FL1
FL2
当該貨物に対する輸入便情報のAWB情報数がシステム制限値を超えた。
当該到着便名でのシステム処理は不可となるため、関係者に連絡の上、対処する。
E0101AWB番号
AWB
当該貨物はULDである。
AWB番号を確認して再入力する。
E0102AWB番号
AWB
当該貨物はAWBまたはシステム外搬入貨物の旨が登録されているにもかかわらず、入力されたULD表示が「K」である。
ULD表示を確認して再入力する。
E0103AWB番号
ULD表示
AWB
ULD
当該貨物はMAWBの旨が登録されているにもかかわらず、入力されたULD表示が「K」である。
ULD表示を確認して再入力する。
E0104AWB番号
社用品表示
AWB
SVO
当該貨物はMAWBの旨が登録されているにもかかわらず、社用品表示が入力されている。
社用品表示を確認して再入力する。
E0105AWB番号
仕向地
AWB
DST
当該貨物はMAWBの旨が登録されているにもかかわらず、入力された仕向地がシステム内税関空港でない。
仕向地を確認して再入力する。
E0106AWB番号
AWB
当該貨物は貨物手作業移行が行われている。(輸入貨物情報)
AWB番号を確認して再入力する。
E0107AWB番号
AWB
当該貨物は到着空港揚貨物、システム内他空港向一括保税運送貨物、マル仮貨物または国内向け機移し貨物として登録されているにもかかわらず、入力された仕向地がシステム内税関空港でない。
仕向地を確認して再入力する。
E0108AWB番号
AWB
当該貨物はシステム外他空港向一括保税運送貨物または仮陸揚貨物として登録されているにもかかわらず、入力された仕向地がシステム内税関空港である。
仕向地を確認して再入力する。
E0109AWB番号
AWB
当該貨物は航空貨物以外の貨物として登録されている。
AWB番号を確認して再入力する。
E0110AWB番号
AWB
当該貨物は改装・仕分けが行われているにもかかわらず、総個数が入力されている。
総個数の入力を取り消す。
E0111AWB番号
AWB
当該貨物はHAWBである。
AWB番号を確認して再入力する。
E0112AWB番号
AWB
「許可・承認等情報登録(輸入通関)(PAI)」業務により許可・承認登録がされている。
AWB番号を確認して再入力する。
E0113AWB番号
AWB
「許可・承認等情報登録(監視)(PAK)」業務により許可・承認登録がされている。
AWB番号を確認して再入力する。
E0114AWB番号
AWB
当該貨物は輸入申告等の税関手続きが行われている。
AWB番号を確認して再入力する。
E0115AWB番号
ULD表示
AWB
ULD
当該貨物は輸入申告等の税関手続きが行われているにもかかわらず、入力されたULD表示が「K」である。
ULD表示を確認して再入力する。
E0116AWB番号
AWB
輸入申告における通関予定蔵置場に係る税関官署が入力者の所属する空港の管轄でない。
仕向地及び運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
E0117AWB番号
仕向地
運送種別
AWB
DST
USB
当該貨物は輸入申告済みにもかかわらず、到着空港揚貨物でない。
仕向地及び運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
E0118AWB番号
仕向地
AWB
DST
当該貨物は輸入申告済みにもかかわらず、入力された仕向地がシステム内税関空港でない。
仕向地を確認して再入力する。
E0119AWB番号
AWB
予備申告後、本申告を起動したが輸入許可済みでないため、本業務は行えない。
AWB番号を確認して再入力する。
E0120AWB番号
仕向地
AWB
DST
当該貨物は輸入申告済みにもかかわらず、入力された仕向地がシステム内税関空港でない。
仕向地を確認して再入力する。
E0121AWB番号
総個数
AWB
GPS
総個数が入力されている。
総個数の入力を取り消す。
E0122AWB番号
AWB
本申告後にもかかわらず、貨物到着前輸入(引取)申告または到着即時輸入申告が行われていない。
AWB番号を確認して再入力する。
E0123AWB番号
AWB
貨物到着前輸入(引取)申告後、輸入許可済みでないにもかかわらず、「AWB予備情報登録(AAW)」業務で登録された到着便名と異なる。
AWB番号を確認して再入力する。
E0124AWB番号
AWB
輸入申告がされているにもかかわらず、許可済みでない。
AWB番号を確認して再入力する。
E0125AWB番号
到着個数
AWB
PCS
到着個数の合計が輸入許可された個数を超えている。
到着個数を確認して再入力する。
E0126AWB番号
AWB
当該貨物は入力到着便名において既に本業務が行われている。
AWB番号を確認して再入力する。
E0127AWB番号
AWB
入力された到着便名が輸入貨物情報に登録されているにもかかわらず、輸入便情報に登録されていない。
当該貨物のシステム処理は不可となるため、関係者に連絡の上、対処する。
E0128AWB番号
AWB
入力されたAWB番号が輸入貨物情報に登録されているにもかかわらず、輸入便情報に登録されていない。
当該貨物のシステム処理は不可となるため、関係者に連絡の上、対処する。
E0129AWB番号
ULD表示
AWB
ULD
「貨物確認情報登録(PKG)」業務等が行われているにもかかわらず、ULD表示が入力されている。
ULD表示を確認して再入力する。
E0130AWB番号
運送種別
AWB
USB
「貨物確認情報登録(PKG)」業務等が行われているにもかかわらず、運送種別に「M」が入力されている。
運送種別を確認して再入力する。
E0131AWB番号
運送種別
AWB
USB
当該貨物は入力到着便名において他所蔵置貨物として登録されているため、運送種別に「T」、「1」は入力できない。
運送種別を確認して再入力する。
E0132AWB番号
社用品表示
AWB
SVO
「ULD引取情報登録(UDA01)」業務が行われているにもかかわらず、社用品表示が入力されている。
社用品表示の入力を取り消す。
E0133AWB番号
ULD表示
AWB
ULD
「ULD引取情報登録(UDA01)」業務が行われているにもかかわらず、ULD表示が入力されている。
ULD表示の入力を取り消す。
E0134AWB番号
仕向地
運送種別
AWB
DST
USB
「ULD引取情報登録(UDA01)」業務が行われているにもかかわらず、到着空港揚貨物でない。
仕向地及び運送種別の組み合わせを確認して再入力する。
E0135AWB番号
AWB
「ULD引取情報登録(UDA01)」業務にて登録された航空会社と異なる。
AWB番号を確認して再入力する。
E0136AWB番号
到着個数
AWB
PCS
「ULD引取情報登録(UDA01)」業務で登録された個数の合計が到着個数と異なる。
到着個数を確認して再入力する。
E0137AWB番号
到着重量
AWB
WGT
「ULD引取情報登録(UDA01)」業務で登録された重量と入力された到着重量の差が1Kg以内でない。
到着重量を確認して再入力する。
E0138AWB番号
仕向地
運送種別
AWB
DST
USB
当該貨物は入力された仕向地からの他空港向一括保税運送貨物として登録されているため、入力された運送種別が「T」である場合、当該仕向地は入力できない。
仕向地を確認して再入力する。
E0139AWB番号
仕向地
運送種別
AWB
DST
USB
当該貨物は入力された仕向地からのマル仮貨物または国内機移し貨物として登録されているため、入力された運送種別が「K」または「M」である場合、当該仕向地は入力できない。
仕向地を確認して再入力する。
E0140AWB番号
AWB
当該貨物は以下の税関手続きが行われている。
「現場収容」
「亡失届受理」
「廃棄届受理」
「滅却承認」
「税関内収容」
「登録情報削除容認」
AWB番号を確認して再入力する。
E0141AWB番号
AWB
予備申告後、本申告を起動したが輸入許可済みでないため、本業務は行えない。
AWB番号を確認して再入力する。
E0201AWB番号
AWB
当該貨物は貨物手作業移行が行われている。(輸出貨物情報)
AWB番号を確認して再入力する。
E0202AWB番号
AWB
当該貨物に対応する輸出貨物情報が存在するにもかかわらず、貨物識別がAWBで、かつ仮陸揚貨物または出仮貨物でない。
AWB番号を確認して再入力する。
E0203AWB番号
AWB
当該貨物は入力到着便名に係る本業務が行われている。
AWB番号を確認して再入力する。
E0205AWB番号
AWB
当該貨物は入力空港において既に30便搭載されているため、新たな到着便の追加はできない。
当該貨物のシステム処理は不可となるため、関係者に連絡の上、対処する。
E0501AWB番号
AWB
「貨物確認情報登録(PKG)」業務等により税関届出を必要とする事故貨物が登録されている貨物の保税蔵置場が異なる。
AWB番号を確認して別画面で登録を行う。
E3020AWB番号
総個数
AWB
GPS
当該貨物は既に全量到着済みであるにも拘わらず、入力された総個数が輸入貨物情報に登録されている総個数と異なる。
1.総個数を確認して再入力する。
2.総個数の入力を取り消す。
E3021AWB番号
AWB
当該貨物は既に全量到着済みである。
総個数を変更後に再度本業務を行う。
E3022AWB番号
AWB
当該貨物は既に5空港登録されているため、新たな取卸地の登録はできない。
当該AWB番号でのシステム処理は不可となるため、関係者に連絡の上、対処する。
E3023AWB番号
AWB
当該貨物は入力空港において既に全量到着済みである。
総個数を変更後に再度本業務を行う。
E3024AWB番号
総個数
AWB
GPS
当該貨物はスプリット貨物でない。
スプリット表示及び総個数を入力する。
E3025AWB番号
AWB
当該貨物はマル仮、国内向機移し貨物及び仮・仮、国外向機移し貨物以外が既に30便登録されているため、マル仮、国内向機移し貨物及び仮・仮、国外向機移し貨物以外の新たな到着便は登録できない。
当該AWB番号でのシステム処理は不可となるため、関係者に連絡の上、対処する。
E3026AWB番号
総個数
AWB
GPS
当該貨物はスプリット貨物でない。
スプリット表示及び総個数を入力する。
E3027AWB番号
AWB
当該貨物は入力空港において既に30便登録されているため、新たな到着便の登録はできない。
当該AWB番号でのシステム処理は不可となるため、関係者に連絡の上、対処する。
E3028AWB番号
到着個数
総個数
AWB
PCS
GPS
マル仮、国内向機移し貨物及び仮・仮、国外向機移し貨物以外として入力された到着個数を加算すると今までの到着個数の合計が総個数より大きい。
1.到着個数を確認して再入力する。
2.総個数を確認して再入力する。
E3029AWB番号
到着重量
総重量
AWB
WGT
GWT
マル仮、国内向機移し貨物及び仮・仮、国外向機移し貨物以外として入力された到着重量を加算すると今までの到着重量の合計が総重量より大きい。
1.到着重量を確認して再入力する。
2.総重量を確認して再入力する。
E3030AWB番号
到着個数
総個数
AWB
PCS
GPS
入力された到着個数を加算すると今までの到着個数の合計が総個数より大きい。
1.到着個数を確認して再入力する。
2.総個数を確認して再入力する。
E3031AWB番号
到着重量
総重量
AWB
WGT
GWT
入力された到着重量を加算すると今までの到着重量の合計が総重量より大きい。
1.到着重量を確認して再入力する。
2.総重量を確認して再入力する。
E3032AWB番号
到着個数
総個数
AWB
PCS
GPS
マル仮、国内向機移し貨物及び仮・仮、国外向機移し貨物以外として入力された到着個数を加算すると今までの到着個数の合計が総個数より大きい。
1.到着個数を確認して再入力する。
2.総個数を確認して再入力する。
E3033AWB番号
到着重量
総重量
AWB
WGT
GWT
マル仮、国内向機移し貨物及び仮・仮、国外向機移し貨物以外として入力された到着重量を加算すると今までの到着重量の合計が総重量より大きい。
1.到着重量を確認して再入力する。
2.総重量を確認して再入力する。
E3034AWB番号
到着個数
総個数
AWB
PCS
GPS
入力された到着個数を加算すると今までの到着個数の合計が総個数より大きい。
1.到着個数を確認して再入力する。
2.総個数を確認して再入力する。
E3035AWB番号
到着重量
総重量
AWB
WGT
GWT
入力された到着重量を加算すると今までの到着重量の合計が総重量より大きい。
1.到着重量を確認して再入力する。
2.総重量を確認して再入力する。
E3036AWB番号
到着個数
総個数
AWB
PCS
GPS
今までの到着個数の合計が入力された総個数より大きい。
1.到着個数を確認して再入力する。
2.総個数を確認して再入力する。
E3037AWB番号
到着重量
総重量
AWB
WGT
GWT
今までの到着重量の合計が入力された総重量より大きい。
1.到着重量を確認して再入力する。
2.総重量を確認して再入力する。
E3038AWB番号
到着個数
総個数
AWB
PCS
GPS
入力された到着個数が輸入貨物情報に登録されている総個数より大きい。
1.到着個数を確認して再入力する。
2.総個数を入力する。
E3039AWB番号
到着重量
総重量
AWB
WGT
GWT
入力された到着重量が輸入貨物情報に登録されている総重量より大きい。
1.到着重量を確認して再入力する。
2.総重量を入力する。
W1001なし
0000
呼出し対象となる継続情報が存在する。
出力された情報を再送信する。
W1002なし
0000
本情報は、情報の呼出しを行っただけであり、情報の更新を行うには、再度送信する必要がある。
入力完了後、送信する。
L0001なし
0000
入力者が管理する保税地域に対する管轄税関官署がシステムに登録されていない。
NACCSセンターへ連絡する。
L0002なし
0000
入力者が所属する所属空港コードがシステムに登録されていない。
NACCSセンターへ連絡する。
L0003なし
0000
入力者が所属する所属空港コードに対する管轄税関官署がシステムに登録されていない。
NACCSセンターへ連絡する。